世界に認められた味!醤油ラーメンがおいしすぎる東京都内のお店7軒

みんな大好き、ラーメン!東京は美味しいラーメン屋の激戦区でもあり、ラーメンを食べたくてもお店選びに困りますよね。今回は東京都内で食べられるオススメの醤油ラーメンを紹介していきます。中には星付きガイドにも選ばれたラーメンもあります。世界に認められたラーメンをあなたも食べてみませんか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめいたします。)

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このまとめ記事の目次

①喜楽/渋谷

まず初めに紹介するのは、渋谷にある「喜楽」です。渋谷といえば色んなジャンルのお店が集いラーメン激戦区というイメージがあまりないかもしれませんが、ラーメン好きなら必ず知っている醤油ラーメンのお店が実はあるんです。喜楽の店内は常に活気があり、レトロな雰囲気も素敵。
定番のメニューは「中華麺」ですが、トッピングの量がすごい「もやし麺」や「チャーシュー麺」もお客さんには大人気。どの麺も香ばしい醤油スープを味わうことが出来ますよ。ほかにもワンタン麺だったり、サイドメニューの餃子なども絶品なので、何度も通って色々試してみてください。

詳細情報

喜楽

東京都渋谷区道玄坂2-17-6

3.81 14102
“渋谷でいつも行列ができている町中華を喰らう!”

【最寄駅】
渋谷駅、徒歩5分

【来店時間】
金曜日、20時頃

【用途】 ディナー

【定休日】 水曜日 
【予約】
なし 【待ち時間(店外)】
なし 
【利用人数】
2名

【予算】 1,000円〜2,000円

【注文内容】 チャーシュー麺 950円 炒飯 850円 焼き餃子 550円 【こんな人にオススメ】
渋谷駅周辺でラーメン屋さんを探している お洒落さより町中華のような古きよきところに行きたい 
【概要】 特にランチ帯と休日は長蛇の列ができている渋谷の町中華「中華麺店 喜楽」 今回、金曜日のディナーで来店させていただきまして、おそらく並ぶんだろうなーと思って来店したところ、待ちなしで入れました♪ 平日20時頃は狙い目かもしれません! 
【レポ】 ☆チャーシュー麺 950円 太麺、分厚めのチャーシュー、もやし、ガングロ卵ちゃん(煮卵)、焦がし葱、というラインナップ。 やや重めではあるものの油っこくないけど(二郎ほどではない)そこそこガッツリ喰らいたい、という伝えづらいのですがそのようなシーンがちょうど良いかもです!w 2名で来店したのですが、ラーメンと炒飯をシェアするのは程よい組み合わせでした! ☆炒飯 850円 ザ・町中華の炒飯、ひたすら塩辛いのが特徴!w ベタベタでもパラパラでもない中間スタイルで味濃いめが好きな人にはドストライクな逸品。 ☆焼き餃子 550円 こちらの事情ですがお腹いっぱいであまり楽しむことができませんでした!w ただオーソドックスな餃子であることは間違いなく、瓶ビールと共に喰らいたい食べ物です! ご馳走様でした!

②Japanese Soba Noodles 蔦/巣鴨

次にご紹介するのは巣鴨にお店を構える「Japanese Soba Noodles 蔦 」。店名に英語が入っており、漢字やひらがなが多い多くのラーメン店とは少し違う雰囲気を醸し出していますね。日本人はもちろん、たくさんの外国人も足を運ぶ超人気ラーメン屋です。
Japanese Soba Noodles 蔦の特徴といえば、やはりそのスープ。鶏ベースのスープに醤油ダレとなんとトリュフオイルが入っているのです。鶏清湯系と浅利系が絶妙にブレンドされており、至極の一杯となっています。某ガイドのビブグルマンガイドにも掲載された、世界にも認められた日本を代表する醤油ラーメンです。

詳細情報

Japanese Soba Noodles 蔦

東京都渋谷区西原3-2-4 B1

3.43 7117
鼻腔を抜けるトリュフ

ミシェランガイドラーメン部門で世界で初めて一つ星を獲得した代々木上原のラーメン屋。蔦は店主の家紋に由来しており、祖先に対しての敬意だそう。2012年に巣鴨で創業後、2020年に高級路線のラーメン屋として代々木上原に移店。店主は父の経営するラーメン屋「七重の味の店 めじろ」でアルバイトとして誘われるままに4年勤めたが、辞めてアパレルを経験。アパレル時代の海外出張でアメリカ料理を食べた際に、ソースの濃い味が多く「出汁で食べるものがもっとあったら」と思った経験が”出汁を重ね合わせた”Japanese Soba Noodles蔦のスープに活かされている。 ◆場所 代々木上原駅から徒歩2分 ◆営業時間 11:00〜15:00 ※土曜・日曜は16:00まで営業 日曜営業 ◆定休日 火曜日 ◆混雑状況 休日の昼に足を運びました。 OMAKASEで予約して入りました。 ◆本日は【特製トリュフ雲呑 醤油Soba】(¥4000)+【TTKG トリュフ香る卵かけご飯】(¥300)を注文。 代々木上原から程近い飲食通りに所在。まずは食券を購入し、店員さんに予約した名前を告げると席へ案内してもらえる。OMAKASEの予約が基本的に必須だが、予約しなくても席が空いていれば入れるそう。高級フレンチレストランのような内装で、店内は外国人のお客さんで溢れていた。 予約者には黒烏龍茶がサービスされる。茶葉感がありつつも甘みのあるお茶だった。 4000円のラーメンということもあり、スープ一口でそのレベルは分かる。トリュフというと強すぎて他の食材を殺しがちだが、このお店のスープは魚介の旨みを最初に感じた後、後味として添えるように味覚に印象を残す役割をしている。ふわっと匂いが香るのがトリュフだと思っていたが、このお店のトリュフは鼻腔を抜ける。 細麺は柔らかいのにしなやかで新宿御苑前の「金色不如帰」のよう。ズズズ...と啜るだけで、スープの味わいがぐんぐん運ばれていく。とにかくスープを運ぶのが上手い。 特製トッピングはそれぞれがスーパースター。和牛のレアチャーシューは生感たっぷりで口にした瞬間に舌触り良くとろける。しゃぶしゃぶして食べても美味しそうだ。黄色いパプリカはマリネされているような味わいでフレンチのような味わいが加味される。わたがしのような泡も演出が素晴らしい。 またツタスコ、塩漬け胡椒、砂糖は、それぞれスープに混ぜることで味変になる。殊に塩漬け胡椒を入れることで引き立つトリュフのスープは必食。 スープを飲んでいると、とても不思議だが“日清カップラーメンのスープ”の味もどこか想起できるような感覚があり、いろんな日本人が好きな旨みが合わさってるからこそ美味しいのかもと思った。 接客なども含み、ミシェラン一つ星も納得の味わいだった。

③中華そば屋 伊藤/王子神谷

続いてご紹介するのが王子神谷に位置している「中華そば屋 伊藤」。元々は秋田県の角館市に本店がありました。そこの店主の弟さんが2003年に東京にもオープンさせたのがこちらの伊藤なのです。トッピングなどがついてこない「そば」はこだわりの醤油味で真っ向勝負。
スープは煮干しが効いた深い味が特徴的です。飾り気のないシンプルな味が多くのラーメン通からの支持を受けています。また、煮干し系ラーメンで良くある強すぎるえぐみは全く感じさせないほどサラサラしているスープです。ラーメンは食べたいけど胃もたれがしなくないな...と思う方にもぴったり!

詳細情報

中華そば屋 伊藤

東京都北区豊島4-5-3

3.44 627
百名店常連

『伊藤』は親族で煮干しラーメンを営んでいるお店で赤羽・銀座・神田の『自家製麺 伊藤』の店主を主軸とすると、秋田角館の本店『自家製麺 伊藤』が伯父、ラーメン百名店TOKYOに選出されている王子神谷『中華そば 伊藤』が父、蕨『麺処 遊』が兄の経営となる。王子神谷の中華そば伊藤は2004年創業。ミシェランビブグルマンに2015年、2016年に選出されており、化学調味料不使用で上質な煮干しからとったスープと歯応えのある自家製麺のシンプルな構成が印象的。 ◆場所 王子神谷駅から徒歩13分 ◆営業時間 11:00~15:00 ※スープ切れの場合も営業終了。 日曜営業 ◆定休日 不定休 ◆混雑状況 休日の昼に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【肉そば】(¥800)を注文。 王子神谷駅から徒歩10分ほどのところにある豊島中央通りに所在。見た目は閉店しているんじゃないかと思ってしまうほど古びた感じなのだが「営業中」の文字がしっかり書かれていたので安心。中へ入ってみると行列こそ出来ていないものの開店当初から満員だった。 このお店は“そば”(¥800)と“肉そば”(¥800)、“そばの大盛り(¥150)”のみの提供。今回は肉そばを注文。銀座店と同じく接客は外国人が行っていた。 肉そばはそんなに待つことなくすぐに運ばれた。スープ、ネギ、麺、肉。シンプルイズザベストと言わんばかりの無駄のないシンプルな構成。流行りのブランド国産品のトッピングが盛り付けられたラーメンとは対極的である。 まずスープを飲んでみるとえぐみがなく丁寧で繊細な味わい。麺は細麺ながら噛みきれないほどの弾力で真しなやかだ。チャーシューは豚なのか疑わしく思えるほどトロトロで飲み物としても成立しそうな脂が気持ちの良いものだった。 コスパの分野で言ったら確かにハイレベルかもしれない。...!

④鳴龍/大塚

4つ目に紹介するのは、「鳴龍(なきりゅう)」です。こちらは大塚にお店を構えているラーメン屋さんで、世界的にも有名な某ガイドに載ったことのある名店です。実はこのお店はもともとパクチーをトッピングした担々麺が人気メニューなのですが、醤油ラーメンも絶品なので紹介します。
こちらの醤油スープのダシには牡蠣などが使われていて、スッキリとした醤油の味の強さを堪能することができます。「特製醤油拉麺」を注文すれば、大きくてジューシーなチャーシューの他にプリっプリの海老ワンタンや味付き玉子などもついてきます!ワンタンと醤油の相性が抜群。

詳細情報

創作麺工房 鳴龍

東京都豊島区南大塚2-34-4 SKY南大塚1階

3.16 376
坦々麺の名店で醤油ラーメン

(味の感想は★からです) 今回のお店は【創作麺工房 鳴龍】さん。 新大塚にある言わずと知れた坦々麺の名店。 ミシュラン一つ星を6年連続、食べログTOKYO百名店にも3年連続選出されている人気実力共にトップクラスのお店だ。 時刻は12時半ごろ。 店前の道路を挟んでの行列。10名程。 30分弱ほど待って入店。 店内は緩いL字型のカウンター10席。 きっちりと並べられたアクリル板、一人分のスペースがなかなか広かったことを考えると、もう少し席数を減らして営業されているかもしれません。 落ち着いた雰囲気で店員さんの対応もとても柔和な感じ。私はこういうお店の雰囲気が好きだ。変に気を遣われなくても、気を遣わなくても良い雰囲気。 坦々麺が有名な鳴龍さん。前回訪れた時は坦々麺の旨さに驚愕したのですが、今回は兼ねてから気になっていた【特製醤油拉麺】をオーダー。 夜のアラカルトメニューを眺めながら、ラーメンを待つ。私はラーメン屋さんで呑むのが結構好きなのだが、鳴龍さんの夜の部はまだ未経験。 夜呑みラーメン屋さんの筆頭のようなイメージのある鳴龍さんで、いつか晩酌したいな。 そんな妄想をしていたら程なくしてラーメン到着。 美しい醤油の香りとたっぷりのトッピングが堪らないビジュアル。旨そうだ。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・特製醤油拉麺   1400円 早速スープを一口、、、 いやぁ!!クリアに旨い!なんだこれは! 醤油の香りと甘さ引き立つ優しい味わいのスープは、クリアすぎるなぁ!って心の中で叫んでしまうくらい雑味を一切感じない。 いやらしい甘さでは無く、あくまで出汁の甘さと旨味を引き出す感じ。私みたいな素人にはなかなか表現し難い味わいだ。 (後から調べてみると、この優しい甘さは牛骨由来っぽいですね。) 麺は細麺ストレート。 癖のないストレート麺は程よい小麦感と抜群の啜り心地で、しっかりとスープと一体化しています。 ハムのような香り豊かな厚切りチャーシュー、旨味をしっかりと閉じ込めた鴨チャーシュー、 ワンタンも良いですね。これでマジでお酒飲みたいって感じのぎっちり肉厚の旨いやつ。 私的にはおネギがかなり良いアクセントだと感じた。醤油拉麺の旨さを最大限に引き出してくれる九条ネギが良い仕事をしています。 坦々麺も抜群でしたが、醤油も抜群でしたね。 これは一旦全種類制覇しようと思います。 次は何にしようかな。 それではごちそう様でした。 とても美味しかったです。

スープ飲み干す一杯

①最寄駅  大塚駅南口徒歩6分(450m) ②混雑状況  行列必須、30分は最低並ぶ覚悟を ③雰囲気  カウンター、テーブル席あり ④決済情報  券売機で現金のみ ⑤喫煙情報  なし ⑥コメント欄  3連休最終日のランチ2軒目は、気になっていた  大塚駅から少し離れた此方へ  1軒目のお店から徒歩で来てみました。  食べすぎたので運動がてらね  訪問すると店頭の行列に加えて  道路を挟んだところにも行列が  せっかく来たし時間もあるので最後尾へ  待つ事20分ほどでようやく店頭に  その間も外国の方を含め後からどんどん行列が  やはり人気なのね〜  店頭には、椅子があり5分ほどで店内へ  券売機で目的の『担々麺』を購入してカウンターへ  他にも気になるメニューがあったのですが  1軒目で食べすぎw  カウンターに座ると目の前でどんどん出来ていく  ラーメンや他の料理の盛り付けに魅了されます。  待つ事5分ほどで担々麺が  綺麗な白い器にたっぷりのスープが  オレンジ色の担々スープの上にネギのグリーンが  映えます。  麺は自家製麺でスープと相性は抜群  担々麺は、1,200円です。  至福の一杯  ご馳走様でした。 [担々麺] 【特徴】  お店の看板メニュー  辛さより旨味を感じる担々麺  スープの香味野菜が美味さの秘訣かな? 【麺】  自家製麺  毎日、店主がその日のスープに合わせて  朝、昼と製麺する  担々麺の麺は卵不使用のこだわり 【トッピング】  肉味噌、ネギ 【一言】  さっぱり系の担々麺ですが  コクと旨味がぎっしり詰まったスープが  めちゃくちゃ美味しい  自家製麺は、細麺でスープによく絡みます。  スープ飲み干す一杯です。 #大塚ラーメン #担々麺発見隊 #ラーメン日記 #行列してでも食べたい #いつも行列 #Michelin #スープを飲み干すラーメン #自家製麺

⑤多賀野/荏原中延

5つ目に紹介するのは荏原中延駅という少し聞き慣れない場所にお店を構えている「多賀野」。それでも開店一時間前から行列ができているかなりの有名店なんです。お店の壁には「化学調味料、添加物は不使用」と書いており、常に素材の味を大事にしたラーメンを提供してくださっているお店です。
そんな多賀野のラーメンは豚と鴨がメインとなっている動物系と魚介系がお互いの尊重しながらバランスを取っている極上の一杯。少しアッサリすぎて飽きがきてしまうのではないかと心配している人もご安心を。最後に鷹の爪でアクセントを加えているので、飽きが来ずに食べきることができます。

詳細情報

多賀野

東京都品川区中延2-15-10

3.56 640
コスパも味も素晴らしい!

はいはーい、ラーメンの時間ですよ🍜 〜東京ラーメン百名店巡り〜 《中華そば多賀野》 『特製中華そば 1,150円』 前回の続き。。 《RamenBreakBeats》さんで記帳の後、歩き続けること3.4km約50分。 到着したのは《中華そば多賀野》さん。 実はRamenBreakBeatsさんで記帳待ちをしている時に近隣を調べていた時に多賀野さんも近い事が判明。 交通機関使っても40分ほど掛かるので、それなら徒歩で(笑) 到着し、整理券を発行。 こちらも超人気店なので開店前の整理券ゲットが必須なんですが無事ゲット! 先に食券を購入しておくスタイル。連食予定だというのに、まだこの時は朝から何も食べていなかったのでついつい『特製中華そば』をポチり(笑) この後別の百名店のお店でつけ麺、BreakBeatsさんで特上醤油らぁ麺を頂いた後、またてくてくと50分の道のりを歩き多賀野さんまで。 整理券と食券を渡し、少し待って入店。 店内には食べログ百名店以外にもミシュラン、TRYなどの権威ある受賞ステッカーなどが多数あり!そりゃ人気なのもわかります! 女将さんの所作を眺めながら待っていると着丼〜🍜 【ビジュアル】 この前に頂いた「革新的」ビジュアルとは相反し、スープの色合いといい全体的な構成といいこれぞオーソドックスな王道中華そば、とも言えるフォルムにこれまたテンションが上がる! 【スープ】 まずはスープを… んっまーーーー! 魚介出汁の効いた、ほっこりとする味わいの清湯スープ。体の中にじんわりと優しく染み入ります。 【麺】 麺は全粒粉入りで若干ウェーブがかった中細麺。噛むとやや弾力があり風味感じるタイプ。麺量なかなか多くてびっくり! 【トッピング】 チャーシューが秀逸でそれぞれがめちゃくちゃ美味しいんです!です…が、3連食目でこの特製はかなり腹に溜まります(笑) ボリュームの多さにちょいとスローペースになりながらも完食〜 ご馳走さまでした。😋 これで1150円ならお得ですねー! 食べるまでのハードル高いのでなかなか来れませんが、またいつか再訪したいですね。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ <店舗データ> 【店名】中華そば多賀野 【住所】東京都品川区中延2-15-10 【営業時間】11:30~14:30 【定休日】水曜日 【アクセス】東急池上線「荏原中延」駅から徒歩約1分 ※営業日・営業時間・営業形態などが変更になる場合があります。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

⑥こうかいぼう/門前仲町

次に紹介するのは門前仲町にお店を構えている「こうかいぼう」。特徴はなんといってもその魚介系のスープ。やさしくてまろやかなスープは、普段あまりラーメンを食べない女性でも食べきれるほどの優しさを誇っています。また店内のサービスも好評で、女性だけでも気軽に入ることが出来ますよ。
スープだけでなくトッピングにも注目です。厚く切られたチャーシューは絶品という言葉がお似合いなほどです。やさしい魚介系のスープと、パンチの効いたチャーシューで思う存分こうかいぼうを堪能しちゃってください。太めのモチモチ麺がダシの効いたスープとよく絡んで、あっという間に完食です。

詳細情報

こうかいぼう

東京都江東区深川2-13-10

3.53 1070
濃厚魚介豚骨

門前仲町の深川。オフィス街の落ち着いた街の雰囲気に不似合いな行列が出来ている。らーめんを心から愛する店主が夫婦で営業する『こうかいぼう』だ。2001年創業。本当に毎日食べられるらーめんを追求した結果、誕生したらーめんは鶏ガラやゲンコツ、煮干しのミックス。パワフルな味わいを啜り心地の良い特製たまご麺がマイルドにしてくれる。美濃焼きの底の深い器もこのお店ならでは。 ◆場所 門前仲町駅から徒歩6分 ◆営業時間 【ランチ】 11:00 ~ 15:00 【ディナー】17:30〜19:00 ※土曜・祝日はランチのみ ◆定休日 水曜日、日曜日、第1・3金曜日 ◆混雑状況 祝日の昼に足を運びました。 1時間待ちました。 ◆本日は【ちゃーしゅうめん】(¥1150)+【味玉たまご】(¥100)+【焼餃子】(¥430)を注文。 行列に並んでいる間も、暖簾から覗く少しだけ空いた窓の隙間からブシの良い香りが漂う。祝日ということもあり、前にも後ろにも長い列が出来ていた。 店内に入ると「いらっしゃいませ。お待たせしちゃってすみませんね」と店主の奥さんが感じ良く接してくれた。店内で待っている間にメニューを渡して貰い、先に注文を聞いて貰っていたので席に着くと数分も経たないうちにラーメンが運ばれた。 スープは後味に苦味すら残るブシの奥深い味わいが印象的で、ほんのり粘りけを感じる豚骨の風味と合わさり、パワフルながらもさらりと飲めるバランスの取れた味わい。このスープに程よく絡む特製のたまご麺は啜り心地がよく、あっという間になくなってしまった。 チャーシューはしっかりとしていてビジュアルはかなりボリューミー。しかし口にしてみるとほろりと崩れる優しい口当たりで、柔らかい。濃厚なスープの中で一際目立つのが白色の味玉。しっかり味が染みた白身にとろりとした半熟の卵がスープと渾然一体となる。メンマは大ぶりに切られておりサクサクとした噛み心地。 夫婦で営業しているお店で餃子を提供しているお店はかなり珍しい。サクサクの焦げ目に街中華で出てくるようなもっちりとした皮の餃子が5つ。ネタは野菜の旨みとお肉の弾力がちょうどよく、1度口にするとついつい2つ目を食べてしまう。 ラーメンから、餃子まで綿密に計算されたバランスの良さが際立つお店だった。

⑦麺や七彩/八丁堀

最後にご紹介するのは、「麺や七彩」です。こちらは八丁堀駅が最寄りにあるラーメン屋さん。このお店のこだわりはなんといっても、麺!美味しい麺を食べてもらうために原料や打ち方にこだわり、スープやトッピングはその麺のを引き立てるためにあるんだとか。なんと注文を受けてから麺を作っています。
目の前で麺が作られているので、この工程を見るのも楽しいですよね。そんな絶品麺を美味しく食べられるのが「喜多方らーめん(醤油)」。手打ち麺だからこそ、いびつな形の麺はモチモチで食感豊かなんです。小麦粉の味と醤油スープの香ばしさがよくマッチして、また食べたくなる美味しさ。

詳細情報

麺や 七彩 八丁堀店

東京都中央区八丁堀2-13-2

3.45 11114
~期間限定~毎年のお楽しみ♥️トウモロコシたっぷりな冷麺

♡----八丁堀グルメ----♡ 8月最終週あたり、お店のツイッターにあがる、、、 期間限定のトウモロコシ🌽の冷麺 ▫️とうきびの冷麺 💴1400円 ▫️とうきび飯💴400円 周りの方々が美味しぃ、美味しぃと噂で 先週で終わりでしたが、1日分だけ振り替えで 行けました! 到着したのは13時前、並びました。 店内入って、食券購入、お渡しするも、 まさかの店内でも椅子で店内待ち🤣 食べ始めるまで40分ほど待ちました。 しかし、店内には「紅ふうき」の温かいお茶が 用意されていました。 それをいただきながら、待ちました。 まず、冷麺。。。。。 どろどろしたコーン🌽のスープ。 一口。あれ?案外さっぱり~😆‼️ 甘くない、、、トウモロコシだから もっともっと甘いのかと思いましたが ベースのスープがしょっぱく、元々喜多方ラーメンの 出汁でのばしているからか、ほんのり魚系の風味がくる。 そっかぁ、こぅなんだなぁ。食べて納得。 細く刻んだ豚バラチャーシューが食感のアクセントに。 途中の味変で、卓上の黒胡椒ゴリゴリして いただく、、、 とうきび飯は、 温かいご飯にスープ、豚バラチャーシュー、パルミジャーノチーズを炙ってるから、冷麺で冷えた舌と身体には嬉しいサイドメニュー🎵 ダブルで腹パン、もちろん完飲完食😁 ごちそうさまでした🙏 ⁡✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼⁡⁡ 麺屋 七彩 八丁堀店 時間 11:00~15:00 17:00~21:00 📍〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目13−2 ⁡✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼⁡⁡

注文ごとに麺を打つ絶品ラーメン

今回は東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」から徒歩5分のところにある「麺や七彩(八丁堀店)」に行ってきました。 2015年に東京ラーメンストリートから現在の八丁堀に移転してリニューアルオープン。 ミシュランビブグルマン」や「TRYラーメン大賞」にも選出されたこともある、ラーメン好きなら誰もが知る名店です。 【主なメニュー】 喜多方らーめん(煮干し・醤油・塩) ¥1,200 つけ麺(煮干し・醤油・塩) ¥1,200 ※麺量は並(150g)・中(200g)・大(250g)から、同額で選択可能になっています! 今回注文したのは、喜多方らーめん醤油です! 【スープ】 スープは動物系と魚介系スープを合わせた旨みたっぷりの無化調スープ! 醤油のコクと節がフワッと香る上品な味で飽きのこないスープになっています。 【麺】 麺は喜多方ラーメンの特徴でもある平打ち麺! 注文が入ってから粉から作る自家製の手打ち麺で、モチモチ食感で最高に美味しいです! 【トッピング】 チャーシューは2種類でトロトロの豚バラ肉と低温調理しているしっとり系の豚モモ肉! 肉厚ながら柔らかく、どちらもスープとの相性もバッチリで美味しいです。 注文が入ってから打った麺を食べられるとあって、他のお店にない唯一無二の麺が食べられ大満足のラーメンです。 【ゆうさんぽ(醤油ラーメン専門ブログ)こちら⬇️ https://yusanpo-blog.com/menya-shichisai/

どの醤油にする?

いかがでしたか?今回は東京でおすすめの醤油ラーメンを7つ紹介しました。よく通う地元のラーメン屋もいいですが、世界的にも評価の高いラーメンをわざわざ食べに行くことも楽しそう!機会があればぜひとも足を運んでみてください。

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