また絶対帰ってくる!7日間の岡山県滞在で見つけた私の居場所

提供:岡山県 県民生活部 中山間・地域振興課更新日:2021年11月22日

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また絶対帰ってくる!7日間の岡山県滞在で見つけた私の居場所

今住んでいる場所以外にも、自分が落ち着ける場所や好きな場所があるってほっとしますよね。世界各国旅をする旅インスタグラマーAYUMIさんが見つけることができた"ほっとする場所"は「岡山県」だったんです。そんなAYUMIさんが岡山県で過ごした特別な7日間の体験記をご紹介します♪

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このまとめ記事の目次

まずは7日間。"7DAYS LIVING"という考え方

岡山県 県民生活部 中山間・地域振興課
「いつか移住してみたいけど、まだ先のことかな。」「今の生活をガラッと変えるのはちょっと・・・。」「旅行ではいったことあるけど、あんまり暮らしのイメージは湧いてないなぁ。」など、思ったことがある方には特に◎。岡山県では、「新しい発見や普段の生活をしながら、ほっとする居場所を岡山県でも見つけてほしい!」という思いを込めて"7DAYS LIVING(セブンデイズリビング)"という考え方を推奨しています♪"7DAYS LIVING"は、なかなか行動に踏み出せない方の背中を押してくれるきっかけになるんですよ♪

旅インスタグラマー AYUMIさん

そんな"7DAYS LIVING"に共感してくれたのは、Instagramでも大活躍中のAYUMIさん。AYUMIさんは現地の魅力を可愛らしくもおしゃれな撮影を得意とされている今話題の旅インスタグラマーなんです。AYUMIさんのInstagramの投稿を見て旅先を決める方も多いと言われていて、筆者もそのファン♡カメラを手に世界各国旅をするAYUMIさんは岡山県初来訪ということで、彼女視点の新鮮な体験エピソードを伺いました。

▷岡山で過ごされた感想を教えてください

「これまで“旅行”となると予定を詰めがちで疲れてしまったり、”仕事”となると心から観光を楽しめなかったりしていました。ただこの7日間は普段の生活と同じリズムで過ごすことができて、心も体も頭もすっきりしました!」と、旅中で買った完熟みかんを片手に、笑顔でインタビューに答えてくれました。「一番の印象は、岡山県で触れ合った皆さんのアットホームさですね。2回目にすれ違ったときには手を振ってくれたり、おかえりって言ってくれたり。そんな人の温かさにほっとして、うるっとしました。絶対また帰ってきたいです!」と、意気込みもいただきました。

▷移動はどうされていましたか?

「普段都内で車の運転はしないので不安でしたが、道路が広いので全然大丈夫でした。またバスも結構通っていて、岡山県内は移動しやすかったです!あと、長時間移動のため充電不足を心配していたのですが、プラグインハイブリッド車はパソコンやカメラの充電もできたので、充電難民にならず、安心して周遊できました♪。」

▷主にどんな過ごし方をしていましたか?

「仕事をすると決めた日以外は、基本予定は当日決めていました。主にInstagramで話題の場所を探したり、リアルタイムでフォロワーさんやカメラマンの友達、宿泊先の方々からおすすめを教えてもらったりですね。まだまだ行きたい場所もありましたが、充実した7日間が過ごせたと思います。」
「7日間ずっと天気がよくて、写真を撮るうえではとにかく最高でした!天気がいいことで気分も晴れるんですよね。」とおっしゃるとおり、岡山県は”晴れの国おかやま県”といわれるほど天気に恵まれた土地柄で、心から岡山を楽しむことができたそうです♪

そんなAYUMIさんが撮られたお写真と合わせて「AYUMI’s 7DAYS LIVING」を覗いてみましょう。岡山へ行く際はぜひ参考にしてみてくださいね。

AYUMI's 7DAYS LIVING

Day 1

▼ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店
正午頃に倉敷到着。まずは一番の好物のうどんを食べに、倉敷駅前の商店街の一角にある「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店」で大人気の"ぶっとろ"を注文。うどんの発祥のお店と言われているソウルフードを食べて、早速岡山の地元気分を堪能♪
▼みっふぃー蔵のきっちん
©Mercis bv @ooooooayumioooooo

©Mercis bv

デザートは別腹!フォロワーさんから教えてもらった「みっふぃ一蔵のきっちん」へ。2021年4月オープンのお店には、女性心をくすぐられるミッフィーグッズがたくさん♡一番人気の甘さひかえめのミッフィーのアンパンをテイクアウトして、川沿いの風景を眺めながらベンチでちょこっと休憩。
▼グラン・ココエ倉敷
ホテル選びにも抜かりのないAYUMIさんが選んだ最初のお宿は、2021年10月グランドオープンしたばかりの「グラン・ココエ倉敷」。倉敷観光には最適で、主要駅からのアクセスが抜群!そして大浴場にはジャグジーや半露天風呂も完備されており、旅人には嬉しい設備が充実♡木の温もりが感じられるお部屋で今日から2日間の滞在。明日の情報収集をして、はやめに就寝。

Day 2

▼くらしき川舟流し
前から気になっていた、美観地区を舟でめぐる「くらしき川舟流し」に朝から参加!船頭さんから街の歴史や建物の案内を聞きながら倉敷川をゆっくり水上さんぽ。ひとりで歩いてみるのとはまた違い、舟から見る美しい町並みを愉しむ。
▼水辺の石窯キッチンカフェ三宅商店
Instagramでリサーチした「水辺の石窯キッチンカフェ三宅商店」へ。開放的なお店では店内外のお席が選べ、この日は天気がよいのでテラス席をチョイス。穏やかに流れる川を背景にいただくのは、石窯で焼く本格ピザ!自家製の天然酵母を使った生地はさくっともっちり食感で、もう1枚食べたくなるほど♪※季節によってメニューとおすすめが変更となります。

Day 3

▼DENIM HOSTEL float(部屋)
今日から児島へ。まずは荷物を置きに1日3組限定「DENIM HOSTEL float」へ。デニム基調のお部屋は、瀬戸内海が一望できる贅沢な空間。お部屋で過ごす非日常空間を堪能しつつ、コーヒーを片手に黙々と写真の編集作業の一日に。
▼DENIM HOSTEL float(ランチ)
ホテルに併設されているカフェラウンジでいただけるのは、3種類から選ぶオリジナルスパイスカレー。AYUMIさんはあいがけカレーを注文。畑で栽培した自家製スパイスも一部使われており、食材の水分だけで作っているんだとか!辛すぎないので子供でも食べれる点が◎。瀬戸大橋を見ながらゆっくりランチタイム。
@ooooooayumioooooo
気分転換も兼ねて夕焼けの景色を見に浜辺を散歩。どこを切り取ってもうっとりする景色と波の音を聞きながら、夕日のベストショットを残す。夜は「DENIM HOSTEL float」に宿泊している方々とスタッフさんでわいわい食事♪はじめて会った感覚が全くないほどのアットホームさで、地元交流を楽しむ。

Day 4

▼belk(ベルク)
正午までお部屋で仕事を終え、フォロワーさんにおすすめしてもらった「belk」へバスで移動。瀬戸内海が見渡せる広い店内は若い女性で賑わっており、窓際に座り優雅にコーヒーと濃厚チーズケーキをいただく。
▼王子が岳
王子が岳は絶景の写真スポットとして知られていて、圧巻の景色を見にスマホやカメラを構えた人もたくさん!岩に登って景色を見渡し、深呼吸。歩いて行って帰るひとも多く、運動がてら約1時間かけてホテルへ帰宅。

Day 5

▼UNO HOTEL(ウノホテル)
今日から玉野市へ。2021年7月OPENした「UNO HOTEL」は宇野駅から徒歩1分。瀬戸内海観光には好立地で、また、おしゃれホテルステイが味わいたい人には本当におすすめ♪今日はまるっと一日、お部屋テラスと開放的なロビーラウンジで溜まっている仕事のお片付け。
▼ココカ古書店
休憩がてら、「UNO HOTEL」周辺をお散歩。本好きにはもってこいの「ココカ古書店」をInstagramで見つけ、気になる本とともに読書タイム。たくさんの本で囲まれた店内は、優しい心地よい音楽と雰囲気に包まれていて、時間がゆっくり流れている感覚。素敵な本に巡り合って思わずきゅん♡

Day 6

▼瀬戸内レストランBLUNO(ブルーノ)
UNO HOTEL内に併設されている「瀬戸内レストランBLUNO(ブルーノ)」でいただけるのは、瀬戸内の現地食材を取り入れた、色とりどりの朝食♪メインのUNOベネディクトは、中に珍しい鯛のベーコンが入っており、溢れ出す黄身と特製の濃厚なソースが合わさって絶妙な味わいに。お気に入りの朝食を見つけて素敵な一日のはじまり♪
▼瀬戸内 貸切 無人島 KUJIRA-JIMA
午後からは宇野港からチャーター船で片道30分の「瀬戸内 貸切 無人島 KUJIRA-JIMA」へ。キレイな海を目の前に、整備された施設と環境に感動。またグランピングテントやコテージなど、好みのスタイルで選べる滞在ができ、無人島のイメージを180°変えるほど!まるっと一日特別な島を贅沢に一人占め。

Day 7

▼朝焼け
穏やかな瀬戸内海の波の音で気持ちのよい目覚め。グランピングテントをでてすぐ、目の前の広大な海と、思わず息を飲む朝焼けに感動。しばらく美しい景色を見ながら、岡山での思い出を振り返る。
▼選べるモーニング
オープンエアのテラス席でいただくのは体験型の朝食♪網で焼くスタイルのパンやソーセージ、スクランブルエッグ作りなど、楽しい体験とともにゆっくり食事タイム。

優雅な朝食を終えてそろそろ出航の時間。たくさん思い出をもってチャーター船に乗り込み、くじら島を眺めながらこれまでの唯一無二の体験を噛みしめる。

居心地の良い場所、見つけませんか?

いかがでしたか?この記事では、AYUMIさんが岡山県で過ごす"7DAYS LIVING"をご紹介させていただきました。

「行く前は正直7日間って長いと思っていたんですけど、行ったらすごく短く感じて。また絶対帰ってきたいです!」と、幸せなため息とともに思い出を振り返っていただきました。

人も、場所も、気候も、なんだかほっとする岡山県で、7DAYS LIVINGしてみてはいかがでしょうか。
■岡山に関するお問い合わせ先
岡山県 県民生活部 中山間・地域振興課 宛
TEL:086-226-7862(直通)
FAX:086-224-6195
E-mail:uij@pref.okayama.lg.jp
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