【体験レポ】ほっと一息、わたしを癒すための旅へ。「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」の過ごし方

日々、仕事や勉強、家事に励む皆さま、自分に”癒し”のご褒美はプレゼントできておりますでしょうか?本記事ではリフレッシュにぴったりのホテル「OMO3京都東寺(おも)by 星野リゾート」での過ごし方をご紹介します。星野リゾートの施設の魅力に迫っていく新シリーズ、今回は「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」で滞在した体験についてご紹介します!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」とは?

星野リゾートには「星のや」「界(かい)」「リゾナーレ」「BEB(べぶ)」「OMO(おも)」の5つのブランドがあり、今回ご紹介する「OMO」は、”テンションあがる『街ナカ』ホテル”をコンセプトとした、地域と旅行者の架け橋となる地域密着型のホテルです。そして「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」は時空を越えて平安な心をもたらす、まるでオアシスのようなホテルなんです!

OMOのうしろにつく数字の意味

提供:星野リゾート
数字は滞在時に受けられるサービスの幅を表しており、OMO3京都東寺の「3(すりー)」は気軽な旅にぴったりのベーシックホテルとなっております。24時間利用できるフードステーションやローカルガイドアクティビティなどを楽しむことができますよ。その他にもOMOの施設には「7」「5」「1」があり、旅の目的に合わせて最適なホテルが選べちゃうんです!

①まずは"OMOベース"で東寺を感じて知ろう!

心を整える「まんだらベース」

提供:星野リゾート
OMOベースとは、フロント、ライブラリーを備えたパブリックスペースです。東寺の街をさらに楽しませてくれる仕掛けが満載となっております!OMO3京都東寺のOMOベースは”京都の他の観光地に出かけた後でも、東寺エリアが一番の記憶に残っていてほしい”という想いでデザインされており、21尊の仏像が構成する「まんだらアート」や砂に文字を書き心を整える「写経テーブル」などを楽しむことができます。

「ご近所マップ」で東寺の街を知る

提供:星野リゾート
「ご近所マップ」とは、地元で愛される名店やホテルから徒歩圏内の季節のイベントなどが掲載されたマップです。ホテルスタッフ、通称”OMOレンジャー”が足を運んで得た情報なので、ガイドブックには載っていない、最新の情報をゲットすることができますよ。また、OMO3京都東寺のマップは扉式となっており、中面は平安時代のマップとなっているんです!細かい仕掛けにわくわくが止まりませんね。

②「東寺まんだらさんぽ」で東寺を巡ろう

続いてご紹介するのは「東寺まんだらさんぽ」。こちらはOMO3京都東寺で楽しむことのできるアクティビティのひとつです。立体曼荼羅(まんだら)を中心に東寺を巡るツアーとなっており、OMOレンジャーが分かりやすく説明してくれるので、初めての方でも安心して楽しむことができますよ!歴史に疎い筆者でも、OMOレンジャーの説明を聞くことで平安時代にタイムスリップしたような気分になりました。
春には桜、秋には紅葉と四季折々、美しい景色で心を癒してくれる東寺。教科書やメディアでよく目にする「五重塔」は「講堂」「金堂」を拝観した後の終盤に登場します。歴史を学びながら見学する建造物はより一層深みを感じることができ、記憶に残る旅の思い出となること間違いなしです!

③「OMO Food & Drink Station」で夜食をゲット♪

続いてご紹介するのは「OMO Food & Drink Station(おもフードアンドドリンクステーション)」。24時間いつでも利用できる言わば”食の拠点”です!ご当地のスナックや京都の地酒、おにぎりやベーグル、サンドイッチまで、フードメニューは常時80種類以上のラインナップとなっております。自由気ままな旅を支える強い味方ですね!
提供:星野リゾート
購入したフードはどこで食べてもOK。客室へ持ち込むこともできるので、筆者は購入したジュースやスナックを客室で食べながら、友人と次の日の計画を立てたり、寝る前の女子トークに花を咲かせたりしておりました!ぜひ利用してみてくださいね。

④和テイストの”客室”で旅の疲れを癒す

疲れを癒すのに最適な和テイストの客室も、OMO3京都東寺のおすすめポイントです!筆者が宿泊した「スーペリアツイン」からは東寺の五重塔を見ることができました。白木を活かしたシンプルであり、スタイリッシュなデザインとなっております。ソファーに座って足を休めることもでき、寛ぐにも十分な広さです。また、スーペリアツインの他にも1~2名用のツインルーム、1名用のシングルルームがありますよ!
提供:星野リゾート
アメニティはセルフ式となっております。エントランスにアメニティボックスが設置されており、必要なものをとっていく形式です。また、部屋着は有料となっており1着200円で借りることができますよ。部屋着にも”OMO”のロゴが入っており、可愛らしいのでぜひチェックしてみてくださいね!

いかがでしたか?

出典:www.youtube.com

【公式】OMO(おも)by 星野リゾート|プロモーションムービー

OMO by 星野リゾート https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/ テンションあがる「街ナカ」ホテル 都市観光に最適な立地で、 ...

いかがでしたか?本記事では、”私を癒す旅”をコンセプトとした「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」での過ごし方をご紹介しました。ぜひ次のお出かけの参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

詳細情報

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OMO3京都東寺 by 星野リゾート

京都府京都市南区西九条蔵王町11番地6

3.12 268
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