紫陽花に囲まれながら、至福のひとときを過ごす。「界 箱根」にて、梅雨の風物詩を楽しむ「あじさい尽くし滞在」提供

神奈川県西部、箱根湯本に佇む全室リバービューの温泉旅館「界 箱根」では、2022年6月11日~30日までの期間、梅雨の風物詩を楽しむ宿泊プラン「あじさい尽くし滞在」が提供されます。こだわりの演出を通じて、箱根ならではの季節感をより一層堪能できるプランとなっているので、ぜひ利用してみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

梅雨の風物詩を楽しむ「あじさい尽くし滞在」提供

提供:星野リゾート
「界 箱根」では、2022年6月11日~30日までの期間、梅雨の風物詩を楽しむ宿泊プラン「あじさい尽くし滞在」が提供されます。初夏の箱根の代名詞、あじさいを存分に楽しむことのできるプランとなっています。
提供:星野リゾート
箱根を代表する花の一つ、あじさいが見頃を迎える梅雨時期、とりわけ多くの観光客で賑わいます。小田原・強羅間を結ぶ箱根登山電車は、「あじさい電車」の愛称で親しまれ、車窓から色鮮やかな花姿を観賞することができます。また、あじさい展がエリア内の観光スポットで催され、見る人を魅了します。今回のプランでは、「あじさい温泉」や「あじさい縁台」、「あじさい茶室お点前体験」などの演出を楽しむことができます。

特徴① あじさいと新緑を温泉に浸かりながら独り占め

提供:星野リゾート
初夏の景色と温泉が融合した、この季節ならではの「あじさい温泉」が特別に用意されます。半露天風呂の大浴場を14時から15時まで貸し切りにすることで、ゆっくり温泉に浸かりながら新緑に包まれた満開のあじさいを観賞できます。

特徴② 「あじさい縁台」で湯涼み、至福のひとときを過ごす

提供:星野リゾート
地域の魅力を表現したご当地部屋「箱根寄木の間 せせらぎ縁台付き和室」の縁台に、大きさが異なる約10鉢のあじさいが設置されます。あじさいの花酵母で醸された日本酒に舌鼓を打ちながら、瑞々しく艶やかな景色を愛でることで、癒しと安らぎを享受できます。

特徴③ あじさい柄の浴衣と寄木細工の帯飾りで特別感を味わう

提供:星野リゾート
3種類の寄木細工と3色のタッセルの中からそれぞれ一つずつ選び、それらを組み合わせることで、オリジナルの帯飾りが作れます。好きな柄のレンタル浴衣と合わせて楽しむ、思い出づくりができます。

特徴④ ご当地部屋に設えられた「あじさい茶室」で点前体験

提供:星野リゾート
あじさい色に包まれた特別な茶室で、茶道の先生による手ほどきが受けられます。季節の生菓子を自ら点てた抹茶とともに味わい、非日常のくつろぎを堪能することができます。

滞在スケジュール例

<1日目>
14:00 アーリーチェックイン
14:30 貸切大浴場で入浴を楽しむ
15:00 「あじさい縁台」で湯涼み
17:30 夕食
20:00 帯飾り作り

<2日目>
8:00 朝食
9:30 浴衣の着付け、ヘアセット
10:30 「あじさい茶室」で点前体験
12:00 チェックアウト

詳細情報

期間 :2022年6月11日~30日チェックイン
料金 :1泊 60,500円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)
含まれるもの :宿泊(箱根寄木の間 せせらぎ縁台付き和室)、夕食、朝食、アーリーチェックイン、貸切大浴場、点前体験(生菓子・講師料)、帯飾りセット、浴衣レンタル、着付け、ヘアセット、あじさいの花酵母を用いた日本酒
予約 :公式サイトにて10日前までに予約
対象 :1日1組(2名限定)
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星野リゾート 界 箱根

神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230

3.39 8243
箱根の伝統に包まれる閑静な空間と季節の会席

【星野リゾート 界 箱根】 @箱根湯本 箱根湯本駅から車で7分ほど。 せせらぎの中に包まれる閑静な立地です。 エントランスを抜けると和モダンなガラス張りの空間。設えてある寄木細工は箱根の伝統であると共に、界 箱根のモチーフになっています。客室の一つである箱根寄木の間は至る所に寄木細工をあしらったご当地部屋。大きな窓の手前にカウンターテーブルがあり、絶景を眺めながらゆったりおしゃべりができます。箱根寄木の間以外の部屋も全室リバービューです。 画を切り取ったような雰囲気で、風景に溶け込むような感覚のある半露天風呂に入った後は季節の会席メニューを。春の食材がたくさん盛り込まれていてます。 まずは燻製サーモンの和風パリソワール。ヴィシソワーズにコンソメを散らしたライトなスープです。燻製サーモンの旨みや浅葱の爽やかなどもあり、幾層もの味わいが重なります。 八寸は、湯葉、小柱、海老の黄身寿司、合鴨ロース、じゅん菜、胡麻豆腐の香煎揚げ、お造りの盛り合わせ、棒寿司など。 特に胡麻豆腐の香煎揚げはごまや桜の香り、あられのカリッとした食感が良かったです。 蓋物のえんどう豆と鶏つくねの葛寄せは、えんどう豆の色合いが美しいもっちりした層の中に鶏つくねと黄身。出汁が効いた餡でまとめてありほっとする一品です。 八寸や土鍋ご飯の器に寄木細工の器を採用していたりと、目にも楽しい会席でした。 スタッフの方の配慮も行き届いており、お祝い事やハレの日の利用におすすめのお宿です。

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