2022年12月18日（日）、「ウルフギャング・ステーキハウス」世界初となる鉄板焼きの新ブランド「Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan」が東京・銀座の商業施設「キラリトギンザ」７階フロアにオープンします。

ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となり、舌の肥えた美食家をも唸らす"極上ステーキハウス"として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇ります。日本国内においては現在、アメリカ国外初出店舗である六本木店を皮切りに、丸の内店、大阪店、福岡店、シグニチャー青山店の5店舗を展開しています。

「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」は、ウルフギャング・ステーキハウスで培ったノウハウと、世界観を取り入れながら、世界展開を視野に開発された新ブランドで、このたび東京・銀座にオープンする店舗が世界初の出店となるんです。

「禅 -Zen-」の精神をテーマに和の要素を取り入れた、ゴージャスながら洗練された空間には、鉄板を目の前に4つのカウンターが配置されています。また、個室も4つ有しているので、接待やプライベートなお食事にも対応しています。

コンセプトは「鉄板で楽しむ、ウルフギャング・ステーキハウスの“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ」。アメリカで2%しかとれない、最上級品質で希少なUSビーフを冷凍することなく空輸しているそう。その後、28日間店内の専用熟成庫で、一定の温度・湿度と徹底的なコントロールのもと長期乾燥熟成し、他にはない旨味と柔らかさを生み出します。

カウンターでは、お肉を目前の鉄板で焼き上げるため、臨場感たっぷり。職人が断面まで丁寧に焼き上げ、カットして提供します。お肉からは肉汁がじゅわっとしたたり、旨味や甘味が口に広がります。柔らかさの中にもUSビーフならではの心地よい歯ごたえが感じられ、表面はカリッと香ばしく、芳醇な熟成香を楽しむことができます。

今回、鉄板を前に楽しむコースとして登場する＜CHEF’S TABLE コース＞ は、Teppan Experience（おひとり 24,200円）、 Teppan Prime（おひとり 29,700円）、 Teppan Signature（おひとり 37,400円）の3つ。ウルフギャングスタイルのプライム熟成ステーキに加え、熊本あか牛や、活オマール海老などのシーフードもラインナップしています。

個室で楽しむ、和の要素を取り入れたコース＜KAISEKI コース＞は、KAISEKI Experience　　（おひとり 24,200円）、KAISEKI Prime（おひとり 29,700円）、KAISEKI Signature（おひとり 37,400円）の3つとなります。キャビアから始まる、ウルフギャングならではの懐石料理を、ゆったりと味わうことができますよ。

ウルフギャング・ステーキハウスが提案する、鉄板焼きの新ブランド「Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan」。極上の熟成肉を、和を感じる料理と共に、鉄板焼きスタイルで楽しめるレストランとなっているので、ぜひ足を運んで非日常的な特別な食体験をしてみてくださいね。

■Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan
開店日：2022年12月18日（日）
所在地：東京都中央区銀座1丁目8−19キラリトギンザ７階
営業時間：11:30～23:00 （22:30 ラストオーダー）
公式サイト：https://wolfgangssteakhouse.jp/