東京・八重洲にある『東京ギフトパレット』は、東京のお土産などを購入するのにも良いスポットです。 リニューアルオープンし、さらにパワーアップしています。 洋菓子や和菓子をはじめ、『東京ギフトパレット』でしか手に入らない限定商品なども販売されています。 東京駅八重洲北口改札を出てすぐの場所にあるので、時間がない時でも利用しやすいです。

東京駅地上1階の八重洲北口改札のすぐそば「東京ギフトパレット」は、2020年8月にオープンした全34店舗からなるお土産エリア。立ち寄りやすいのが魅力です。東京初出店の店舗をはじめ、トレンド感溢れる最新スイーツを数多くラインナップしていて限定商品も多くありますが1位人気は東京ギフトパレットが開業以来ずっと支持されている岡田謹製 あんバタ屋「あんバタフィナンシェ」だそうです。

東京ギフトパレット内のお店。 お店の近くはとってもいい香りが漂っています！ 看板が出ていたモンブランスコーンにひかれて訪ねましたが、気付いたら舟和コラボのビスケットバタースコーンを購入していました。 舟和の芋ようかんもとっても美味しくて大好きです。 ようかんはもちろんですが、クリームも美味しい！ メープルの風味がいい香りでした。 通常のスコーンもどれも美味しそうなので、また買って持ち帰りたいと思います。

東京駅八重洲北口改札すぐにある東京ギフトパレット内にある。 浅草老舗和菓子店「舟和」と初コラボ。 8月31日から発売されている限定メニュー。 ビスケットスコーンのバターサンド「舟和」の芋ようかん&メープル（300円） 芋ようかんとメープル風味のバタークリームをスコーンでサンド。 かなり小さめで一口でいけそうなサイズ。 ビスケットスコーンのため、ケンタッキーのビスケットサンドみたいな味。蜂蜜の味と香りが強く芋感は控えめ。 芋感があまり感じられず、ケンタッキーのビスケットサンド食べた方が満足感あり。 「舟和」の芋ようかんと発酵バターのスコーンサンド（480円） 芋ようかん、発酵バター、アーモンドチュイールをスコーンでサンド。 リベイクするとバターがとろけ、お芋との甘じょっぱさがたまらない。 芋クリームはねっとり濃厚。 芋羊羹もはさまているため、見た目は小さめのスコーンサンドだがボリュームあり。 個人的にはこちらの方が好み。 どちらもスコーンはしつとりめで、サクほろ。 スコーン自体が美味しく、他のスコーンも食べてみたい