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この絵、美術の教科書で見たことある!スペイン・マドリードのプラド美術館で見たい作品10

マドリードにあるプラド美術館。スペイン絵画をはじめとして、著名な美術作品が集まっている世界屈指の美術館です。「あ、この絵、高校の美術の授業で見た!」なんて思い出す作品もあるはず。今回は、そんなプラド美術館で見るべき作品15をご紹介します。見どころをチェック!

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このまとめ記事の目次

おすすめ絵画の前に、プラド美術館について見ていきましょう。

プラド美術館って?マドリードで外せないおすすめスポット!

1819年にマドリードに開館した美術館。開館当時は300点の作品を所蔵していましたが、現在は3万点にのぼるコレクションを誇る、世界有数の美術館のひとつになっています。 スペイン絵画を中心に、世界の巨匠の絵が見られます。周辺には緑が多く、落ち着ける場所がたくさんあります。
【開館時間】月曜日~土曜日 10:00~20:00 日曜日・祝日 10:00~19:00(12月24日、12月31日、1月6日は~14:00)
【閉館日】1月1日、5月1日、12月25日
【料金】14ユーロ
【住所】Paseo del Prado, s/n, 28014 Madrid

ミュージアムショップがおもしろい!

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

プラド美術館に併設してあるミュージアムショップ。ポストカードや画集など定番商品はもちろんですが、Tシャツ、かばん、眼鏡ふき…など幅広いラインナップをそろえているので、見るだけでも楽しいでしょう。

疲れた・・・そんなときにはカフェ・プラド

見どころがありあすぎて、全て見て回ったら1日かかるほど広い館内。鑑賞中、疲れた…そんなときに休憩できるうってつけの場所がこちらのカフェ・レストラン。ゆっくりお茶をするのもいいし、しっかり食事をとるのにもおすすめです。子供連れには嬉しいですね。美術館周辺には芝生もあります。
【営業時間】10:00~19:30(12月24日、12月31日、1月6日は~13:30)

日本語のオーディオガイドがある!

美術はよくわからない…そんな方でも大丈夫!プラド美術館では、日本語のオーディオガイドを借りることができるんです。ピックアップされた50点もの有名作品を解説してくれる優れもの。お値段は3.5ユーロとお手頃価格です。

えっ無料で入れるの!?

プラド美術館、なんと無料で入れる日や時間帯があるんです。太っ腹!
【該当日・時間帯】
月曜日~土曜日 18:00~20:00 日曜日・祝日 17:00~19:00
11月19日
5月18日

ラス・メニーナス

宮廷画家として活躍したベラスケスの最高傑作と言われている作品。真ん中に立つ王女を中心に世話をする女官たち、左側には絵を描くベラスケス自身も登場しています。奥には鏡に映っている王と王妃の姿も。面白い絵の構成に注目してみましょう。
【作者】ベラスケス
【製作年】1656年

羊飼いの礼拝

ギリシア生まれの画家。エル・グレコ。マドリード近郊の町トレドにて後半生を過ごしました。この絵も、彼らしい独特な人物のデフォルメが見られる作品。お告げを聞いた羊飼いが、誕生したばかりのイエス・キリストを訪ねるシーンを描いています。
【作者】エル・グレコ
【製作年】1614年

裸のマハ・着衣のマハ

宮廷画家として活躍していたゴヤ。当時禁止されていた裸婦像を描いて裁判沙汰にもなったスキャンダラスな作品です。それゆえ、誰の依頼によるものだったのか、モデルは誰だったのかなど謎に満ちています。
【作者】ゴヤ
【製作年】1797年~1800年ごろ(裸のマハ)、1800年~1808年頃(着衣のマハ)

三美神

バロック絵画の巨匠と言われるベルギー人画家、ルーベンスの作品。美と優雅の女神たちであるタレイア(花のさかり)、エウプロシュネ(喜び)、アグライア(輝く女)の「三美神」を描いた作品です。
【作者】ルーベンス
【製作年】1630年~1635年

無原罪のお宿り

スペイン南部・セビリヤ生まれの画家、ムリーリョによる作品。当時スペインにて人気であったマリア像を描いたことで高く評価された絵画です。やわらかい光とタッチを味わいながら鑑賞してください。
【作者】ムリーリョ
【製作年】1678年ごろ

受胎告知

熱心な修道士でもあったフラ・アンジェリコの作品。マリアがキリストを宿したと天使に告げられるシーンが中心に、左側には楽園を追放されたアダムとイブも描かれているおもしろい構成になっています。
【作者】フラ・アンジェリコ
【製作年】1425年~1428年

快楽の園

「エデンの園」、「快楽におぼれる地上」、「地獄」を表現した作品。独特な作風で知られているボッシュの作品で、作品をよくよく鑑賞してみると、「ハマグリに挟まれる人」、「スケート靴をはく怪物」…何が何だかわからないシュールな表現であふれています。
【作者】ボッシュ
【製作年】1500年~1505年

マドリード、1808年5月3日

こちらも巨匠ゴヤの作品。ナポレオン率いるフランス軍に反抗したマドリード市民を銃殺するシーンを描いた作品です。人々の悲壮な表情から、場面の緊迫した状況がひしひしと伝わってきます。
【作者】ゴヤ
【製作年】1814年

胸に手を置く騎士

スペインの騎士の気高さを描いた作品。当時の騎士文化を現代に伝えている一枚です。作者はエル・グレコ。エル・グレコの絵は、のちのピカソにもインスピレーションを与えたとされています。
【作者】エル・グレコ
【製作年】1580年ごろ

死の勝利

「死からは誰も逃れられない」というメッセージを表現した作品。フランドル画家ブリューゲルによる作品です。死の象徴である骸骨が、人間を捕らえているシーンが描かれています。恐いテーマながらも、目が離せない不思議な魅力を放つ一枚。
【作者】ブリューゲル
【製作年】1562年~1563年
いかがでしたか?マドリード・プラド美術館で見たい作品10でした。見どころいっぱい、子供も大人も楽しめるプラド美術館。マドリードを訪ねる際にお役立てください!

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

kanita旅行、グルメ、読書好き。横浜育ち、現在バルセロナ在住。

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