ムンバイとは
都市への旅行の心配は治安ですよね。目立つところで財布を開けたり、財布をズボンの後ポケットなどに入れたり、持ち物を放置したりするのは危険です。女性一人で、夜間のタクシー利用も避けたほうがいいそうです。これらの注意事項は、ムンバイに限らず、日本以外のどこの国へ行っても、現地をよく知らない観光客は気を付けるべき基本的なことだと思います。
ムンバイは乾期と雨期がはっきり分かれています。6月~10月の雨季シーズンはかなりの降雨量と降雨日数なので、雨季は避けるのがおすすめ。2月~5月は一年で一番暑いですが雨は少なく、10月~1月は比較的涼しく、ベストシーズンです。また、バックパッカーなど旅行日数に余裕がある方はムンバイの雨季を体験してみてもおもしろいかもしれません。
今回はそんなムンバイの定番、おすすめ観光スポットを20選、紹介します。
【1】Elephanta Caves (エレファンタ島の石窟)
ムンバイ沖、約10キロのところの小島エレファンタ島にこの遺産はあります。5~8世紀に、この島を修行の場とした僧侶たちが造ったもので、岩山を掘ったヒンドゥー教の石窟寺院です。
基本情報
【電話】 +91-98677-07414
【滞在時間】 約 2、3 時間
【入場料】 250ルピー
【2】Chowpatty Beach(チョウパティー・ビーチ) / チョウパティ地区
「Queen's Necklace(女王のネックレス)」とも呼ばれるMarine Drive(マリーン・ドライブ)の夜景は非常に美しいです!
言葉が出ないほどきれいな海岸沿いで夕日を眺めながら、だんだん日が暮れ、次は最高の夜景スポットにかわります。
基本情報
【最寄り駅の住所】 Maharshi Karve Rd, Girgaon, Mumbai, Maharashtra 400004
【3】Gateway of India(インド門 ) / フォート地区南部
基本情報
海岸線沿いのチャトラパティ・シヴァージー・マーグの終端に位置。
すぐ側に有名高級ホテル「タージマハル・ホテル」
【4】Chhatrapati Shivaji Terminus( チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅)
旧称は、ヴィクトリア女王の名前から「ヴィクトリア・ターミナス」でした。
植民地時代の名称をやめ、インド風の名に変更する動きのなかで、この駅も「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス」という名に変わった歴史があります。この名は、ヒンドゥーの英雄の名だそうで、その像が駅近くにあります。
基本情報
【略称】 CST駅
【住所】 Chhatrapati Shivaji Terminus Area, Fort, Mumbai, Maharashtra 400001
【5】Mahalaxmi Dhobi Ghat(ドービーガート/巨大洗濯場) /マハラクシュミ
屋外洗濯場のことを「ドービーガート」と言います。Dhobi(ドービー)とはヒンディー語で「洗濯人」、つまり洗濯を生業とするカーストを表しています。
ここへ行けば、日本では絶対に見られない、大規模な洗濯風景、大勢の人々の働く姿を見ることができます。地元の人々の生活を垣間見ることのできる名所であること間違いなし!
基本情報
Dhobi Ghat Bus Stop
Rajajinagar 3rd Block, Opp. BWSSB Cash Counter,Near Variar Bakery, 50th Cross Rd, 3rd Block, Rajaji Nagar, Bengaluru, Karnataka , India
【6】Haji Ali Dargah(ハジ・アリ霊廟)
参道の入り口近くにはお参りするためのお花やグッズ、おみやげを売っているお店が並び活気にあふれています。
基本情報
【電話番号】(022)23529082
【7】Global Vipassana Pagoda(グローバル・ビパサナ・パゴダ)
基本情報
【電話番号】(022)33747501
Global Vipassana Pagoda
Global Pagoda Road, Next to Esselworld, Borivali West, Gorai Village, Mumbai, India