知られざる絶景ポイント「高ボッチ高原」
標高1665mの高さにあるなだらかな高原です。
その特徴は360°見渡すことのできる開けた山頂。そこからは、諏訪湖が眺望できるだけでなく、富士山・八ヶ岳・南北アルプスなどの名だたる山々を見渡すことの出来る、知られざる絶景スポットです。
日本最高レベルの夜景
中でも特に人気なのが「夜景」です。
諏訪湖を囲むように輝く街の光りと、富士山のシルエットがとても神秘的ですよね。
朝焼け
日が昇り始める「朝焼け」の時間帯には、色鮮やかでとても感動的な光景を見ることができます。
雲海と富士山のコラボも素敵!
高ボッチ高原は、高原とは言え1600m以上の高さがあり、また、諏訪湖の海抜が低いため、雲が視界よりも低い場所に発生します。そのため、雲海の上から富士山やアルプスの山々を眺めることができるんです。
高ボッチ高原 富士山と諏訪湖畔の夜景から日の出 微速度撮影動画 - YouTube
雲の動きがとても早いですね。
タイミングがよければ雲海が朝日に照らされて赤く染まる光景も見れるかも・・・。
なんと花火を見下ろせちゃう!?
上から花火を眺める不思議で美しい眺めを楽しむのも、普段は見れない光景で面白いかもしれませんよ。
アクセスは?
2つ目の「崖の湯」からのルートは、最短距離ですが道が険しい地元の人向けのルートなので、観光で訪れる場合は1つ目の国道20号線から「高ボッチスカイライン」経由で行くルートがおすすめなんだそう。
また、電車を使う場合は、JR中央本線塩尻駅からタクシーで40分でアクセスすることも可能です。
花火大会に合わせて訪れてみるのもおすすめです。