①八甲田山(はっこうださん)/青森市
青森県のほぼ中央に位置し、東北日本の脊梁奥羽山脈の北端である。命名の由来について「新撰陸奥国志」によれば、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があるからという。現在[いつ?]の火山活動は穏やか。周辺は世界でも有数の豪雪地帯である。
出典:ja.wikipedia.org標高1,584mの大岳のほかに、田茂萢岳(たもやちだけ)、赤倉岳、小岳、高田大岳などの山々がほとんど同じ高さで並んでいる。ロープウェイは田茂萢岳に設置されており、冬はスキー、積雪期以外ならハイキング気分で山歩きが楽しめる。秋には全山紅葉し見事な錦秋模様となる上、登山道沿いにはコケモモやガンコウランがたくさん実をつけており、目と舌の両方を楽しませてくれる。
出典:ja.wikipedia.org住所:青森県青森市・十和田市
②梵珠山(ぼんじゅさん)/五所川原市
眺望山とは対照的なブナ・ナラ等の広葉樹が大部分を占め、四季の変化を楽しむことが出来るとともに、岩木山、八甲田山や遠く日本海、陸奥湾などの展望が出来ます。
出典:www.aptinet.jp山頂には釈迦の墓があるという伝説があり、毎年旧暦の7月9日に御灯明と呼ばれ火の玉が出現すると言われています。毎年、この火の玉を見るために探検隊が編成され、調査が行われています。
出典:www.aptinet.jp住所:青森県五所川原市前田野目 梵珠山
③名久井岳(なくいだけ)/南部町
名久井岳(なくいだけ)とは、青森県南東部にある標高615.4mの山である。名久井岳の周辺は名久井岳県立自然公園に指定されている。
出典:www.yamareco.com名久井岳は青森県南部町と三戸町に跨る山である。山の外観は単峰のように見えるが起伏山地であり、岩手県を南北に連なる北上山地の北方にある名久井山地に含まれる。山頂から半径2kmとその周辺は名久井岳県立自然公園に指定されており、青森県道227号名久井岳公園線が通っている。
出典:www.yamareco.com住所青森県水戸郡南部町・三戸町
④十和利山(とわりやま)/十和田市
標高990.9m。十和田湖の南東に位置し、同湖を取り囲む外輪山の一つである。また、山頂が上記3市村の境界となっている。戸来岳、十和田山とともに十和田三山をなす。
出典:ja.wikipedia.org山頂からは、十和田湖及び周辺の山々、また田代平などの広大な牧場群が眺望できる。また、山麓一帯が「迷ヶ平自然休養林」になっており、売店には山菜など季節の食材や山野草が販売されている。
出典:ja.wikipedia.org住所:青森県十和田市