あんことバターの新店舗!『熱海ばたーあん』が熱海仲見世商店街にオープン

2021年8月7日(土)、創業明治4年、静岡を代表する老舗和菓子店「又一庵 総本店」が150年受け継いできた“あんこ”にまろやかなバターを合わせた、和洋折衷スイーツをお届けするテイクアウト専門の新ブランド『熱海ばたーあん』が熱海仲見世商店街にオープンします。(なお情報は記事掲載時点のものです。事前に公式ホームページで確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

『熱海ばたーあん』が熱海仲見世商店街にオープン

オープン日:2021年8月7日(土)

2021年8月7日(土)、静岡を代表する老舗和菓子店「又一庵 総本店」が150年受け継いできた“あんこ”にまろやかなバターを合わせた、和洋折衷スイーツをお届けするテイクアウト専門の新ブランド『熱海ばたーあん』が熱海仲見世商店街にオープンします。
老舗和菓子店「又一庵」は、明治4年(1871年)創業以来、宿場町として栄えた歴史の街にふさわしいお菓子づくりの伝統を守り続け、150年の長きにわたって伝統を守り次世代に続く和スイーツの創造を追求してきた老舗和菓子店。北海道産えりも小豆を丹精込めて炊きあげてつくる粒あんを活かした和洋折衷スイーツに注目です。

注目のスイーツをご紹介

『ばたーあんパン』380円

『ばたーあんパン』は、パン樹 久遠さんとのコラボパン。フンワリしているけど張りのある薄皮のパン生地を使用し、中にはたっぷりの又一庵の粒あんと、少しレトロなコクのあるバタークリームがぎっしり入っています。

『フルーツ最中』『フロマージュ最中』380円~

『フルーツ最中』『フロマージュ最中』は、熱海の市の花でもある梅の花をかたどった最中に又一庵の粒あんを詰め、コクのあるバタークリームの上には季節のフルーツ(マスカルポーネ―チーズ)をのせた手のひらサイズの可愛らしい最中です。

『ばたーあんパンまんじゅう』170円

こちらの『ばたーあんパンまんじゅう』は、創業明治4年より続く又一庵の粒あんと、ほんのり塩味のきいた、きめ細やかなバターをパンのような饅頭生地で包み、焼き上げた一品です。

『熱海ばたーあんのマリトッツォ』420円

こちらの『熱海ばたーあんのマリトッツォ』は、今話題のマリトッツォにあんこを加えた間違いないおいしさのスイーツ。程よい甘さのクリームとあんこがぴったりのコラボレーション!

『隠れあんみつモンブラン ~バタークリームのせ~』880円

『隠れあんみつモンブラン ~バタークリームのせ~』は、絞りたて和栗モンブランの中に又一庵の粒あん、寒天、季節のフルーツがごろごろ「あんみつ」が隠れています。バタークリームと合わせて食べれば、まさに和洋折衷の乙な味わい。

『ばたーあんけいく』1,980円

『ばたーあんけいく』は、創業明治四年の又一庵のあんこと柔らかな生地のスポンジを重ね、周りにはバタークリームを丁寧に塗った和ケーキ。くちどけ滑らかなエレガントな快感をよく冷やして、心ゆくまでご堪能下さい。

『あんケーキどら焼き』500円~

『あんケーキどら焼き』は、あんこの上のクリームがインパクト大。まるでケーキのようなどら焼きとなっています。

150年受け継ぐ自家製"あんこ"を活かしたスイーツ

いかがでしたか?その場で食べてもよし、お土産にしてもよしな和スイーツが数多くラインアップしています。他にも、『手焼ききんつば』『塩豆大福』などの正統派和菓子の扱いもあるそうです。ぜひ熱海観光の際に足を運んでみてくださいね。

詳細情報

■熱海ばたーあん
所在地:熱海市田原本町5番11号
アクセス:熱海駅より徒歩2分
TEL:0557-81-2777
席数:なし
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
URL:https://www.atami-butter-an.com/

熱海ばたーあん

熱海市田原本町5番11号

3.16 10103
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