さあ、常夏リゾートへ旅立とう!
海と森、2つの世界自然遺産に挟まれた、日本から一番近いオーストラリアの都市・ケアンズ!美しい海はもちろん、高原や世界最古の熱帯雨林などダイナミックな自然の景色があふれ、その大自然に恵みを受けたトロピカルな食材の宝庫でもある、常夏のビーチリゾートです。
直行便も就航していることから、日本からも多くの観光客がバケーション先として選ぶ目的地なんです♪日本人が多く訪れる土地柄、親日家もたくさん。
直行便も就航していることから、日本からも多くの観光客がバケーション先として選ぶ目的地なんです♪日本人が多く訪れる土地柄、親日家もたくさん。
ケアンズを旅行するなら、まずマストでチェックしておきたいのが現地のローカルカフェ!ケアンズはおしゃれなカフェのホットスポットであるだけでなく、ヘルシー志向なメニューを取り入れたお店も多く、世界的な食トレンドをおさえた素敵なカフェに出会うことができるんです♡
さらにケアンズのカフェの多くは早朝からオープンしている点も見逃せません。日本からの直行便の場合、早朝着・お昼発のスケジュールのため、到着日や帰国日の朝食やブランチ利用にもってこい!
この記事では、ケアンズのカフェの中でも、RETRIPが推す“旅先のカフェタイム”におすすめな5つのスポットをご紹介していきます♪
さらにケアンズのカフェの多くは早朝からオープンしている点も見逃せません。日本からの直行便の場合、早朝着・お昼発のスケジュールのため、到着日や帰国日の朝食やブランチ利用にもってこい!
この記事では、ケアンズのカフェの中でも、RETRIPが推す“旅先のカフェタイム”におすすめな5つのスポットをご紹介していきます♪
①CRAVE
ギルトフリーなごはんでハッピーな時間を♪
まず最初に紹介するのは、ギルトフリーなグルメを探している方に特におすすめなカフェ「CRAVE(クレイブ)」。店内をのぞいてみると、シンボル的存在であるかわいいピンクのネオンとカラフルな壁画が存在感たっぷり!
お店の外側には、緑に囲まれたオープンエアなテラス席も。こちらのカフェは主に植物ベースのメニューで、ベジタリアンやグルテンフリーなどのオプションが充実。好みに合わせて、豆腐やサーモンなどの高タンパクな食材を組み合わせたバランスのいい一皿もチョイスできちゃうんです♪
さらに注目すべきはお店のドリンクにも!ジュースやスムージーは、100%植物ベースで乳製品の添加はいっさいなし。コーヒーはオーガニック認証の豆を使用していて、地元でとれた牛乳や、アーモンドやココナッツなどのオルタナティブミルクを合わせた一杯を味わうことができますよ。
②Coffee Haven Palm Cove
常夏のシーブリーズ × 映えメニュー = ケアンズ限定の至福♡
「Coffee Haven Palm Cove(コーヒーヘブンパームコーブ)」は、ケアンズのシティエリアから北へ車で30分ほどの距離にある、パームコーブビーチ沿いのカフェ。パームコーブは小さなビーチリゾートですが、その美しさは多くのオーストラリアンのお墨付きなんだとか♪そんな海景色を眺めながらの休息タイムを過ごせるのがこのカフェの一番の魅力です。
爽やかなシーブリーズとキラキラ輝く海景色を味わえるテラス席は毎日にぎわっています。もちろんテーブルでの食事だけでなく、ドリンクやフードをテイクアウトしてそのまま海へ直行し、ビーチで朝食やランチを楽しめるのもこのカフェならでは!
※ケアンズならではの人気食材として、現地で人気の「スマッシュアボカド」。潰してペースト状にしてあります。お店によってオリジナリティあふれる味付けやデコレーションの工夫がされています。実はケアンズにあるアサートン高原はアボカドの一大産地!地産地消の新鮮なアボカドを使ったメニューをいただけるところも、ケアンズのカフェの推しポイントです◎
フードはなんといっても朝・昼ともにメニュー数が豊富で、どれも写真映えするおしゃれさ。特に地元の口コミで人気なのがハンバーガーやトースト系のプレートで、空腹を満たしてくれるボリュームに加えて確かな美味しさが人気の秘密かも。フレッシュなコールドプレスジュースやハーバルティーとともに至福のときを過ごしてみてはいかが?
③Envy Espresso
地元のバリスタたちが認める、格別なコーヒーに感動
ケアンズで本格的なコーヒーを探しているなら「Envy Espresso(エンヴィ エスプレッソ)」は要チェック♡ここはメルボルンやバンクーバーなど、世界の各都市でおよそ17年間ヘッドバリスタの経験を積んだオーナーとそのパートナーが営む、コーヒー愛あふれる空間が素敵なカフェです。
黒と白、そして緑を基調としたシックモダンなデザインからも、オーナーたちのセンスの良さが伝わってきますよね。店内をのぞいてみるとあちこちに飾られた観葉植物が特に目をひきます。内装はオーナーこだわって全て自分たちで仕上げたとか!また、こちらのカフェでは日本人のヘッドバリスタとシェフも活躍しているのだそう♪
何を飲もうか迷ったなら、まずはラテ系のドリンクを頼んでみて。その理由は、このカフェの美しすぎるラテアートにあり!もちろん写真映えする芸術的な美しさだけでなく、コーヒーの深い味わいを堪能できますよ。他に、ベジタリアンに対応したカフェ飯も充実しています。
④THE HEALTHY HUB
体に優しいグルテンフリーはヘルシーフードの最前線!
フレッシュでハイクオリティなオーガニック食材を生産する地元の農家たちと、健康に関心があり、美味しいオーガニック食を求める消費者をつなげるための“ハブ”として街を盛り上げている「THE HEALTHY HUB(ザ ヘルシー ハブ)」。店内にあるフードコートスタイルのカフェでは、100%植物ベースで、お店で買えるオーガニック食材のみを使って作った食事を楽しめます。
内装は、特に海の生き物たちを描いた壁画がシンボリック♪食事メニューで注目したいポイントは、植物ベースであることに加えて、メニューの半分以上が日本でも話題なグルテンフリー食であること!ラップサンドやバーガーなど、一見グルテンフリーとは思わないようなメニューにも対応しています。
せっかくならスイーツも食べてみたい、という方には朗報!「THE HEALTHY HUB」には“グルテンフリー×乳製品フリー×ヴィーガン”のハイブリッドなケーキもあるんです。お店で一から手作りしたケーキは、1切れずつ売られており、食後のデザートにもぴったりですよ。
⑤Blu Marlin Bistro
サンド、バーガーからパンケーキまで。幅広く揃うビストロ
ケアンズ観光で外せない絶景スポット、グレートバリアリーフへ訪れる前に立ち寄りたいのがここ「Blu Marlin Bistro(ブルー マリン ビストロ)」。グレートバリアリーフへの玄関口・リーフフリートターミナルにあるカフェ&ビストロで、365日いつでもオープンしています。
テラス席は広く、港の海景色を眺めながら朝食やカフェタイムを楽しめるのが魅力的で、朝食・ランチともにグルメなメニューも勢ぞろい!朝はオムレツやパンケーキ、昼はバーガーやパスタなど、幅広いジャンルの中からそのときの気分に合わせた一皿をオーダーしてみましょう♪
レストランメニューのほかに、手作りマフィンやキッシュなど、テイクアウト向けの「Grab n' Go(グラブ アンド ゴー)」メニューもチェックしておきたいところ。グレートバリアリーフへの旅行のお供に軽食を買うなら、ぜひ「Blu Marlin Bistro」へ!
私を満たす、そんな旅をしよう。
いかがでしたか?ケアンズは美しい景観や自然にあふれた場所であるだけでなく、旅先でのおしゃれカフェ巡りも楽しい観光地。次の海外旅行は、リゾート地とシティライフ、どちらの魅力も体験できるケアンズに訪れてみては♪