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フォトジェニックな秋にしない?和歌山・高野山の未開拓的穴場スポットをご紹介

夏の暑さも徐々に和らぎ、秋を感じる日が増えてきました。秋になると、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋など「○○の秋」というフレーズをよく耳にしますよね。今年はカメラ片手に「フォトジェニックの秋」なんていかがでしょうか?今回はまだまだ知られていない和歌山県の高野山のフォトジェニックスポットをご紹介!さあ、カメラを持って秋を見つけにでかけましょう♪

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このまとめ記事の目次

美しい風景を求めて旅に出よう

ジリジリした夏の暑さが徐々に和らぎ、過ごしやすい秋が到来。秋晴れという言葉があるように爽やかな天候が多い秋は旅行やおでかけにぴったり◎海外へ足を運ぶのはまだ難しい今だからこそ、まだまだ知られていない日本の美しい風景を探しに行きませんか?
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
今回ご紹介したいのは、和歌山県の北部に位置する高野山(こうやさん)。ここは山全体を『総本山金剛峯寺』と呼び、山内にある町全体を境内とする”一山境内地(いっさんけいだいち)”となっています。世界遺産にも登録されており、日本だけでなく海外からの観光客も多いのだとか。
そんな歴史深い高野山には、思わずカメラを向けたくなるような穴場的スポットが点在しているんです!今回は、その中でもおすすめのフォトジェニックスポットをご紹介していきます♪

①おむすびスタンドくど /九度山駅

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
まずはじめにご紹介するのは、南海電鉄の九度山駅の構内にある「おむすびスタンドくど」。こちらでは、九度山町のお米と和歌山の食材を使用した和歌山ならではのおむすびをいただくことができます。大きな竈で炊き上げており、お米本来の甘みを楽しむことができます◎
ひとつひとつ丁寧に手作りされるおむすびのメニューは、なんと15種類以上!おかかや梅などの定番メニューはもちろん、灰干しさば山椒や金山寺味噌など和歌山らしいメニューも揃っています。お米の種類も白米と黒米があり、どれにするか迷ってしまうほど。時期によっては季節限定のメニューも取り揃えているので、ぜひHPをチェックしてみてくださいね。
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
コロッとしたかわいいフォルムのおむすびを並べて写真を撮るのも良いですが、ここのおすすめフォトジェニックポイントはお店の外観!赤や黄色、緑や青などカラフルでありながらも色味を抑えた優しく落ち着いた色合いは、どこか懐かしさを感じさせる”レトロ可愛い”スポットとなっています。

お店の横にあるノルタルジックな雰囲気を醸し出すイートインスペースでゆったりと食事を楽しみながら映える1枚を撮影するのも◎

②極楽橋駅

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
続いてご紹介するのは、南海電鉄の「極楽橋駅」です。2020年7月にリニューアルされた駅構内は、極楽鳥が描かれる“手水舎”や、羽の形を模した絵馬”願掛羽”など高野山の玄関口として高野山参りには欠かせないスポットとなっています。
ここで注目したいのは、駅構内を彩る天井絵。「いのちのはじまり」をテーマとした“はじまりの天井絵巻”には、極楽鳥の他、高野山ゆかりの動植物が約50種ほど描かれており、圧倒されること間違いなし!
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
また、赤と白を基調とする目にも鮮やかな“宝来天井絵”は、高野山ならではの切り絵を飾る風習『宝来』をモチーフにさまざまな縁起物が描かれているのだとか。駅構内のショップでは、天井絵をモチーフにしたグッス販売もされているので、旅の思い出にぜひ購入してみては?
極楽橋駅へは、列車でいくのがおすすめ。鮮やかな緑に赤いラインが特徴的な『天空』で、のんびり列車の旅を満喫しながら行きましょう。

③NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道Operated by KIRINJI /高野下駅

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
続いてご紹介するのは、「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道Operated by KIRINJI 」こちらは、大正14年築の駅舎をリノベーションして作られたホテルなんです!客室までは駅の改札を出て、たったの20歩ほど。駅のホームに客室があるなんとも不思議なホテルですよね。

宿泊者には、高野下駅と九度山駅の往復乗車券と、九度山駅にある「おむすびスタンド くど」の無料朝食チケットがついてくる嬉しい特典もあるのだとか♪
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
客室は、駅係員の宿直室を改装した「高野」と、乗務員の待機スペースを改装した「天空」のたった2室のみ。室内には吊革や手すり、電話など実際に使われていた電車のパーツがところどころにあり、駅舎ホテルならではの遊び心も。
普通のホテルとは少し違う駅舎ホテルで、そこかしこにある鉄道美、そして駅員さん気分を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

④金剛峯寺 /高野山

まず訪れたいのは、『金剛峯寺(こんごうぶじ)』です。寺内には、およそ400年もの歴史を誇る正門や、金剛峯寺の前身である青巌寺の鐘楼、現在も使用されている台所など歴史を感じさせる当時の名残がたくさん残っています。

金剛峯寺

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
その中でも、各広間の襖に描かれる絵図は必見です。作者が異なることもあり、広間によって様変わりする襖絵は、さまざまな角度から日本の美を映し出しているかのよう。金箔の上に描かれる荘厳な絵図から、日本の奥ゆかしさを表現するかのような閑雅な絵図まで同じ寺内でもガラッと変わる雰囲気を体感することができます。
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また『蟠龍庭(ばんりゅうてい)』は、日本最大級を誇っています。一面敷き詰められた真っ白な石は雲海を表現しており、左右にある大きな石は龍を表しているのだとか。秋には周りの木々が色づき、更に美しさを増していきます。

⑤壇上伽藍 /高野山

続いてご紹介するのは、高野山の二大聖地の一つと言われる『壇上伽藍(だんじょうがらん)』。こちらは、弘法大師・空海が高野山を開山した際、最初に造営に取り組んだ場所として知られ、多くの人が訪れるスポットとなっています。

根本大塔

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
壇上伽藍の中でも一際目を引くのが、『根本大塔(こんぽんだいとう)』。こちらは高野山のシンボルとも言われ、大塔の高さはなんと48.5mもあります。高さがあるのはもちろんですが、他の建物と形状が異なっているのも目を引くポイントの一つ。

これは内部に仏や菩薩、如来様などを描くことによって立体の曼荼羅(まんだら)として構成しているからなのだとか。
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残念ながら中の撮影は禁止されているのですが、外観はバッチリおさえていきましょう!晴れた日には、より一層朱色が映えるのでカラっとした気候が多い秋に訪れるのがおすすめですよ◎

⑥奥之院 /高野山

壇上伽藍とともに高野山の二大聖地として、信仰を集めている奥之院。

奥之院参道

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
奥之院の入り口でもある一の橋から御廟までの参道の距離は2キロメートルほど。その道中には、織田信長や、明智光秀、伊達政宗など一度は聞いたことのある名だたる戦国武将や、諸大名などの多くの供養塔が並んでいます。
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
樹齢1000年とも言われる杉並木に囲まれた奥之院は、神秘的空間そのもの。都会ではなかなか感じることのできない豊かな自然の空気をチャージすることができます。

参道には祈るとお化粧が上手になると言われる“お化粧地蔵”や、2体のお地蔵様がピッタリとくっついている“仲良し地蔵”などユニークなお地蔵様が数多くいらっしゃるのでぜひ探してみてくださいね。

宿坊体験

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
高野山には数多く寺院があることで有名で、その中で51もの寺院が宿坊となっており、参拝客が宿泊することができるんです!宿坊では、「写経」や朝から読経や礼拝のお勤めをする「朝勤行体験(あさごんぎょう)」などの修行体験ができる他、精進料理を頂くことも。普段では決してできない特別な体験をすることができます。
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
特におすすめしたいのが『一乗院』です。金剛峯寺や壇上伽藍へのアクセスも良く、院内では、大浴場やアメニティなど設備もしっかりしているので初心者におすすめの宿坊となっています◎日頃無意識に固まってしまっている心身を自然とほぐしてくれるそんな非日常体験をしてみてはいかがでしょうか。

宿泊はハードルが高いなんて方も大丈夫。一乗院では、豪華な精進料理を頂くことができるランチの用意もあるので、高野山に訪れた際は足を運んでみてくださいね。

カメラを持っていざ和歌山へ!

提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
今回は和歌山県の高野山にある隠れたフォトジェニックスポットをご紹介してきました。ご紹介したスポットの他にも高野山には豊かな自然が創り出す美しい景観が広がっているので、ぜひカメラを持ってフォトジェニックな散策旅をしてみてはいかがでしょうか。
出典:www.youtube.com

紀州浪漫 2021秋 「心浄める聖地の旅~高野山~」

秋は高野山が一段と美しい季節。穴場的フォトジェニックスポットのケーブルカーで聖地「高野山」にでかけませんか。