沖縄グルメをご家庭で!持って帰れる沖縄のテイクアウトグルメ

楽しかった沖縄旅行もあっという間に時間が過ぎていきます。最終日は、沖縄からの帰りに機内にテイクアウトしたフードを持ち込んで食事するのはいかがでしょうか?旅の余韻を楽しみながら、最後のオキナワンフードを味わって下さい。

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このまとめ記事の目次

① 沖縄B級グルメ界の重鎮「オムタコ」

まず最初にご紹介するのは、多くのダイバーが集まるスポット=恩納村(おんなそん)の国道58号線沿いにお店を構える『きむじなぁ』です。沖縄B級グルメ界で有名なこちらのお店の看板メニューは、オムライスとタコスの両方が1度に味わえてしまう「オムタコ」。2013年に恩納村グルメグランプリでグランプリを獲得しています。
シャキシャキ食感のキャベツとピリ辛ミートの上には、県産卵を使用したふわトロオムレツがのせられています。モッツアレラチーズやベーコン、ほうれん草、アボカド、照り焼きチキンなどのトッピングもありますので、お好みで様々な具材を選んでみて下さい。中でも人気のあるトッピングはアボカドとベーコン、モッツアレラチーズだそうです。イートイン、テイクアウトともに可能ですので、空港に戻る前にぜひ寄ってみて下さい。

②沖縄でも珍しい、タコライス専門店

次は宜野湾市真栄原(ぎのわんし まえはら)にあるタコライス専門店『RuLers TACORiCE(ルーラーズ タコライス)』をご紹介しましょう。タコライスが食べられる飲食店は沢山ありますが、専門店は県内でも珍しく、注目を集めています。ボリューム控えめのタコライスは小腹を満たしたい時にぴったり。
テリヤキタコライスやシーザータコライス、ABC(アボカド・ベーコン・チーズ)タコライス、BBQタコライスなど8種類のタコライスの中からお好きなものをお選びください。細くカットされたレタスはふわふわ食感で、他の具材ともよくマッチします。タコライスはもちろんテイクアウト出来ます。サイドメニューのシナモンチュロスと一緒にお持ち帰りして、ぜひ帰りの機内の中で味わってみて下さい。

③元祖おにぎらずの「ポークたまごおにぎり」

牧志第一公設市場のすぐ近くに、毎日朝から人が集まる人気店があります。握らないおにぎり=「おにぎらず」が食べられる!と話題の『ポークたまごおにぎり本店』です。実はポーク(ランチョンミート)と玉子焼きを挟んだおにぎらず、(沖縄では「ポークたまごおにぎり」といいます)は、かなり昔から沖縄ではポピュラーな食べ物として定着していました。そんなポークたまごおにぎりの専門店はオープンと同時に地元の人々が訪れ、一気に人気店の仲間入りに。観光シーズンや週末になると、お店の外まで行列ができることも!
ポークたまごおにぎりに自家製のあぶらみそや高菜、しゃけ、昆布の佃煮などの定番具材から、生姜焼きやエビフライなど珍しいメニューも揃っています。 出来たてはもちろん、冷めても美味しいおにぎらずはテイクアウトフードとしてぴったりですね。

④沖縄野菜がギュッと詰まった韓国のり巻き「キンパ」

韓国のり巻き「キンパ」をご存知ですか? 見た目は日本の太巻きによく似ていますが、韓国海苔に酢飯ではなく塩とごま油で味付けをしたご飯をのせ、野菜や玉子焼きなどの具材を巻くため太巻きとは味が異なります。そんなキンパが購入できるのは、那覇市前島の『オッパキンパ』です。
食に対してこだわりの強い店主 オッパ(韓国語でお兄さん)ことパク ジンソンさんの作るキンパには、ほうれん草や人参、ニラ、パプリカ、など沖縄県産野菜がギュッと巻かれています。日々の野菜不足も一気に解消されそうですね。具材に対してご飯の量が少ないため、炭水化物の摂取量も抑えられます。一口サイズで食べやすいのも、テイクアウトご飯には嬉しいポイントです!
帰りの飛行機の中で食べられる沖縄のテイクアウトご飯をご紹介しました。「家に帰るまでが旅行」です。機内で沖縄のテイクアウトご飯を食べながら、楽しかった沖縄旅行の余韻に浸って下さい。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

沖縄CLIP沖縄の隠れた魅力を、地元在住のライターが独自取材した記事で発信しています。

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