皆さんは「与論島」をご存じですか?与論島は、白い砂とクリアな海の素晴らしいビーチが数多くある、日本が誇る美しい離島なんです。なかでも、限られたタイミングでしか行くことができない幻の浜「百合ヶ浜」の絶景は圧倒的♡女子旅でもカップルでも家族でも、一生の思い出が作れる旅になるはず。今回は、鹿児島県の離島・与論島をご紹介します♪
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「東洋の真珠」と呼ばれる与論島とは?
与論島(よろんとう)とは、鹿児島県の最南端にある、珊瑚の隆起によってできた島です。珊瑚が砕けたできた白い砂浜と、「ヨロンブルー」と言われる透明度の高い青い海に囲まれており、その美しさは「東洋の真珠」と絶賛されてきました。
鹿児島県と沖縄県の間に位置するため、島内には両方の影響を受けた文化が根付いています。
気候は年間を通して温暖。1月でも平均気温は16℃ほどもあり、8月の平均気温は29℃ほどまでしか上がらず、過ごしやすい気候も魅力です。
与論島には楽園のような素晴らしいビーチがたくさんありますが、中でも旅人たちの憧れは、条件が揃った時にしか現れない「百合ヶ浜(ゆりがはま)」です。
「百合ヶ浜」は、4月~10月頃の大潮の日にだけ出現するという、幻の白い砂だけの島。「百合ヶ浜」に行ける幸運に恵まれた人は、現世とは思えない奇跡のような絶景に出会えるでしょう。
注目のライバー6名が与論島を旅します♪
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今回は、ライブ配信アプリ『17LIVE』で活躍中の素敵なライバーさんたちと一緒に与論島を巡ります♪
彼女たちは、『17LIVE』アプリ内で開催された『百合ヶ浜&与論島最大級リゾートホテルのPRモデルになろう!』イベントで、約400名の参加者の中から見事上位ランクを勝ち取った、注目のライバーさんたちなのです!
写真左上から時計回りに、もこMOKOさん、あんchanさん、望美 Nozomiさん、おまなちゃんさん、もえぴーさん、あゆLIVEさんです!
地中海リゾートのように美しい「プリシアリゾートヨロン」に到着
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与論空港に到着したライバーさんたちは、送迎バスで「プリシアリゾートヨロン」へ。ここは、2021年にリニューアルしたばかりの人気のリゾートホテル。青い海に映える白を基調にしたデザインは、まるで地中海リゾート地のようです。
リゾート内には、オーシャンビューの客室をはじめ、新鮮な魚介を使った料理がいただけるレストラン、水平線を一望できるカフェ、そして贅沢なプライベートビーチがあります。
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「プリシアリゾートヨロン」は、フードやアクティビティなどの料金が全て宿泊プランに含まれる、オールインクルーシブスタイル。お財布を出さずにゆったりスマートにバカンスを楽しめます。
※オールインクルーシブプラン対象外の商品は追加料金が発生します。
「ビーチカフェ パラディソス」で旅の疲れを癒す♪
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まずは「ビーチカフェ パラディソス」へ。リゾート気分が味わえるドリンクで喉をうるおして、移動の疲れを癒しましょう♪
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プライベートビーチに面したカフェは、とにかく眺めが最高。夕方には水平線に沈む夕日を望むことができます。時間を忘れて女子旅トークが弾んでしまいます。
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カフェには、ドリンクやスイーツ、そして軽食が用意されています。どれもトロピカルなビジュアルが可愛らしく、目移りしてしまいそう。ソフトドリンクだけでなくアルコールもありますよ♪
お部屋はプライベート感満点のコテージタイプ
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いよいよ客室へ! 「プリシアリゾートヨロン」の客室は、コテージタイプでプライベート感満点。1棟1室〜4室のタイプがあるので、カップルやグループ、ファミリーでも、シーンによって使い分けられるのが嬉しいですね。ひとり滞在もOKです!
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ゆったりとした客室で、ヨロンブルーの海を眺めながらくつろぐひとときは最高の贅沢。オーシャンビューのお部屋は人気なので、早めの予約がおすすめです。
これぞリゾート!プールサイドでのんびり♪
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ギリシャのミコノス島をイメージした純白の「ミコノス広場」の横には、南国リゾートムード満点のプールがあります。泳ぐもよし、デッキチェアに座って読書やお昼寝を楽しむもよし、思い思いにくつろぎましょう。※営業は夏季のみ
「プライベートサンセットビーチ」で思いっきりはしゃごう♡
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このリゾートの自慢はなんといっても、宿泊者のためだけの極上の「プライベートサンセットビーチ」。青い空と海と白い砂浜のコントラストが冴え渡る日中の風景も素敵ですが、海と空のクリアなブルーが茜色に染まってゆくサンセットビューは息を呑む美しさです。
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ビーチは遊泳可能で、マリンアクティビティも楽しむことができます。ダイビングやシュノーケリング、SUPほか、サンセットクルーズや星空ガイドツアーも。これらアクティビティも、もちろんオールインクルーシブです!
夕食はブランド肉たっぷりの豪華BBQを堪能♡
引用:プリシアリゾートヨロン
夕食には、「ミコノス広場」で夕日を眺めながらいただく「サンセットBBQ」をチョイス。国産牛の焼き肉や、キビ丸豚のパイナップルポーク、ヤンバル鶏のケイジャンチキンなど、豪華なメニューがずらり!シーフードや野菜もたっぷりです。
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オリオンビールで乾杯!この日はあいにく雨が降ってしまったので、レストラン内でシェフが焼いてくれました。プロの技で豪華メニューを堪能できたので、逆にラッキーかも。雨が降ってもご安心を!
翌日はいよいよメインイベント。幻の「百合ヶ浜」へ。
「百合ヶ浜」は、与論島の東側にある大金久海岸の沖約1.5kmの場所に、4月~10月頃の大潮の日にだけ現れるという、幻の砂の島。
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「百合ヶ浜」には、大金久海岸からボートでアクセスします。「プリシアリゾートヨロン」のゲストならボート手配もホテルで相談もきちゃうので移動もラクラク♪
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まるでアイドルのようなカットも撮れちゃいます!
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見渡すかぎりの白い砂とヨロンブルーのグラデーションは、もはや天国に最も近い場所と言ってもいいかもしれません…。
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ここには限られた場所でしか採れない希少な「星砂」もあるそうで、年齢の数だけ集めれば幸せになれるという言い伝えもあるそうですよ。
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お友達やカップルで行けば、一生の思い出になること間違いなしですね♪
絶景フォトスポット「ヨロン駅」と「ビドウ遊歩道」で記念撮影
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レールと車輪のモニュメントが置かれた、架空の鉄道天の川銀河鉄道本線「ヨロン駅」は、記念撮影におすすめの絶景フォトスポットです。空港から徒歩10分でアクセスできるので、帰りの搭乗前に立ち寄るのがオススメ。
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「ヨロン駅」から与論港は、「ビドウ遊歩道」という散策路で結ばれています。散策路は断崖に面しているため、絶景を眺めながらお散歩を楽しめます。時間に余裕がある人は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
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いかがでしたでしょうか。与論島にある数々の魅力的なポイントを知ったら、みなさんも与論島に行ってみたい!とウズウズしてきてしまったのでは?
絶海の離島に心揺さぶられたなら、自然の神秘が作り出したこの絶景に、実際に会いに行ってみませんか♪
【与論島へのアクセス】
◆飛行機
鹿児島空港から与論空港は約1時間35分
奄美空港から与論空港は約45分
那覇空港から与論空港は約40分
◆フェリー
鹿児島新港から与論港は約20時間
名瀬港(奄美大島)から与論港は約7時間50分
那覇港から与論港は約4時間50分
本部港から与論港は約2時間30分
今回の記事に登場したライバーさんをご紹介♪
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