• はてぶ
  • あとで
中世にタイムスリップできる魅惑の町!スペイン・トレドってどんな町?

「スペインに1日しかいないなら、迷わずトレドに行け」ということわざがあるほど、美しい町トレド。以前スペインの首都として繁栄を極めたこの町は、今も中世の街並みを残し、「古都トレド」として世界遺産に登録されています。今回は、そんな町トレドの魅力をご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。

このまとめ記事の目次

トレドって?

スペインを旅する人が必ず訪れる魅惑の古都トレド。

出典:www.hankyu-travel.com

キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が長い間共存し、それぞれの文化は独自性を保ちながらもこのトレドの街でひとつに溶け合って独特の雰囲気を作り上げてゆきました。

出典:www.nta.co.jp
1561年に首都がマドリードに移るまで、スペインの中心として栄えた町。イスラム教徒の侵入やユダヤ商人の経済活動により、キリスト、ユダヤ、イスラムの3つの文化が交わりあってきました。今も中世の町並みが残る町として、多くの人がその美しさに魅了されています。

どこにあるの?

マドリードのメトロ・Plaza Eliptica駅(エリプティカ広場)隣接のバスターミナルから、トレド行きのバスが出ています。

出典:yepoggy.blog.fc2.com

トレドとマドリッドを結ぶ近距離高速列車アバントの停車駅はトレドのみ。間違える心配はありません

出典:waooh.jp
首都マドリードを南西に約70km行ったところにあります。電車で約30分、バスで約1時間~1時間30分で行くことができます。バスや電車の本数も多いので、マドリードからの日帰り旅行にもおすすめ。

世界遺産の街並み!

トレドに着いたら、まずは丘の上の展望台から素晴らしい旧市街の町並みを一望します。

出典:tabisuru-c.com
トレドの魅力といえばこちら、中世の町並み。家や教会、石畳の細い小道など、町が16世紀のまま保存されています。ぶらぶらと町歩きをすれば、まるで中世にタイムトリップしたかのような気持ちに。疲れたら、周辺のカフェで休憩するのもよし!

名物料理カルカムサ

大体トレドのレストランならどこでも食べられるもので、ポークが柔らかく、ちょっとピリ辛で美味しい。

出典:blog.livedoor.jp

せっかくなのでトレド名物のカルカムサ。こっちのトマト味はだいぶ好み

出典:photozou.jp
牛肉やチョリソー、野菜をトマトソースで煮込んだシチューのような料理。素朴ながら、甘いトマトと柔らかい牛肉がマッチしたトレドの郷土料理です。レストランのランチメニューで出てくることも。

名物菓子マサパン

マサパンはアーモンドの粉を蜂蜜で溶き固め焼いた、スペインの定番焼き菓子だが、ここトレドが一番上質で名物となっている。

出典:blog.livedoor.jp
アーモンドと砂糖を固めたお菓子。トレドの名物スイーツになっています。シンプルながらもしっかりとした甘さがくせになります。一つ一つが小さめで日持ちもするので、ばらまき土産にもおすすめ。

陶器

タイルのマグネットが超可愛い!

出典:ameblo.jp

トレドの陶器は、イスラムの伝統色が濃く残った細やかな絵柄でユニークなスタイル

出典:www.e-granada.jp
陶器はトレドの伝統的な工芸品。カラフルな色使いと華やかなデザインが特徴です。表札や標識など、街のいたるところにかわいらしい陶器が使用されています。街の中心地周辺にある陶器屋でお土産を買ってみてもいいかも。

革製品

日本で買うとなかなか値段の張る革製品。革製品が有名なトレドでは、本皮の鞄が安いもので30ユーロ~と、お財布に嬉しい価格で買えるんです。旅の思い出に、ちょっとした贅沢に、買ってみてはいかがでしょうか?

カテドラル(大聖堂)

今まで見たどの教会よりも厳かで神秘的でした。

出典:www.tripadvisor.jp
15世紀に完成したゴシック様式の大聖堂。細部にこだわってつくられた装飾の美しさは必見です。宝物室には、コロンブスがアメリカから持ち帰ったといわれている金が使用された豪華絢爛な聖体顕示台があります。
【住所】Calle Cardenal Cisneros, 1, 45002 Toledo
【営業時間】月曜~土曜10:00~18:30 日曜・祝日14:00~18:30
【料金】11ユーロ

エル・グレコ博物館

もちろん建物内にはエル・グレコの絵画がたくさん展示されていました。

出典:blog.livedoor.jp
後半生をトレドでおくった巨匠エル・グレコ。当時の彼の住居近くの邸宅が、現在博物館として公開されています。エル・グレコの住居を再現した部屋や、彼の作品などが展示されており、天才画家の足跡をたどることができます。
【住所】Paseo del Tránsito, s/n, 45002 Toledo
【営業時間】3月1日~10月31日:火曜~土曜9:30~19:30 日曜・祝日10:00~15:00
       11月1日~2月28日:火曜~土曜9:30~18:00 日曜・祝日10:00~15:00
【料金】3ユーロ

サンタ・クルス美術館

中庭の回廊にはギリシャ・ローマ時代に出土したであろう柱や彫像が展示されています。

出典:blog.livedoor.jp
病人や孤児のための慈善施設を改装してできた美術館。エル・グレコやリベーラ、ゴヤなどスペインで活躍した画家たちの絵が展示されています。そのほかにも、イスラム文化や考古学に関連した展示も充実しており、見ごたえ十分。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

kanita旅行、グルメ、読書好き。横浜育ち、現在バルセロナ在住。

このまとめ記事に関して報告する