多文化多民族の異国情緒あふれる美食・絶景・文化を味わい尽くす!シンガポールで味わう非日常旅

多文化多民族の国であるシンガポールではさまざまな民族が共生し、異国情緒にあふれています。チャイナタウンやリトル・インディアなど、それぞれに異なる食や文化に触れられて、世界を旅する気分が味わえるのもシンガポールの醍醐味です。国際色豊かな街や美食、絶景を味わい尽くす、非日常を楽しむ旅へ出かけましょう♪

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このまとめ記事の目次

それぞれの民族の街を周遊!異国情緒あふれるスポットの数々

シンガポールは東京23区より一回り大きいほどの小さな国ながら、多種多様な民族が暮らす多文化多民族国家で、その多様な文化を感じられる異国情緒あふれるスポットがいっぱい。シンガポールは、多様な文化が混ざり合って一つの形になるのではなく、それぞれの民族がお互いの文化を尊重しながら共生しているんです。

近代的な建物の合間を縫うように、チャイナタウンやリトル・インディア、マレー系・アラブ系文化のカンポン・ギラム、プラナカン文化が残されたカトン地区などが点在し、それぞれの文化やローカルフードが体験できます♪

①チャイナタウン

提供:シンガポール政府観光局
中国雑貨の店や食材店、飲食店がひしめき合い、活気に満ちているチャイナタウン。ストリートアートが盛んなシンガポールの中でも、チャイナタウンには数え切れないほどの壁画アートが点在しています。ストリートアートは昔のチャイナタウンの生活の様子が描かれたものから、日本のアニメまでさまざま。散策しながら探してみて♪

②リトル・インディア

シンガポールでも屈指のカラフルさを誇るリトル・インディア。ヒンドゥー寺院をはじめ、香辛料やシルク、お供えの花などを売る屋台と並んで、現代的なストリートアートやインド料理の名店も軒を連ねています。

インド文化の雰囲気で、アーユルヴェーダのコスメやサリーが買えるお店などもあり、テンションが上がります!また数週間で消えるヘナタトゥーを施してくれるお店も数多くあるので、旅の思い出に楽しむのもありですね♪おみやげ購入場所として人気のムスタファ・センターもリトル・インディアにあるのでそちらも要チェック!

③カンポン・ギラム

カンポン・ギラムはマレー系とアラブ系のコミュニティとして栄えた町。黄金色のドームが輝くシンガポール最古のイスラム寺院「サルタン・モスク」をはじめ、エキゾチックなカフェやショップが立ち並び、独特の雰囲気を醸し出しています。

好みの香りを調合し、自分だけの香水を作ってもらえるお店や、カラフルなアラビア・ランプのお店など、思わず見とれてしまうスポットが多数。可愛い雑貨屋が立ち並ぶハジ・レーンという通りもあるのでぜひ足を伸ばしてみて。

④カトン地区

中国・マレー・ヨーロッパの伝統が融合したプラナカン文化が色濃く残るカトン地区。プラナカンとは、15世紀にマレー諸島の先住民と結婚した中国人やインド人移民の子孫のことで、郊外住宅地として開発されたカトン地区には、パステルカラーの建物が立ち並び、映画のセットのようにフォトジェニック!写真の建物は、カラフルな通りの中でも特に人気の場所なんです。

カトン地区でおすすめなのは、看板猫がお迎えしてくれる「Cat Socrates(キャット・ソクラテス)」。猫グッズを扱うお店で、おみやげとしても人気な商品が揃います。他にもおしゃれなカフェが点在しているので、街歩きにも最適です。

⑤シティ・ホールエリア

シティ・ホールエリアは、ラッフルズホテルの他、旧市庁舎や旧最高裁判所、博物館、美術館など白亜の建物が集まる、シンガポールの文化・行政の中心地区です。イギリスの植民地時代の影響を色濃く残すコロニアル調の白亜の建物が立ち並び、ヨーロッパのような街並みに出会えます。

歴史・文化地区をヴィンテージ・ベスパで巡るツアーがエモい!

シンガポールの歴史地区を周遊するなら、「ベスパツアー」がおすすめ。ヴィンテージ・ベスパのサイドカーで巡る1時間の観光ツアーで、車では味わえない爽快感と景色が楽しめます♪
サイドカーに座ったままでOKなので、写真も動画も撮り放題!車が行き交う大通りから店がひしめき合う路地裏にも潜入するので、スリル満点です。日本語ができるドライバーさんもいて、町の歴史を説明してくれたり、フォトスポットで停車もしてくれるので、充実した観光ができますよ♪

知ってるグルメだけじゃない!食の宝庫・シンガポール

多民族が暮らすシンガポールは、食を通じて世界旅行ができるほど、バラエティに富んだ食文化が魅力。ローカルフードが味わえる屋台街からハイエンドなレストランまでスタイルもさまざまで、予算に合わせた店選びができるのも嬉しいポイントです♪そんな食の宝庫・シンガポールで、舌の肥えた食通たちを虜にしている名物グルメを紹介します。

①ホーカーセンターグルメ

シンガポールには「ホーカーセンター」と呼ばれる屋台街が100以上あり、中華料理、マレー料理、インド料理などシンガポールのソウルフードが安く美味しく味わえます。ホーカーセンターはシンガポールの人々の台所で、交流の場としても大切にされています。またその文化は2020年にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にも注目されているんです!

ホーカーセンターの中には、ミシュランのビブグルマン獲得店や世界のベストレストラン50の受賞店もあり、安くておいしい最強グルメが堪能できます♪それでは、ホーカーセンターで人気のグルメを見ていきましょう!

サテー

提供:シンガポール政府観光局
ホーカーセンターグルメの定番「サテー」。サテーとは串焼き肉のことで、チキン・ビーフ・マトン・ポークなどバラエティに富んだ肉が使われます。サテーに付けて食べるディップはお店によってさまざま。定番のピーナッツソースからパイナップルピューレやスイートソイソースまで、お店ごとで食べ比べするのも楽しそう♪

シンガポールチキンライス

シンガポールのローカルフードといえば、シンガポールチキンライス。チキンスープで炊いたライスの上に蒸し鶏をのせた料理で、醤油、ジンジャー、チリの3種のソースをお好みでかけて味わいます。ライスとチリソースが味の決め手で、お店ごとのこだわりが出るポイントなんだとか。

ラクサ

ラクサはマレーシアやシンガポールを代表する麺料理。カトン地区では我こそがカトン・ラクサの元祖だ!と主張するお店が多いほど、国民食とも言える定番メニューです。麺が太いのが特徴で、麺を短く切ってスプーンですくって食べられるようになっているんだとか。海老の出汁が味のポイントで、そこにたくさんの具と、サンバルチリとココナツミルクのマイルドな甘辛さが加わり、食欲をそそります。

オイスターオムレツ

ホーカーでよく食べられるオイスターオムレツは、牡蠣の旨味たっぷりの卵料理です。卵のふわふわ感とクリスピーな食感の両方楽しめるのが美味で、チリソースやとろみのある黒醤油でシンプルに味わいます。日本人駐在員にも人気な一品なんだとか。

ナシレマ

ナシレマは、ココナッツミルクとパンダンリーフで炊いたライスに、鶏手羽の唐揚げを豪快に乗せ、オタ(フィッシュペーストのグリル)、イカンビリス(シンガポール風アンチョビ)、ピーナッツ、目玉焼き、キュウリ、サンバルを合わせていただく料理。塩っ気、甘辛といった具やソースなので、味を調整しながら混ぜて食べてみて。

ホッケンミー

ホッケンミーは、黄麺と呼ばれる中太の卵麺とビーフンをミックスした食感が楽しい焼きそばです。特に海老の濃厚な出汁がポイントで、更に、豚肉やイカ、玉子、もやしも加えて麺と炒めるので旨味たっぷり。お好みでライムやサンバルチリを和えながら食べるのが地元流です。

チャークェイティオ

チャークェイティオは、短く切った幅広の米麺を、もやしや海鮮、卵などと一緒にオイスターソースで炒めた麺料理です。ラォパサには、ミシュラン・ビブグルマンを受賞した「老夫子炒粿條(ラオフウジ・フライド・クエティオウ)」(写真)をはじめ、チャークイティオを出すお店がいくつかあるので、食べ比べをするのもおすすめです♪

②街のレストラン

食文化が盛んなシンガポールでは、もちろん街のレストランも名店揃い。カンポン・ギラムにある「ハジャ・マイムナ・レストラン」は、ミシュランのビブグルマンを獲得する実力店で、昼時には行列ができるほど大人気です。
店内のショーケースには、マレー料理の惣菜やデザートがずらり!40種類以上ものメニューの中から好きなものを選ぶことができ、ご飯がのったプレートに盛り付けてくれます。
看板メニューの「オリジナル・アンベン・プラッター」(35SGD)は、伝統的な料理を盛り合わせたプレートとチキンカレーがセットになっていて、2~3人で楽しむのにおすすめです。

③モッドシン(モダンなシンガポール料理)

スピーディーに進化し続けるシンガポールでは、フードシーンも常にアップデートされ、なかでも注目なのが「モッドシン」です。モッドシンとは、モダンシンガポール料理のことで、2023年10月にシンガポール植物園の中にオープンした 「Roia」では、園内のハーブや花を取り入れ、フレンチがベースのナチュラルでオーガニックな料理を提案しています。
ヤシの木と深い緑に囲まれた建物は、かつて植物園の副園長が暮らしていた邸宅を改装したもの。ガラス張りのメインダイニングからは、世界自然遺産に登録されている、美しい自然が眺められます♪
メニューはコースのみで、6品(188SGD~)と8品(288SGD~)の2種類から選べます。この日の前菜には、クリスタルブレッドと呼ばれる透明なパンが登場!イクラや海ぶどう、柚子など、日本人になじみのある食材を使った料理も未体験の味わいで、見て食べて2度驚きます。
美しい植物園にインスピレーションを受け、エディブルフラワーで彩られた料理は、見た目も華やか。また、ここに暮らしていた副園長が著名な菌類学者がだったことにちなみ、料理にもキノコを使うなど、一皿一皿に物語があり、最後は夢心地のハッピーエンドが迎えられます♡

④アフタヌーンティー&ハイティー

イギリスの植民地時代の文化が色濃く残るシンガポールでは、ハイティーやアフタヌーンティーといった豊かなお茶文化が育まれてきました。シンガポールの中でも、うっとりするような憧れのアフタヌーンティーを体験できるのが、130年以上の歴史を誇る「ラッフルズ・ホテル」です。“白亜の貴婦人”と呼ばれる素敵な建物を入ると、シャンデリアが輝く3層吹き抜けのロビーが現れ、その一角にある「ザ・グラウンドロビー」でアフタヌーンティーが楽しめます。
3段トレイで提供される正統派のアフタヌーンティーは、フィンガー・サンドウィッチやスイーツ、セイボリー、自家製スコーンまで、気品を感じる佇まい。紅茶のラインナップも豊富で、シャンパーニュを合わせるのも贅沢です♡アフタヌーンティーは1人98SGDで、早めの予約がおすすめです。

⑤バー

ここ数年、シンガポールはバー・シーンの進化が目覚ましく、毎月のように新しい店がオープン。2023年には「世界のベストバー50」の授賞式がシンガポールで行われるなど、世界的にも注目を集めているんです!
オーセンティック・バーやルーフトップ・バー、世界のベストバー50受賞店まで、雰囲気やロケーションもさまざまで、ナイトタイムもお楽しみがいっぱい♪

まずは王道!ということで、 “本場のシンガポール・スリングを味わう”という夢を叶えるなら、発祥の店であるラッフルズ・ホテルの「ロング・バー」がおすすめです。
シンガポール・スリングが誕生したのは、今から100年以上前の1915年。こちらでは、ジンをベースにパイナップルジュースやライムジュースなどを合わせて、甘くフルーティーに仕上げるのが伝統で、トロピカルカクテルの傑作と称されています。麻袋に入ったピーナツも名物で、殻を床に落として食べるのがロング・バーの流儀です。

シンガポール・スリングだけでなく、バーによって楽しめるドリンクはさまざま。バー巡りも旅行プランにぜひ入れてみてくださいね♪

日本とはスケールが違う!突き抜けた圧倒的スポットの数々

マリーナベイ・サンズをはじめとする高層タワーが立ち並び、近未来的な街並みが広がるシンガポール。街中にも関わらず突如現れる突き抜けたデザインの垂直緑化ビルも多く、都市ながら街にあふれるグリーンも深い癒しを与えてくれます。ショッピングや散歩のついでに気軽に行ける、圧倒的スケールのスポットを巡って、非日常へトリップしましょう♪

①ガーデン・バイ・ザ・ベイ

マリーナベイ・サンズの真隣りに広がる「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、巨大人工樹のスーパーツリーが未来を思わせる、シンガポール最大の植物園です。
約110haもの広大な敷地に、世界中から集められた約2000種類・約150万本以上の植物が展示されています。メインとなるのが「クラウドフォレスト」と「フラワードーム」の2つのドームで、屋内に吊り橋や滝があったりなど、規格外なスケールに圧倒されます。

外から見ても圧巻なのが、毎晩行われる光と音楽ショー「ガーデン・ラプソディ」(毎日:午後7時45分、8時45分)。巨大なスーパーツリーが音楽に合わせて輝き、見る者を飽きさせません。

②マリーナベイ・ウォーターフロント・プロムナード

ウォーターフロント・プロムナードは、マリーナ湾に面した全長約3.5kmの遊歩道です。マリーナベイ・サンズやマーライオンをはじめ、世界初の「水に浮かぶアップルストア」といった近未来的な建物が立ち並び、“シンガポールに来た!”と強く実感できるスポットです♡夜は夜景スポットとしてにぎわい、幻想的な光のショー「スぺクトラ ~光と水のシンフォニー~」(日〜木:午後8時、9時/金・土:午後8時、9時、10時)も鑑賞できます。

③クラークキー

シンガポール川沿いに広がるクラークキーは、夜景を見ながら食事ができるレストランをはじめ、クラブやバーなどが集まるナイトスポットです。マリーナ湾のマーライオン近くまで接近する、シンガポール川クルーズの遊覧船の発着所や、地上50mまで時速約120kmで急上昇するトランポリンバンジーもあり、ちょっとしたテーマパークのようで、夕涼みにピッタリ♡

④ジュエル・チャンギ・エアポート

シンガポールの玄関口、チェンギ国際空港もまた、規格外なスケールで見逃せないスポット。2019年にオープンした複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」の真ん中には、「レイン・ボルテックス」と呼ばれる高さ40mの滝が!これは屋内では世界最大のスケールを誇ります。そのまわりには2000本以上の木々が生い茂る屋内庭園「資生堂 フォレスト・バレー」が広がり、空港の常識を覆すダイナミックな絶景に出会えます。

異国情緒あふれるシンガポールで非日常を味わって♪

圧倒的な絶景や美食を楽しむ、シンガポールの非日常の旅をご紹介しましたがいかがでしたか?
多文化多民族が共生するシンガポールだからこそ味わえる、異国情緒あふれる文化は日本では体験できない、魅力的なものばかり。治安がいいので朝から夜までフルに遊べて、欲張りに楽しめるシンガポールで、思い出深い旅を体験してみてはいかがでしょう♪
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