コレは春夏秋冬使える!即保存版、超定番SPOTをめぐる京都一泊二日プラン

「京都は見どころが多すぎて、どこを回れば良いのかわからない・・・」という方は多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、毎年京都を訪れる筆者が「超定番SPOTをめぐる京都一泊二日プラン」をご紹介いたします。春夏秋冬使えるスポットを中心に回るプランなので、これを見れば次の旅行の参考になること間違いなしです!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1日目

10:00 南禅寺

超定番SPOTをめぐる京都一泊二日プラン、まずはじめに訪れるのは「南禅寺(なんぜんじ)」です。こちらのスポットの前に、着物をレンタルしておくのもアリですよ。こちらは臨済宗南禅寺派の大本山であるお寺で、紅葉や新緑が美しいことでも知られています。
四季折々の魅力があるこちらのお寺ですが、見どころのひとつである水路閣(すいろかく)はオールシーズン楽しめます。こちらは琵琶湖疏水の水路橋だそうで、レンガ造りのレトロなたたずまいがフォトジェニック。着物でおしゃれな写真が撮れちゃいます。

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11:30 永観堂

続いて向かうのは、「永観堂(えいかんどう)」です。先ほどの南禅寺からは徒歩5分と、ほど近いところにあります。正式には「禅林寺(ぜんりんじ)」といい、1,000年を超える歴史のあるスポットです。
新緑の時期も美しいですが、特に素晴らしいのが秋の紅葉です。夜にはライトアップされ、よりロマンチックな雰囲気がただよいます。建築だけでなく、敷地内には池や橋があるのでそのリフレクションを写真におさめる人も多いんだとか。

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13:00 総本家にしんそば松葉

京都の寺社を2つ回ったあとは、お昼ごはんを食べましょう。おすすめのスポットが、「総本家にしんそば松葉」。先ほどの永観堂からは電車かタクシーで30分ほどのところにあります。店名にもある通り、京都名物の「にしんそば」がいただけるお店です。
京都を訪れたら、「にしんそば」はぜひ一度は食べておきたいところです。あまじょっぱく、濃いめに味付けされた肉厚のにしんをそばと一緒にいただきます。夏は冷たく、冬は温かくして食べるのがおすすめです。

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15:00 清水寺

お昼ごはんのあとは、バスか歩きで30分ほどのところにある「清水寺(きよみずでら)」に向かいましょう。こちらも、京都を代表する観光スポットの一つです。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の積雪などどの時期も絶景に出会うことができます。
とても景観が美しいので、国内外の観光客から圧倒的な人気を集める清水寺。周辺にも観光スポットが多くあります。風情ある町なみや桜が有名な「産寧坂」や、築100年を超える伝統的な日本家屋を改装した「スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店」も清水寺の近くにあります。

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17:00 ホテル カンラ京都

清水寺とその周辺を散策したあとは、バスで30分ほど移動して宿泊するホテルにチェックインしましょう。今回ご紹介するのは、「ホテル カンラ京都」。五条駅からほど近いところにある好立地のホテルですが、駅前にあるホテルとは思えないほど落ち着いた雰囲気が魅力です。
和とモダンが素晴らしく融合しているこちらのホテル。すべてのお部屋にヒバの木の浴槽がついており、旅の疲れを癒すことができますよ。多くののお部屋が畳や木を基調としているので、木の温もりを感じながらくつろげます。

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2日目

10:00 光明院

一泊二日の京都旅行2日目、ホテルをチェックアウトしたらバスで「光明院(こうみょういん)」へ向かいます。こちらも新緑や紅葉の時期が素晴らしい寺院です。畳や縁側に座って日本庭園を眺められるスペースがあり、ゆったりと絶景を楽しむことができます。

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11:00 東福寺

光明院のお次は、ほど近いところにある「東福寺(とうふくじ)」へ向かいます。こちらは、臨済宗東福寺派の大本山であるお寺です。紅葉の名所として知られていますが、国宝に指定されている「三門」など歴史的に価値の高い建物がたくさんあるんです。

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12:00 勝林寺

最後にご紹介するのは「勝林寺(しょうりんじ)」です。こちらも先ほどの東福寺からほど近いところにあります。こちらの見どころといえば、なんといっても花手水(はなちょうず)。入ってすぐのところにある手水舎に、季節の花々が飾り付けられています。カラフルなデザインの御朱印やお花があしらわれたお守りが売っており、女子からの人気が高いスポットです。

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京都行きたい~!

「超定番SPOTをめぐる京都一泊二日プラン」をご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ、次の旅行の際にはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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