「果乃璃（かのり）」は、スイーツと自家焙煎珈琲とのペアリングを楽しめるお店。スイーツの販売の他、イートインでは店内限定のスイーツもあります。期間ごとに新たなスイーツが登場して、どれも見た目も美しく味もとてもユニークなものになっています。

2022年10月にオープンしたお店で、外観も内装も高級感が漂っています。店内に入ると、ショーケースの中にスイーツの数々が並んでいます。ぜひこちらで、繊細なスイーツとともに優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

「in・to coffee stand（イン・トゥ コーヒー スタンド）」は、上代、浜線、サクラマチの県内3店舗があります。店舗ごとにメニューが異なり、浜線店には、季節のタルト、バナナケーキ、レモンケーキ、カスタードプリン、バスクチーズケーキ、カヌレなどがあります。

他にも、浜線店には軽食としてホットサンドがあるほか、コーヒー系ドリンク、スムージー、レモネードなどがあります。店内は、天井が高く白を基調としています。テラス席もありますよ。

おしゃれなカフェや雑貨屋が集まる「旧女学校跡」にあるお菓子と珈琲のお店「komeko（こめこ）」。ふかふかのシフォンケーキの間にクリームやフルーツがサンドされたシフォンサンドが大人気です。

シフォンサンドは、プレーン生地の間に旬のフルーツがはさまれたものや、抹茶生地にあんこや栗、かりんとうがはさまれたものがあります。月ごとの期間限定のサンドもあります。お店は小さいですが、外のテラス席で食べることができます。

バウムクーヘンが有名な「カフェ ティッペル」。本場ザルツヴェーデルタイプのバウムクーヘンで、地元阿蘇の地鶏有精卵など、こだわりの材料でつくられています。ドイツから輸入したバウムクーヘン専用のオープンで一本一本丁寧に焼かれています。

お店の外観はヨーロッパの一軒家のようにかわいらしく、店内では、ドイツから取り寄せた木のおもちゃなどドイツ雑貨も取り扱っています。カフェでは、器やマグカップなどもかわいらしいものが使われています。

いかがでしたか？熊本県にあるカフェ10選をご紹介しました。ぜひ足を運んでみてください。