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「今、幸せ」って感じる瞬間を。観光特急『しまかぜ』で行く、伊勢志摩巡り1泊2日旅

毎日せわしなく、会社や家族のために頑張っているみなさんへ。慌ただしい日常を「最高級のくつろぎ」空間で飛び出し、心を清らかにさせてくれる神社参拝やここでしか出会えない絶景巡り、穏やかな水平線を眺めながら時の流れをゆるりと感じるホテルステイを堪能する…そんな穏やかな旅に繰り出してみませんか?今回は国内外を日々飛び回るトラベラー・AYUMIさんと共に、かわいい&ほっこりで心ときめく伊勢志摩(いせしま)旅をご案内♡旅の始まりは、憧れの観光特急『しまかぜ』からスタートします。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1日目

【10時半頃】近鉄名古屋駅から観光特急『しまかぜ』乗車♡

観光特急『しまかぜ』は、近畿日本鉄道(以下、近鉄)の近鉄名古屋駅・大阪難波駅・京都駅が始発駅となり、いくつかの主要駅に停車しながら、終点の賢島(かしこじま)駅まで向かう観光特急。今回は近鉄名古屋駅から乗車します。

【午前中】乙女心をくすぐる車内で、最高のくつろぎ体験♪

AYUMIさんは『しまかぜ』に乗車するのは人生初。また、伊勢志摩エリアを訪れるのは学生時代以来ということもあり、久しぶりの地にテンションが上がりっぱなし!伊勢志摩の晴れやかな空をイメージしたというブルーとホワイトのボディには「かわいい」の一言♡

ちなみに、今年(2023年)3月21日で【10周年】を迎える『しまかぜ』。そんなアニバーサリーイヤーに乗車できる嬉しさも相まって、これから体験できる車内でのプレミアムなひとときに、胸の高鳴りが止まりません♪
◉観光特急『しまかぜ』とは…
提供:近畿日本鉄道
各出発駅から伊勢志摩の絶景の玄関口・賢島駅までを繋ぐ、最大約2時間半の列車旅を満喫できる観光特急。6両ある車両のうち、4両はプレミアムシートのある車両(最前・最後尾車両は「展望車両」)、1両は和風個室・洋風個室・サロン席のある車両、残り1両は2階建て構造のカフェ車両となっています。
プレミアムシートは本革で作られているから、座った瞬間、その柔らかさに優しく包み込まれなんとも贅沢な気分に♪座席間にも余裕があり、一席ごとの空間がゆったりしているのが嬉しいところ。さらに電動リクライニング機能付きなので、背もたれを倒したりフットレストを使いながら、体をラクな姿勢にしてくつろげちゃうんです◎
のんびりしていると、ふと「『しまかぜ』に乗った記念のものが欲しいな」と思ったAYUMIさん。すると、アテンダントの方がしまかぜの「記念乗車証」を配ってくれました♪みなさんも乗車した際は、旅の思い出としてぜひGETしてみてくださいね。
お腹が空いてきたらカフェ車両へ。こちらでは、ゆったりと流れていく車窓を目の前に、季節や大阪便・京都便・名古屋便それぞれで内容が変わるスイーツセットやオリジナルのお食事メニューをいただけちゃうんですよ。お席のデザインは、まるで伊勢志摩に吹く風を彷彿とさせる美しさ!どこからみても絵になるから、AYUMIさんは写真でどう切り取ろうかと迷ってしまうほど。
今回AYUMIさんがいただいたのは、名古屋の老舗スイーツ店「シェ・コーベ」が手掛けたケーキ「クレオクール」(期間限定)と、松阪牛100%使用の「松阪牛重」。ケーキは、レアチーズとベリーの柔らかい酸味とさっぱり感のあるクリームが大人女子にぴったり◎お重は、しっかり厚みのある牛肉に、野菜の旨味と醤油のほのかな甘みが浸み込んだ上品なお味。女性でもペロリと食べきれてしまう美味しさでした♡
電車に2時間程揺られていたら、あっという間に三重県志摩市の鵜方(うがた)駅に到着。早速、今日の一つ目の目的地へ向かいます。

【13時半】横山展望台

駅前からタクシーに8分程乗って訪れたのは、伊勢志摩随一の絶景が見られるスポット「横山展望台」!地元の方からはもちろん、他県の方も訪れる観光スポットとしても根強い人気のあるスポットなんです。
ここで是非見ておきたいのは、広大なリアス海岸が一面に広がる英虞湾(あごわん)全景♪高い空にうっすらたなびく白い雲、さまざまな形の島や半島、鮮やかなブルーが眩しい湾と海。すべてを独り占めしたかのような景観に出会え、AYUMIさんは感動しっぱなし♡カメラもスマホもフル活用で、ここでしか出会えない景色を余すことなく納めていました。

【15時】「志摩観光ホテル ザ クラシック」にチェックイン

伊勢志摩の自然が生み出した絶景を堪能したあとは、本日のお宿「志摩観光ホテル ザ・クラシック」へ。

志摩観光ホテルは1951年に開業した、伊勢志摩エリア指折りの老舗ホテル。『伊勢志摩に宿泊するなら是非泊まりたい!』と思う、憧れのホテルでもあります。
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というのは、こちらのホテルが長い歴史の中で天皇家をはじめ、たくさんの著名人に愛され、また、2016年に開催された先進国首脳会議「G7伊勢志摩サミット2016」(以下、伊勢志摩サミット)の会場にもなった由緒正しきホテルだから。

「ザ クラシック」と直結している建物「THE CLUB」では、ホテルの歩みや伊勢志摩サミット開催時の様子などが展示されています。
こちらの他、宿泊者のみが利用できる「ゲストラウンジ」では、伊勢志摩関連や建築・アートなどに関する書籍がずらりと並び、普段は忘れてしまっている好奇心を満たしてくれます。なお、こちらのラウンジには予約制で利用できる「リスニングルーム」もあり。1音1音が愛おしく感じる至極の音響体験をしてみるのも良いかも。
今回宿泊したのは、「コンフォートラージ」のお部屋。ザ クラシックの館内全体のモダンな雰囲気は客室でも感じられます。温かみと程よい重厚感のある室内に入れば、言葉を発するのも忘れてしまうような心地よさに包まれます。

よりプレミアムな滞在をしてみたいなら…

志摩観光ホテルは二つの宿泊施設があり、そのもう一つが「ザ ベイスイート」。全50室、なんと全ての部屋がスイートルームなんです。

上記画像は「スーペリアスイート キング」のお部屋。大きな窓の向こうに広がる澄みきった空すらもインテリアの一部のよう…時間の存在をも忘れてしまいそうな感覚に包まれる、そんな滞在が叶うでしょう。

ちなみに、ザ ベイスイートのお部屋には女性に嬉しいこだわりが。なかでも、女性に大人気のブランド「Refa」のシャワーヘッド&ドライヤーが完備されているのが推しポイントです◎

もし時間に余裕があれば…『日本の夕陽百選』を見に行こう

せっかく志摩エリアまで足を伸ばしたなら、この地でしか見られない絶景をもう一つ見に行ってみてはいかが?

ホテルから車で30分程のところにある「西山慕情ヶ丘(にしやまぼじょうがおか)」は『日本の夕陽百選』にも選ばれている絶景スポット。ドラマや映画のロケ地としても利用されていますが、マニアックなスポット且つ天候に左右されやすいので、晴天の時に訪れるのが吉。

※取材時は天候に恵まれず、撮影はできませんでした。

【18時半】フランスの名誉ある勲章「シュバリエ」を持つ名料理長による、最高峰のディナーに舌鼓

夕陽を満喫する時間も終わったら、ディナーをいただきに、ザ ベイスイート5階にあるフレンチレストラン「ラ・メール」へ向かいましょう。

このレストランでは、伊勢志摩サミットでも腕を振るった、志摩観光ホテル総料理長・樋口宏江氏の料理がいただけます。実は2023年2月にフランス農事功労章「シュバリエ」を授与されたばかりなんです!(フランス料理の名だたるシェフに贈られる、名誉ある勲章です。)
また、ミシュラン一つ星も獲得しているこちらでいただくのは「アバンタージュ」。伊勢海老を筆頭に、三重の食材を堪能できるメニューで、食べ終わってしまうことがもったいなく感じるようなコース内容となっています。

AYUMIさんはメインの「伊勢海老のフリカッセ スパイス風味」の見た目の美しさや味の奥深さに終始驚きっぱなし!食後に感想を尋ねると「普段の旅に比べたらとても贅沢なディナーですが、たまには奮発していつも頑張る自分をねぎらってあげるのも大切やな…と思いながら、美味しくいただきました♡」とご満悦でした。

ゆっくり食事をした後はお風呂に入って、明日の観光に備えて早めに就寝しました。

2日目

【10時】ブランチ代わりに"ふんわりカステラ"

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翌朝目覚めたら、早速身支度を整えてチェックアウト。今日は「伊勢神宮」の外宮・内宮を巡礼する予定なので、時間をかけてじっくり参拝したい…。なので、早めですが出発してしまいましょう。

ホテルの無料シャトルバスで「賢島」駅へ向かい、特急に乗って「伊勢市」駅へ向かいます。
伊勢市駅に着いたら、外宮参拝に向かう前に少し腹ごしらえをしていきましょう。今回は、駅前にお店を構える「お伊勢参りcafē 参道TERRACE(おいせまいりかふぇ さんどうてらす)」を訪問。こちらでは、定番のカステラと、巨大なコーヒー機でじっくり抽出した「特選水出し珈琲(ICEのみ)」や、1杯ごとにハンドドリップで抽出してくれる「炭火焙煎珈琲(HOTのみ)」などがいただけます。
さまざまなカステラの中からAYUMIさんが選んだのは、緑が春を思わせる「伊勢茶カステラ」と、英虞湾の真珠をイメージしたシュガーコーティングがポイントの「ぱ~るかすていら」の2種。珈琲は「ブレンド」をセレクト。朝早くからの移動でお腹がペコペコだったので、程よい甘味とふわふわ食感が美味しいカステラと味わい深い珈琲をいただいて身心を満たせました♪

【11時半】豊受大神宮(外宮)参拝

人気のスイーツで今日の元気をチャージしたら、参道を歩いて豊受大神宮(外宮(げくう)、以下同左)へ向かいましょう。

伊勢神宮は、まず外宮を参拝してから皇大神宮(内宮(ないくう)、以下同左)を参拝する、という順路をたどるのが、昔から代々続いている習わしです。外宮と内宮はそれぞれ広大な敷地を有しており、各々をじっくり参拝するなら最低60分ずつの見学・参拝時間を確保すべし。また、外宮⇒内宮の移動はバスで10分程度かかるため、移動時間やお昼をいただくお店を含めてスケジュールを組んでおくのが良いでしょう。
まずは外宮参拝からスタートするAYUMIさん。境内には見どころがいくつかありますが、なかでも特に訪れていただきたいところをご紹介します。

火除橋

外宮の玄関口である「火除橋」。防火のためにつくられた堀川にかけられた、小さめの橋です。

正宮 豊受大神宮

衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りしている「豊受大神宮」の御正宮。今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)として丹波国(現在の京都北部あたりの地域)から現在の地にお迎えされたという神様です。(撮影の際は、入口正面の「板垣前」の場所までとなりますので、ご留意ください。)

三ツ石、亀石

御正宮から多賀宮・土宮・風宮・下御井神社へ向かう順路の途中にある二つの石。

「三ツ石」は御装束神宝(正殿の内外を飾っている品々や、武具、馬具、楽器などの調度品など神々に捧げられる調度品の総称)や奉仕員を祓い清める式年遷宮の「川原大祓(かわらおおはらい)」の際に使用されます。(祭典で用いる場所のため、手をかざすなどの行為はご遠慮くださいとのことです。)

「亀石」は、その名のごとく『亀』を彷彿とさせる形の岩。境内の小さな小川にかかる橋の役割を果たしているこの石は、さりげなくともしっかり見ておきたい"縁の下の力持ち"です。

別宮 風宮

かつては人々や国の経済状況の要であった「天候」。その風雨を司っている神様・級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀るお社です。木漏れ日が差し込み、清らかな空気が漂うスポットで、心が浄化されるような気分になれるかも。

【13時半】皇大神宮(内宮)付近に到着→地元名物を味わうランチタイム

外宮参拝を終えたらバスに乗って内宮の最寄りのバス停まで移動しましょう。そろそろお昼時なので、内宮参拝に向かう前に「おかげ横丁」でランチ休憩を取ります。伊勢名物といえば、「伊勢うどん」や、昨今注目度が上がっている松阪牛の「にぎり寿し」などもありますが、今回は伊勢志摩の漁師の伝統飯「てこね寿し」をいただきます。
「てこね寿し」とは、もともと漁師が船上で食べていた食事。獲れたての鮮度の良いお魚をさばいて、ご飯とお魚を手で捏ねて混ぜ合わせたもの、というのが"てこね"の由来。今でも漁師の中で食べられているローカルメニューでもあります。

今回訪れた「すし久」では、酢飯の上にかつおの切り身を敷き詰めた上品なスタイルの「てこね寿し」がいただけますよ。(しっかり食べたい方は「竹」(上記画像)を、おかげ横丁で他のものもいただきたいなら、少なめの「梅」を選ぶのが良いそうです。

【14時半】内宮参拝

満腹になって少しゆったりしたら内宮参拝へ向かいましょう。こちらも、境内に見どころがいくつかありますが、なかでも特に訪れていただきたいところをご紹介します。

宇治橋

内宮の玄関口にあたるこちらは、五十鈴川にかかる大きな橋として有名。なお、橋は「右側通行」のためお間違えなく。

手水舎・御手洗場

宇治橋を渡り、境内の中心の方まで歩みを進めると「手水舎」があります。こちらで手などを清めてからお参りに向かいましょう。(感染症防止対策のため、現在、ひしゃくの設置はありません。)

また、手水舎の程近くにある「御手洗場(みたらし)」では、五十鈴川の流れを間近に見る事ができます。昔の人々はこちらでお清めしてから参拝へ向かっていたとか。(川の中にお金を投げ入れるのは禁止ですのでご留意ください。)

正宮 皇大神宮

今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)をご神体として伊勢の地にお祀りされたのが始まり。皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を祀っています。(撮影の際は、入口正面の「石段下」の場所までとなりますので、ご留意ください。)

風日祈宮橋・別宮 風日祈宮

外宮の「風宮」と同じ神様を祀っている「風日祈宮(かざひのみのみや)」。境内の中心から離れた場所にひっそりと佇むこちらのお社は風光明媚な参道や、爽やかな森林の風景に囲まれ、他の見どころとは一線を画した、ここにしかない居心地の良さがありますよ。

お参りを終えたら、参道の街を散策♪

おはらい町・おかげ横丁

宇治橋を通って内宮の入口に戻ってきたら、人の活気があふれる「おはらい町」へ繰り出しましょう。また、おはらい町通りの中間あたりにある「おかげ横丁」には、太鼓櫓(たいこやぐら)を中心に、テイクアウト可能な飲食店や雑貨店がいくつも軒を連ね、興味をそそられる商品にたくさん出会えます。
フォトジェニックなスポットもたくさんあるので、お土産探しやおやつ探しをしながら、情緒あふれる街並みを探索してみてはいかが?ちなみに、おかげ横丁には伊勢スイーツの代名詞「赤福」本店もありますよ。

伊勢くすり本舗

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続いて訪れたのは、「伊勢くすり本舗」。おはらい町通りを伊勢道路まで抜けたところに構える、伊勢の伝統薬「萬金丹」を製造・販売しているのがこちら。室町時代後期・1570年に創業し、「お伊勢参り」に訪れる多くの旅人の胃腸の健康を生薬の力で支えてきた、歴史あるお店なんですよ。

生薬作りは自社農園で原料の植物を育てるところから行い、無農薬栽培をするなど徹底した品質管理が◎店内では、この農園で収穫されたピンク色の花をつける植物・シャクヤクの花びら(実物)を見る事もできます。
また、店内では併設のカフェスペースでジェラート&10種の和漢植物を配合した「萬金コーラ」などをいただけます。ジェラートには萬金・岩戸の塩・伊勢茶の3つの味があり、メインのジェラートをどれにするか選択できるようになっています。また、「萬金コーラ」は炭酸割りも良いですが、お湯割りもおすすめです。胃腸の調子をより整えるために、レモンと山椒を少し加えるのが、大人女子にぜひ体験してみていただきたい飲み方なんです。

AYUMIさんは、お店で目にするものすべてが「かわいい!」の連続だったようで、カメラやスマホを駆使してたくさん可愛らしいショットを収めていました。
参拝にローカルメニューにおしゃれ伝統店まで巡り、身心共に満たされたら、帰りも『しまかぜ』に乗って旅を締めくくりましょう。

編集後記:トラベラー AYUMIさんと見る伊勢志摩のいま

今回はトラベラーとして活躍しているAYUMIさんと共に、伊勢志摩で叶える穏やかな旅プランをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

実は関西出身のAYUMIさん。出発前に「伊勢志摩を旅するのはいつ以来ですか?」と尋ねると、なんと修学旅行以来だということ。RETRIP取材班も、前回、伊勢志摩を訪れたのは約2年前でしたので、参加メンバーが皆「久しぶりの伊勢志摩」という状況の中巡った1泊2日でした。
年を重ねたことによって伊勢志摩の景色や雰囲気から感じ取ることもがらりと変わり、自分たちがいつのまにか「大人」を自覚するステップに上がったことをひしひしと感じる旅となりました。

「大人」になった私たちが旅に求めているものは「癒し」であり「自己を見つめる時間」、そして「余裕のあるひととき」なのかもしれません。ほんの些細な贅沢ですが、忙しく日々を過ごす私たちは、その"ひととき"を前のめりに確保していかなければタイミングを逃してしまいがち。

だから、この記事を読んで「余裕のあるひととき」を過ごしたいと思ったなら、まずは往復の特急『しまかぜ』の席を予約してしまいましょう!そして、伊勢志摩への切符を手に、あなたにとって最高の「贅沢」を体感しにいってみてはいかがでしょうか。

関連情報

この記事に登場した方:トラベラー AYUMIさん

フリーランスのトラベラー。旅先の土地の良さを最大限に伝えられる写真や動画作りにこだわり、自然体のクリエイティブが多くのファンに支持されている。 SNSの総フォロワー数は15万人以上。Instagram(アカウント:@ooooooayumioooooo)を中心に、YouTube、TikTokでも発信中。