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⑤あざとい女
問題
ある女はいつも僕の目の前で本を読みます。晴れの日も、雨の日も。僕はその女の人が自分に気があるのだと思ってしまいました。そこで、勇気を出して僕はその女をデートに誘ったのですが…「あなたに興味はないわ」と振られてしまいました。
ではなぜ女はこのような行動をとるのでしょうか?
答え
その女が本を読んでいるのは通勤電車の中です。その女は僕がいつも途中下車するのを知っていたのです。だから僕の前にいつも立っていました。つまり女性は、ただ席に座りたかっただけ。あざといですよね!
⑥氷の上でダンスを
問題
ある日、船が沈没してしまったので、乗客だった男女8人が救命ボートに乗り込み、無人島にたどり着きました。救命ボートには、8人分の食料や毛布も、1番近い港までの燃料もありました。その日はもう日が暮れそうだったので、航海は止め、そのしまで一晩過ごすことに決めました。
そして8人の男女は助かるためにくじ引きをして、夜が明けるまで順番に誰か1人が踊り続けることにしました。1番最初の男、二番目の男、三番目の女は生き残ったが、四番目の男は死んでしまいました。翌朝、四番目の男以外の7人は無事に無人島を出発し、無事生き残りました。これはどういう状況でしょう?
答え
無人島は極寒の地。寒さをしのぐためにそれぞれに毛布を配り、朝まで過ごそうとしたところで「あること」に気づいてしまったのです。
このまま朝を向かえてしまっては、あまりの寒さのためにボートのエンジンが凍り付いてしまい、使い物にならなくなってしまいます!
彼らは毛布をエンジンに巻きつけて凍結を防ぐことにしましたが、毛布の数は8枚だけ。そうすると毛布が1人分足らなくなってしまいます。
そこでくじ引きで順番を決めて、夜が明けるまで交代で毛布を使い、毛布を使えない人間は、寝てしまわないように、また体を温めるために踊り続けることにしました。しかし、四番目の男の順番のとき、漂流の疲れが出て、全員が眠りに落ちてしまいました。翌朝、他の7人が目覚めたとき目にしたのは、凍死してしまった四番目の男でした。
⑦親愛なる未来の私へ
問題
ある女が、自分自身に宛てて手紙を書いていました。その手紙は簡素な便箋を茶封筒に入れただけの、とってもシンプルな手紙。この日の内容はその日見た映画の感想でした。
彼女は次の日も、またその次の日にも自分に手紙を出しました。
こうして手紙をだすのにはある理由があるんです。その理由とはなんでしょうか?
答え
その女は全国を飛び回る凄腕の営業員でした。なので普段は各地のホテルなどで過ごしていました。しかし、まとまった休みが取れると、山奥にある自宅に帰ります。
ところが、冬になると、家の周りの道が雪で埋まってしまい、家にたどり着くのが困難になってしまうのです。そこで、彼女は必ず家に帰る前に自分の家に手紙を送るのです。
こうして手紙を郵送することで、雪道に対応した郵便自動車が家までの道をならしてくれるので、女は楽に家にたどり着くことができるのです。
これで渋滞も怖くない
いかがでしたか?水平思考問題(うみがめのスープ問題)は渋滞中のゲームにぴったり!居眠りも防止できるので、ぜひ試してみてくださいね。