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夢の海外生活はどこにする?日本人が最も移住しやすい国7選

グローバル化が進む現代、長期間海外で生活することも珍しくなくなってきました。もしあなたが外国で生活するとしたら、どんな国が良いですか?年中温かい常夏の国、大自然に囲まれた広大な絶景の国。今回は日本人が生活するのにオススメの国をビザ情報等と主にご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

憧れの海外生活!日本人が住みやすい国は?

日本を離れた外国での生活、様々なしがらみから解放された遠い地での生活に誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。最近は海外で働いたり、リタイア後の生活の地に外国を選ぶのも一般的になってきましたね。
世界で活躍する日本人も増え、皆さんの中にも人生設計に海外での暮らしを計画されている方もいることと思います。もし海外に移住するならどこがいいのか、ビザや永住権の取りやすさ、文化、地理的条件などから、オススメの移住先をチェックしてみましょう!

① アメリカ

まず初めにご紹介するのは、日本人に限らず、海外に住みたい人々にとっておそらく最も生活しやすい国とも言える国USA、そう「アメリカ合衆国」です。学生ビザ・就労ビザ以外の永住ビザもしくはグリーンカードの取得となると非常に困難ですが、移民ビザの抽選などもあり、可能性がないわけではありません。
日本人や日系人が多い西海岸はアジア系のスーパーやレストランも多かったりと、日本人が生活し易い環境が整っています。日本人に人気のニューヨークがある東海岸は気候や文化もかなり異なります。世界中の人々が集まるNYの町はこれぞ地球の中心という雰囲気です。

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② カナダ

2つ目にご紹介するのは、大自然に囲まれた北の大地の国「カナダ」です。ビザが無くても最大で6ヶ月の滞在ができ、近年では短期留学先としても人気の高い国ですよね。永住権の取得も比較的簡単で、語学力や就労経験、年齢などのポイント制になっています。
広大な国土には豊かな自然が広がって、のんびりとしたライフスタイルを送りたい人には特にオススメでしょう。豊かな自然とともに発展した都市もあるのがカナダの良いところ。英語ができないと職探しが大変ではありますが、アジア系の人々が多い為食文化も親しみやすかったり、日本人にとってハードルがそれほど高いわけではないようです。

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③ タイ

3つ目にご紹介するのは、日本からのアクセスも比較的簡単で、年中温暖な常夏が魅力の東南アジアの国「タイ」です。ここ数年で、治安も安定し、観光目的でも人気の高い国になってきたこちらの国は、物価も安く生活しやすい国としてもオススメです。
ただし、永住権を取得するには少々ハードルが高いようですが、リゾート地も多く周辺にはコンドミニアムが多くあるので、老後を海外で生活したいと考えるご夫婦などにおすすめ。また、約2ヶ月の観光ビザなどは、比較的簡単に取得でき、周辺諸国で更新も可能で、更新回数にも規制はなくオススメの国と言えます。

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④ オーストラリア

4つ目にご紹介するのは、日本からの旅行先としても人気の高い「オーストラリア」です。気候が良い他、日本から近く時差も少ない英語圏ということでとても人気があります。アジア系の人々が多くいるのも心強いですね。しかしワーキングホリデー以外のビザ取得や永住権取得は簡単ではありません。
永住権獲得の方法としては事業関連、雇用主指名、スポンサー付技術独立、州スポンサー付、地方都市、配偶者、親族呼び寄せなど様々です。また変更も多い為、自分にあった方法を政府公式サイトで確認するのがいいでしょう。

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⑤ チェコ

5つ目にご紹介するのは、まるで絵本の世界のような、おとぎの国のような街並みが美しく、歴史が息づく魅力的な国「チェコ」です。こちらの国をオススメするポイントは、いくつかありますが、その一つに申請費や書類の取り寄せなどを除く、永住権にかかる費用が実質0円だという事です。
また、欧州の国の中でも物価が安く長期での生活が非常にしやすいのも魅力的な要因の一つです。さらに、EU加盟国やヨーロッパの諸外国にもアクセスがしやすいのも特徴的です。特に、永住権を取得する際おすすめなのが“事業者登録”。入国する前に事業計画書などといった書類を提出する国が多いのに対し「チェコ」では、先に入国してから登録ができるんです。

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プラハ

Praha, Czech Republic

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⑥ オランダ

6つ目にご紹介するのは、牧草地に風車が回るのどかな国?もしくはスポーツが盛んな国のイメージ?様々な顔を持ちながらヨーロッパでも特にユニークな国の一つ「オランダ」です。フリーランスでのビザも発行していて、近年個人事業主の日本人の移住がじわじわと増えているようです。
特に日本人の長期滞在者には、非常に移住しやすい国と言えるのだそうで、銀行口座に60万円ほどあれば、開業申請で2年間の起業ビザも取得できるのだそうですよ。その後5年間の安定収入が見込めれば、永住権も取得できるなど、セカンドライフ計画している方にもオススメな国です。

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⑦ スイス

最後にご紹介するのは、世界的な銀行やアルプス山脈でお馴染み、国民の4人に1人が外国人といわれる国「スイス」です。美しい山々に囲まれたのどかな国には、国連の国際機関の本部が多く置かれるなど、非常に国際的な国であることで知られます。
3ヶ月以上の滞在には滞在登録(1年ごとに更新)が必要ですが、海外移住者が多いだけに、外国人を受け入れる体制が整っているといえるでしょう。公用語もドイツ語やイタリア語、フランス語、ロマンシュ語とありますが、全て覚える必要はなく、英語も通じることが多いです。

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日本をとびだそう!

いかがでしたか?日本人が移住しやすい国は意外にも多くあるんですね。今回ご紹介したのはそのほんの一部ですが、本当にあなたに合った生活の地は海の向こうにあるのかもしれませんよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

jiba-nyan2海と猫を愛する道産子ライター。旅した国はまだ18カ国、今はカミーノ巡礼が気になります...

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