吉野山のシンボル、金峯山寺（きんぷせんじ）は木造のお寺では東大寺大仏殿に次ぐ大きさで修験道（しゅげんどう）の総本山です。金峯山寺にお祀りされる御本尊は、金剛蔵王大権現。特別ご開帳の時期があって青の秘仏を仰ぎ見れますが撮影NGです。高さ７ｍと圧倒的な迫力です。障子に仕切られた「発露の間」で懺悔をしてきました。

吉野山へ登山したのはもう10年振りでしょうか。前回は桜満開の時期が４月12〜18日だったのに対し、2022年は４月７〜14日位になりました。たまたま来てみた日が４月10日の日曜で、山伏の格好した人々が花供懺法会を行なう日でした。13時頃に開始されるまで、お餅つき。御餞別にお餅を頂けました！そして…13時になって護摩焚き火が行われ、それはもう壮観でした！

創業が1910年代と歴史がある金峯山寺の目の前にある吉野山の老舗です。創業は古いのですが、お店面改装してあり清潔感がありとてもきれい、広々としています。知らずに入りましたが吉野の桜を一望できる立地で良かったです。ビールと山菜そばを頂きましたが柿の葉寿司のセットメニュー、甘味などもありました。冬には葛あんかけうどんが出るそうで食べてみたいです。

「日本の滝100選」に選ばれている落差32mの「笹の滝」は、豪快にしぶきをあげて流れ落ちています。渓流瀑として知られ、見ごたえのある滝です。途中、国道168号から、林道を約13kmほど走りますが、狭い道や山道に慣れていないドライバーには、少し辛いかも知れません。倒木や陥没などのリスクもあるので、安全運転を心がけて走行しましょう。

笹の滝は奈良県吉野郡戸津川村内原にある滝です。近鉄八木駅から路線バスで約200分、そして、風屋バス停からタクシーで30分程度の所にあります。JR五条駅からは車で100分程度の所にあるので、行く時には自家用車やレンタカーで行くことがおすすめです。笹の滝は日本の滝100選に選ばれている滝であり、とても人気のある観光名所です。たくさんの観光客が訪れる滝であり、長期休暇の時にはたくさんの観光客で賑わいます。しぶきをあげて流れ落ちる滝をとても力強く感じる事ができます。滝壺から流れ出る水も見ものです。

下に万が一の保護ネットなし スリルは満点

高い所が得意ではないのですが、キャンプの行きしに友人に連れられて渡りました。 一方通行で交わしたりはないのですが、歩くところは木材で少し細いので、途中で引き返せないのが難点です

世界遺産に指定されている神社です。ここから見える桜の景色は素敵でした。境内の中にはししおどしがあり、心が和やかになります。パワースポットのような雰囲気がありました。

桜の見どころ吉野といえば「一目千本」ということで、一目で千本の桜が見えるくらい桜の木が多い、ということが有名ですが、ここの神社の境内から見るのがまさにその「一目千本」です。圧巻です。吉野の桜が本当にきれいに見ることができます。 神社はそれだけではなく、中も見どころ満載。しかも写真も撮ることができます。吉野に行ったらぜひ。

こちらを見てから歩いて10分ほどの金峯山寺へ向かいました。世界遺産であり書院が公開されています。 古くは、兄源頼朝に追われた源義経が一時潜み、ここで静御前と別れ東国への逃避行を始めた場であり、後醍醐天皇はここを御所として南朝を開きました。豊臣秀吉は吉野の花見では本陣とし、徳川家康や淀の方が供をして宴に酔いしれたそうです。こちらの神社の参拝は、2礼2拍手1礼ではなく、2礼17拍手1礼です。

これかの時期は、寒いかも？ 100%スニーカー。

鍾乳洞の中は気温も低く、ところどころにライトアップがされているので綺麗に見え、不思議な気持ちになれました。山の上に登ったときの気温より下がるので、なるべく厚着で行くのがおススメ

春には吉野の千本桜に行くのですが、ここの桜は本当に感動します！まず、本数も多いです！奥まで行ったことないのですが、手前の方だけでも楽しめます！ お店や屋台もでているので、ご飯も向こうでたべれますよ！もちろんシートを敷いたりもできます

吉野山の千本桜を見に行ってきました。週末ということもあり、観光バスがたくさん来ていました。いろいろな種類の桜がみられます。結構歩きます。