漫然とした日々を脱出→あえて都内宿泊。"気分転換ステイ"のすゝめin浅草【体験レポ】

週末ぐらい自由な気分で過ごしたいけれど、都内を出るほど遠出をするのもあまり進まない。でも非日常な週末を過ごしたい!だったら「都内旅」に出かけちゃうのはいかが?都内旅におすすめのスポットはいくつかありますが、今回は「浅草」をリコメンド。江戸情緒が色濃く残り、海外からのファンも多く多国籍感にも触れられる、非日常な雰囲気に包まれた「浅草」なら、1泊2日でリフレッシュできること間違いなし!今回は、2023年に新規オープンした「OMO3浅草(おも)by 星野リゾート」(以下、OMO3浅草)に宿泊し、浅草の文化や食を満喫しながら過ごす、自由度の高い大人女子旅の体験レポートをご紹介。 ヘルシーな食事にも特化していますので、そちらにもご注目くださいね。

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

星野リゾートの"OMO"ブランドホテルとは

星野リゾートには、「星のや」「界(かい)」「リゾナーレ」「BEB(べぶ)」「OMO(おも)」の5つのブランドがあり、特に「OMO」は、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトとした、旅行者と地域との架け橋となるサービスを展開しているのが特徴なんです。

ホテルで過ごすだけで街の空気や魅力を感じ、その街を丸ごと楽しめるような新感覚のホテルとして注目を集めているんですよ。ちなみに、OMO3浅草を入れて、全国に15施設展開中。2024年は「OMO5東京五反田」などのオープンも控えています。

OMOのうしろにつく数字の意味

数字は滞在時に受けられるサービスの幅を表していて、「3」は宿泊サービスと、滞在中にいつでも利用できる軽食やドリンクが購入できるサービスが揃っているんです。だから、週末にちょっとした休暇を過ごしたい方も、連泊をして東京観光を満喫したい方も満足できる"ちょうどいい"施設。OMOブランドの施設にはその他にも「エアポート」「7」「5」「1」があり、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルが選べるようになっているんですよ。

【1日目】

今回の拠点「OMO3浅草」に到着

浅草駅に到着。浅草には東武線と東京メトロ、つくばエクスプレスが乗り入れている東武浅草駅が一番近い。つくばエクスプレスの方は少々歩くのでご注意を。

浅草寺を左手に進んでいくと、東京都立産業貿易センター 台東館の手前に「OMO」のサインのある建物が。こちらが今回宿泊する「OMO3浅草」です。レンガ調の入口が可愛い♡見上げるほどの大きな入口がずずっと開くと、高い天井の近くに、さまざまな職人道具が。手仕事の街・浅草を思わせるインテリアに早速「粋だねぇ〜」と呟きたくなります。
こちらのホテルは1Fにフロントと荷物置き場、ご近所マップがあるのですが、13Fのパブリックスペースにもご近所マップがあるんです。それぞれ掲載内容が違っているので、見比べてみてくださいね。

なお、粋なインテリアは他にも。1F〜12Fの各フロアには1月〜12月の景観をイメージした、日本画風の絵が描かれているんです。今回私が宿泊したお部屋があった12Fには、冬に到来する「タンチョウ」の姿が描かれており、滞在しながらふとした瞬間に日本の四季を感じられますよ。

チェックイン後は早速お部屋へ!

寄席ツインルーム

「OMO3浅草」には他のOMO施設とは違った、独自のコンセプトのお部屋があるんです。その名も「寄席ツインルーム」!扉を開けた瞬間から、モダンな和の雰囲気に満ちていており、テンションが上がるファーストインプレッションを体感できるはず。

シューズアウトして、赤いじゅうたんの床を踏み締めつつ、障子の窓際へ。パッと開くと、目の前にはドドンと東京スカイツリー®️が♡(東京スカイツリーが見える部屋とそうでないお部屋があります。ご注意くださいませ。)
また(これはお部屋の位置によりますが)目線を下に落とすと、「すみだリバーウォーク」と並行に伸びる東武線の線路が見えるんです!つまり、2023年に運行開始したばかりの「スペーシアX」が浅草駅に発着してくる様子を眺められるんです◎(実はOMOの各ホテルは交通アクセスが良い立地にあることが多く、他の施設でも「鉄道ビュー」のお部屋がちらほら。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。)

デラックスツインルーム

「OMO3浅草」には、もっと広々と使えるお部屋「デラックスツインルーム」もあるんです。今回は浅草寺が目の前に見える位置のお部屋を見学させていただきました。お部屋に入ったら正面に浅草寺の門や五重塔が見えるのがインパクト大!
水回りが入口付近に集結しており、スライド扉で仕切ることも可能。ベッド周りの床が広々としているので、壁で仕切ることでベッドタイムをよりゆったりくつろげる空間にできますよ◎なお、寄席ルームはシャワーのみでしたが、こちらのお部屋には湯船も付いています。とにかくお部屋時間を優雅に過ごしたいならこちらのお部屋がおすすめです。

滞在中いつでも!気軽に軽食&ドリンクをお買い物♪

お部屋をひと通り満喫したら、13Fへ。OMOのなかでも「3」の数字がついているホテルには、軽食やお菓子、ドリンクが購入できる「OMO Food & Drink Station」があり、滞在中ならいつでも利用できるんです。

宿泊予約時にこちらで使用する料金を1,000円、2,000円、3,000円の3パターンから事前選択可能。チェックイン時に発行されるレシートで購入ができます。ちなみに、3000円を選んでおくと、500円おトクになるそうです。(詳しくはホテル公式HPをご覧くださいませ。)なお、事前に選択しておかなくても、各種クレジットカードなどで決済できます◎
提供:OMO3浅草
基本的に、パン・お菓子・スープ・アイス&ジェラート・お酒・ソフトドリンクは用意されています。お酒については、自動で一定量を注いでくれる専用サーバーもあり、ちょっとしたアトラクション気分を楽しめます♪浅草のランドマーク的存在「神谷バー」でおなじみの「デンキブラン」もありますよ。(この日の気分はワインでしたので「白ワイン」を1杯分購入しました。)

おすすめの商品2選!

お菓子のなかでも特におすすめなのは、ひなあられのようなお菓子「ポップライス」。食物アレルギーの特定原材料など28品目不使用。お子様でも安心して選びやすくヘルシーなお菓子です。パステルカラーの色味が可愛らしくSNS映えも!ストロベリー、抹茶、アールグレイの3つの味がありますよ。プレーンをいただきたい方は、浅草寺の仲見世通りにある「キヨスミ製菓」のお店を尋ねてみてくださいね。
また、「cosme Gelato」も推し。『ちょっとおやつを食べたいけど、お菓子を食べるのはお腹が重い』と心配な方でも食べていただける一品。お酒とのペアリングもばっちりです◎

おやつとお酒をお供に電子書籍を読み、時々東京スカイツリーや電車を眺めるひとときはまさに至福。時間を変えて訪れれば、活気立つ街の光やざわめきの音を感じつつ、非日常な時間を過ごせるはず。

浅草の食文化を楽しく学ぼう!「江戸屋台ミーティング」

お酒でほろ酔い気分になったところで、一つ、アクティビティに参加してみましょう。この時間に体験できるのは「江戸屋台ミーティング」。浅草寺側の13Fのご近所マップ前に突如現れた小さな屋台セットを舞台にホテルスタッフの方が扮する「OMOレンジャー」が、浅草の食文化を解説してくれるアクティビティです。(このアクティビティのため、1Fと13Fの2箇所にご近所マップが設置されていたのでした。)

浅草には江戸を感じる食ー寿司・そば・うなぎ、などーが点在しています。これらの食文化の歴史について知りつつ、夕食選びもしてしまえる実用的な内容なんですよ。
アクティビティ中、参加者はスタッフの方が用意したツボの中に入った食品サンプルで「どの食事に関するお話を聞くか」を選び取れます。中身は見えないようになっているので、手探りしている際が少しドキドキ。今回は「ウナギの蒲焼き」の食品サンプルを引き当てたので、鰻と江戸の繋がりについてお伺いしました。

夕食はSNSで話題の「〇〇ラーメン」を堪能!

日も落ち、そろそろ夕食をいただきたい時間に。粋な江戸っ子らしく、ササッと食べられる食事を食べに街へ繰り出しましょう。

今回訪れたのは、「浅草名代らーめん 与ろゐ屋」。こちらのお店では通常のラーメンメニューのほかに「ヴィーガンらーめん」というヴィーガン対応のラーメンを提供しているんです。一般的に、ラーメンの麺には卵が使われたり、スープには魚介や豚骨が使用されますが、このメニューに関しては植物性の素材だけで作られているんですよ。SNSでは健康や美容に気遣っている方々も訪れ紹介しているほど、実は話題のメニューなんです。
提供:浅草名代らーめん 与ろゐ屋
スープは白菜、玉葱、干ししいたけ、昆布、人参の出汁をベースにした、和風のあっさり系。麺の上に、厚揚げ・飾り切りのにんじん・さつまいも・白髪ねぎ・ゆず皮・みつばが乗っており、見た目は「いろどり豊かな醤油ラーメン」というイメージ。優しい出汁の味わいにほっこりし、胃もたれも感じにくいことから、スルスルといただけます。気づいたらヴィーガンであることさえ忘れてラーメンに没頭。あっという間に食べ切ってしまいました。
※先注文、先会計の後、食券をサービススタッフの方にお渡ししてラーメンを調理・提供いただきます。ちなみにこの食券がかなり大きくて面白い!
※本店舗は人気のため、タイミングにより店先で並んで待つことがあります。お食事時に利用する際は時間に余裕を持って訪れてくださいね。また、待ち合わせも店外にて。人数が揃ってからの案内となります。

夜の絶景を前に本格「寄席」体験♪

お腹いっぱいになってホテルに戻ったら、また13Fへ向かいましょう。

浅草は寺町でもありますが、芸能の街でもあります。大衆芸能の地として古くから「浅草演芸ホール」が愛され、現在も多くの落語家や漫才師が舞台に立ち続けています。そんな浅草の落語文化をホテルで楽しめちゃうのが「OMO3浅草」の見どころの一つ。今夜は、金曜・土曜のみ開催される「浅草落語ナイト」に参加します。
開催時刻の21時が近づくにつれ、滞在者がどんどん集まり、あっという間にフロアはいっぱいに!予約不要なので、開催を知らなかった方もふらりと訪れられる気軽さがまた良いところ◎どんなお噺(はなし)が披露されるのかなとソワソワしている間に、三味線の音楽が流れ落語家の方が入場。一気に注目は壇上へ集まりました。
通常、寄席では初めにアイスブレイクのような小話タイムがあり、その場が和み一体感が出てきたところで落語本編が始まります。(客席との一体感をしっかり築き上げるため、またその雰囲気・緊張感を崩さないため、落語の席の撮影は控えるのが通例とされています。今回はアイスブレイクタイムの部分のみ許可をいただき撮影を行い、アクティビティ終了後に別途撮影用の時間を設けていただきました。)
このアクティビティ内で披露される落語は10〜15分ほどの短尺なお話となります。冒頭の小話で客席はあたたまり、要所要所で笑いが起こっていました。その様子はまさに「寄席」。

このアクティビティで面白さを実感したら、翌日実際に「浅草演芸ホール」に足を運んでみるのもアリ◎なお、13Fのご近所マップの一角には、「浅草演芸ホール」のスケジュール表が掲示されていますので、気になる方は探して出演者をチェックしてみるといいかも。テレビで見たことのある芸人の方も見つけられるかもしれませんよ。

そろそろ就寝…

ひと笑いして心が和んだなら、そろそろお部屋に戻って寝る準備を始めましょう。「寄席ルーム」のバスルームは(前述の通り)浴槽の設置がないシャワータイプですが、ただのシャワールームではないのです。

天井から雨のような水流を再現する「レインシャワー」や、温泉施設の「打たせ湯」のようなスポット的水流が楽しめ、バスタイムがちょっとしたアクティビティになっているんです。体を洗いながらさまざまなタイプの水流を試せば癒され度MAX。日々の疲れを溶かすように、シャワーを満喫してみてくださいね。
寝支度が済み布団に潜り込む前に、部屋の電気を全部消してみて。そして布団に入ったら、障子を少し開けてみましょう。昼間とはまた違って、美しくライトアップされた東京スカイツリーをご覧いただけますよ。

寝る直前まで東京スカイツリーの美景を独占できるのはこの立地ならでは。もう寝ようとスマートフォンを手放したのに、また撮影を始めてしまいたくなるほどの美景。うっとりしないなんてできないはず。心ゆくまで、最高の景色を堪能してみてはいかが?

【2日目】

早起きして、朝の浅草へ!「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」

2日目の朝は、夜明け前に起床。ササッと準備をして向かったのは、朝焼けの空が広がるルーフトップ。実はこんな朝早くから行われるアクティビティがあるんです。その名も「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」。徐々に明るくなる浅草の空と浅草寺の絶景を眺めてからホテルを出発し、浅草寺の境内をゆっくり歩きながら一回りする内容となっており、お寺にまつわる「へぇ〜」なお話も聞けちゃうんですよ。
"さんぽ"の途中で何箇所か、お参り時間があるので、お賽銭を持参するのをお忘れなく!中盤では、おトク感のあるお参りスポットにも立ち寄るのでご期待あれ。

ツアーの終了場所は雷門前。その後はチェックアウトタイムまで自由時間なので、浅草の街さんぽへ繰り出してもよし、真っ直ぐホテルに戻ってもよし。この日はホテルでGETできる朝ごはんが楽しみでしたので、仲見世通りを通りつつ、ホテルへ戻りました。

早い者勝ち!人気の「朝ごはん」をGET♡

8時を迎えると、「OMO Food & Drink Station」には、お出かけ前にぴったりな朝ごはんが並び始めます。目玉の朝ごはんは「おにぎり」。定番の鮭をはじめ、チーズ塩昆布やしじみの佃煮と3種類あるおにぎりは、どれもふんわり握られていて美味しい♡数量限定なので早めにGETしてくださいね。
肩を並べて人気のメニューが、福寿家の「伊奈利(いなり)ロール」。断面が見えるように切られたロール状のいなり寿司が5つ入っているお弁当です。断面映えがかなり可愛らしく、東京スカイツリーと一緒に撮影すれば思い出の一枚に♡いなり寿司のお供には、具沢山の野菜スープがおすすめ。彩り豊かなお野菜を食べて、朝から健康的なお食事タイムを楽しんでくださいね。

リフレッシュの休暇、終了!

ご飯を食べてひと息、ぼーっとしている間にチェックアウト時間に。1Fのフロントでチェックアウトしましょう。お土産にOMO3浅草オリジナルのカップをGETしてもいいかも?お家でも「粋だねぇ〜」な滞在を思い出して、気分転換ができちゃうかもしれませんよ。

ちなみに…

提供:OMO3浅草
チェックアウト後もホテルに荷物を預けて観光に出かけることが可能なので、「遊び足りない!まだ浅草を満喫したい!」という方は、スタッフの方にお声がけしてみてくださいね。

浅草で話題のホテルで、良い週末のリフレッシュを!

今回は2023年に新規オープンした「OMO3浅草 by 星野リゾート」に宿泊し、浅草の文化や食を満喫しながら過ごす、自由度の高い大人女子旅の体験レポートをご紹介しました。浅草の新しい過ごし方の参考になりましたでしょうか。

この記事ではご紹介しきれませんでしたが、浅草にはたくさんのグルメ・スイーツ・遊び・体験スポットが目白押しなので、滞在しながらいつもはできないこと、訪れたことのないスポットに足を伸ばしてみるのもおすすめ。限りある週末のひととき、浅草で充実した時間を満喫してみてくださいね。
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