当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

【13:00】養老天命反転地

「てっぺん亭」の近くにある映えスポットとして話題の「養老天命反転地」へ行くと、大人は770円で不思議な空間を体験できます。「養老天命反転地」は、世界的に有名なアーティストの荒川修作と詩人のマドリン・ギンスによってあえて水平で垂直な線は廃位所されているため、非常に体を使うスポットとなっています。
ミュージックビデオの撮影地やアニメの聖地にもなったことがあり、毎年多くの人が訪れます。訪れる際は動きやすい服装で、靴はスニーカー必須です。好きなアニメのキャラクターや、ミュージックビデオに出てきた憧れのあの人のマネをして写真を撮るのも楽しいですね。

【16:00】岐阜レトロミュージアム

体を使って遊んだ後は「養老天命反転地」から車で約1時間の「岐阜レトロミュージアム」に行って、昭和にタイムスリップです。「岐阜レトロミュージアム」にでは、800円の入場料を払えばミュージアムないでのレトロなゲーム機を無料で遊ぶことができちゃうんです♪
小腹が空いても、昭和ならではの昔懐かしいハンバーガーやカップヌードル、うどんやみそ汁の自動販売機で小腹を満たすことができます。ハンバーガーがアツアツで自動販売機から出てくるのはちょっと感動的です。中でも、衝撃的なのはうどんで、お金を入れてからたったの30秒で出てくるんですよ。

【19:00】展望レストラン フランス料理 キャッスル

ディナーはうかいミュージアム前から徒歩約3分の所にある「展望レストラン フランス料理 キャッスル」でフランス料理のコースを味わいましょう。地上45メートル、12階のレストランで、素敵な絶景を眺められるロマンチックな雰囲気です。目の前には金華山や清流長良川があり、岐阜の大自然を感じます。
魅力的な部分は景色のみではありません。展望レストラン フランス料理 キャッスル」てのフレンチは岐阜の食材を使用していて、五感で岐阜を堪能することができます。ホテルレストランならではの特別感や雰囲気もあって、特別な時には訪れたいレストランです。レストランのあと、もう少し特別な雰囲気でいたい方には地下にあるバーへ訪れてはいかがですか。

展望レストラン フランス料理 キャッスル

岐阜県岐阜市長良648 岐阜グランドホテル本階12階

3.46 27
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【20:00】金華山展望台

岐阜旅行最後の夜に、ディナーの後に5キロメートル先にある「金華山展望台」で夜景を観ませんか。「金華山展望台」は夜景100選にもなっている岐阜代表の夜景スポットです。金華山の山頂からが一番景色が見えると言われていますが、山頂へはロープウェイか徒歩でしか訪れることができません。
しかし、山頂でなくとも美しい景色を眺めることはできますし。車で訪れる方でも駐車場が多数あるそうなので、問題ありません。2021年にリニューアルしたばかりで、黒い柵がガラス窓になったので視界も270度と更に開かれて、天気が良ければ伊勢湾まで見渡せます。

3日目

【12:00】 丸デブ 総本店

最終日のランチは、岐阜県民のソウルフードとも言える「丸デブ 総本店」で締めましょう。こちらのお店は1917年創業で、100年以上の歴史があります。創業当時から柳ケ瀬商店街の西側で営業しているそうで、場所は100年以上たった今も変わらず同じ場所にあります。
メニューは中華そばとワンタンメンの2つのみで、値段はどちらとも500円で、今では考えられない安さです。スープは醤油で、どこか懐かしさを感じます。本店とあるため、分店があるようにも見えますが、あくまでも1店舗のみで、期間限定で県外へ出店することもないため行列必須です。

詳細情報

丸デブ 本店

岐阜県岐阜市日ノ出町3-1

3.21 315
記憶蘇る、若かりし頃食べたいソウルフード

📍 丸デブ 総本店 📍 058-262-9573 岐阜県岐阜市日ノ出町3-1 岐阜市日ノ出町の老舗中華そば店「丸デブ総本店」に25年振りに訪問。 社会人成り立ての頃、入社して直ぐに岐阜勤務をしていた際に良く通ったお店。 当時は1杯¥500を下回り、「中華そば」と「わんたん」を1杯づつ頼んでも¥1,000でお釣りを貰っていた記憶。 当時から注文は呪文のようの好みを伝える。 「コワ:麺硬め、カラ:味濃いめ、ネギ多め」と言う注文の意味で、当時コチラに連れて来てくださった上司から教えられた呪文。 🍀本日の注文🍀 ●中華そば ¥600 (コワ、カラ、ネギ多め) 小ぶりな丼な並々と盛り付けられた中華そばが登場。昔から変わらないこの表情!期待通り。 まずはスープを啜って味を確認。 これぞ「丸デブ」懐かしい!記憶が蘇る。 不思議と味はブレずに記憶出来てたようだ。 細麺にネギを絡ませて啜る。日本蕎麦とラーメンの中間ポジションのような「丸デブ」の味わいがジワジワとカラダに染み込むように優しい味わいに心がほっこりと包まれた。 食べてみると、まるで昔を思い出すようなスープのシンプルで深い味わい。細麺がしっかりとスープを吸って、懐かしい旨みが口いっぱいに広がる。味は変わらない、それどころか時間が止まっている。 懐かしさと味のシンプルさ、 それは変わらぬ安心感。 ご馳走様でした👋 それではまた次回まで「ご機嫌好う♪🙇‍♂️」 📍 Maru Debu Souhonten 📍 058-262-9573 3-1 Hinode-cho, Gifu City, Gifu Prefecture I visited Marudev Souhonten, a long-established Chinese noodle restaurant in Hinode-cho, Gifu City, for the first time in 25 years. To order, I tell them my preference like a spell. The order means "kowa: harder noodles, kara: more flavor, more green onion. 🍀Today's order🍀 Chinese noodles ¥600 (Kowa: hard noodles, Kara: strong flavor, more green onion) A small bowl of chuka-soba appears on the table. First, sip the soup to check the taste. This is "Marudeubu", which brings back memories! It brings back memories. I sipped the thin noodles with green onions. The taste of "Marudeb," which is somewhere between Japanese buckwheat noodles and ramen, slowly seeps into your body, and you feel your heart warm up to the gentle flavor. Nostalgia and simplicity of taste, It is a sense of security that has not changed. Thank you for the food 👋. Until next time, "Have a good day... 🙇‍♂️"

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【14:00】岐阜城

最後はJR岐阜駅から車で約15分の「岐阜城」へ行きましょう。二階堂行政によって1201年に建てられたと言われている「岐阜城」は、戦国大名である織田信長の本拠地であり、その地で天下統一を目指していたそうです。城から外を眺めれば、織田信長になった気分ですね。
何度か落城があったため、完全に当時と同じ城ではないのですが、何度も修復をされてきて現在もあることから、多くの人に愛される城だと分かります。夜になるとライトアップもされ、昼とは違う「岐阜城」の顔が現れます。時間に余裕のある方は、是非見てみてください。

岐阜城

岐阜県岐阜市金華山天守閣18番地

3.68 37411
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秋の岐阜旅行をご堪能あれ♡

秋に特に楽しめる岐阜の2泊3日の旅行プランをご紹介しました。本数の少ないバスや、車以外のアクセスでは辿り着くことが大変な場所もあるので、レンタカーを事前に予約することをお勧めします。有名な「モネの池」から、地元民に愛される「丸デブ 総本店」まで、ありとあらゆる岐阜を楽しんでください。

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