春の旅先はここで決まり!春休みに訪れたい日本国内の離島7選

コロナ禍でなかなか海外旅行に行けないこのご時世。せっかくの春休みをもっと満喫したいですよね!そこで、今回は日本国内にいてもリゾートにいるかのような気分を満喫できる離島を7つ厳選してご紹介します。この春休み思い切り旅行を楽しみたい方、自然に囲まれてリフレッシュしたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね!(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

1. 小豆島 / 香川

まずはじめにご紹介するのは、香川県に属する離島「小豆島」です。こちらの島は穏やかな気候が特徴的で、オリーブが有名な島として知られています。日本で初めてオリーブが栽培され島なんだとか。道の駅小豆島オリーブ公園では、オリーブ畑や記念館を見て回れますよ。
道の駅小豆島オリーブ公園の他にも、引き潮の時間にだけ渡れる砂の道「エンジェルロード」や、二十四の瞳のロケ地として使われた「二十四の瞳映画村」など、訪れるべき観光スポットが沢山あるので飽きずに島を堪能することができるんです。

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小豆島

香川県小豆郡 小豆島

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ここは地中海?!オリーブの島

まずはじめに訪れたのが、オリーブ公園。 瀬戸内海が目下に広がる丘には、広大なオリーブ畑が広がっています。 園内には、インスタグラムでも人気の『ギリシャ風車』があり、ホウキのレンタルもしています。この時は、人気スポットのため、みんな写真待ちをしていました。 また、『オリーブ記念館』という建物には、オリーブまるごとギャラリーがあり、オリーブの歴史なども学べます。 中のカフェでは、オリーブソフトクリームやお茶もあるのでひと休み。 外には、大きな本のオブジェがあり、ここもフォトジェニックです。 次に向かったのが、エンジェルロード。 潮の満ち引きで現れる道が、天使の散歩道とも呼ばれ、恋人同士で渡ると幸せになれるとのことで、カップルにもおすすめ♡ 夕日に照らされた海と砂浜がとてもきれいです。 他にも、「二十四の瞳」のロケ地になった映画村や佃煮工場が軒を連ねる「醤の里」、おさるの国、ふるさと村などがあるので、自分の見たいところをうまく周るのがいいと思います。 全部行くとなると1日では足りないかも?! 閉園時間も早いところが多いので、しっかりスケジュールを立てて行って下さいね。 この旅で、私はうまく周ることができなかったので、本当はもっと見どころのある島だと思います。 後悔を込めて、評価が低いのが残念… 次回はリベンジですね。 ちなみにこの島のポストがとってもかわいいのでぜひチェックしてみてください

2. 初島 / 静岡

続いてご紹介するのは、静岡県に属する離島「初島」です。東京から約2時間という比較的訪れやすい距離にあるこちらの島は、年中温暖な気温であることが特徴です。まるでセブ島やバリ島の楽園にいるかのような気分を味わえますよ。
海の絶景を望めるだけでなく、亜熱帯植物と鮮明なグリーンの芝生が広がっているので、雄大な自然を心ゆくまで堪能することができます。オープンテラスのレストランもあり、自然の中でトロピカルな気分に浸りながら美味しい食事を楽しめます。

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3. 淡路島 / 兵庫

続いてご紹介するのは、兵庫県に属する瀬戸内海最大の離島「淡路島」です。兵庫のハワイとも呼ばれるこちらの島は、風が強いものの年中温暖な気温なので、過ごしやすいのが特徴です。自然に癒されつつも、様々なアクティビティを体験できるのが魅力です。
新鮮な空気の中で、サイクリングや釣り、キャンプや海水浴まで楽しめちゃうんです。また、ミネラル豊富な淡路の漁場で採れた新鮮な海鮮グルメも堪能することができますよ。一日の終わりには、心身ともに癒せる温泉に立ち寄るのが定番プランです。

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淡路島

淡路島

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4. 直島 / 香川

続いてご紹介するのは、香川県に属する離島「直島」です。瀬戸内海上に浮かぶ温暖なこちらの島は、広大な自然に触れられる絶好のスポットでもあり、アートの聖地としても知られています。街の至る所に様々な芸術作品があるので、ゆったり散歩しながらでも島を堪能することができるんです。
世界的に有名な芸術家、草間彌生さんが手がけた赤かぼちゃの大きなオブジェや、浮島をイメージして造られた直島パヴィリオンなど、ここでしか見られない独創的な芸術が溢れているのが魅力の一つ。是非、魅惑的アートを一目見に訪れてみてくださいね!

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5. 与論島 / 鹿児島

続いてご紹介するのは、鹿児島県の最南端に位置する離島「与論島」です。湿度と気温が高い亜熱帯気温のこちらの島は、ビーチリゾートとして高い人気を誇ります。海好きには堪らない、ダイビングが楽しめる素敵なスポットが沢山あるんです。
この島を訪れて絶対に外せないのが、百合ヶ浜です。こちらは、大潮が干潮する時にだけ浮かび上がってくる幻の島で、辺り一面に広がるブルーオーシャンの景色を楽しむことができます。他にも、赤崎海岸や茶花海岸、寺崎海岸など、美しい海を望めるスポットが沢山あるので、海岸巡りなんかも楽しそうですね!

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6. 生口島 / 広島

続いてご紹介するのは、広島県に属する離島「生口島」です。温暖で年中気温と湿度が安定しているこちらの島は、レモンとアートの島として有名なんですよ。生口島にある瀬戸田町はなんと日本一のレモン出荷量を誇り、瀬戸田レモンのグルメやスイーツを楽しめます。
レモンだけでなく、アートまで楽しめちゃうのがこの島の魅力です。SNSで話題を呼んでいるのが、まるでギリシャを思わせるようなこちらの「未来心の丘」です。真っ白な大理石が積まれた庭園で、アートを実際に肌で触れることができる人気スポットです。

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7. 角島 / 山口

最後にご紹介するのは、ドラマや映画の有名ロケ地としても知られる、山口県に属する離島「角島」です。温暖なこちらの島で有名スポットとして知られるのが、こちらの「角島大橋」です。白い砂浜とエメラルドグリーンに輝く海が望め、心身ともにリフレッシュできる絶好のスポットなんです。
そんな絶景を眺めながら食事をいただけるテラスカフェやレストランもあるので是非チェックしてみてくださいね!角島大橋の他にも、360度見渡せる角島灯台や美しい夕陽を望める角島灯台公園など、自然を感じられる訪れるべきスポットが沢山あるので満足度が満たされること間違いなしです。

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この春、リゾート気分を味わいに離島に出かけよう!

いかがでしたか?今回は、日本国内でもリゾート気分を堪能できるおすすめの離島を7選ご紹介しました。非日常的な空間で癒されたい方、思い切り旅に出かけたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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