美しさは世界遺産級!都心から90分の隠された絶景「ユーシン渓谷」とは

この美しすぎる絶景、東北地方でも関西地方でもなくなんと「関東地方」にあるんです!場所は神奈川県と、都心からのアクセスも良いこの絶景スポット。今の時期は紅葉とのコラボレーションも素敵ですよ!

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このまとめ記事の目次

「絶景」って、すぐには行けないイメージ。

最近旅行系の写真を見ると、どこもかしこも「絶景」の文字。確かに絶景と言われる場所は本当に綺麗だし、どれをみても''いつか''行ってみたい場所ですよね。

でも''いつか''止まり。だって絶景スポットって、すぐには行けないイメージがあるんだもの。
確かに、近場で言えば日本国内にも絶景と呼ばれる場所がいくつも存在するけれども、やっぱり行くまでが遠いと感じてしまいがちですよね。

そんなあなたに朗報です!なんと今回は都心からたったの90分で行けちゃう、ある絶景スポットを紹介します。

死ぬまで...どころか明日にでも行ける!「ユーシン渓谷」とは

今回紹介する「絶景スポット」とは、前述の通り都心からおよそ90分、関東地方・神奈川県に存在します。その絶景スポットの名はズバリ「ユーシン渓谷」。知る人ぞ知る、穴場の絶景スポットなのです。
この「ユーシン渓谷」とは、神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川上流にある渓谷のこと。神奈川県民の方なら知っているかもしれません。「丹沢の秘境」という名がつくほど、その美しさが魅力的な渓谷です!

あまりにも美しすぎるエメラルドグリーンに心打たれる!

この「ユーシン渓谷」は、なんといってもその渓谷の水が美しすぎる絶景スポット。まるで中国の「九寨溝」のようなエメラルドグリーンが目を惹きます。この水の色は「ユーシンブルー」とも呼ばれており、今の時期はこの「ユーシンブルー」と紅葉の鮮やかな暖色のコントラストが美しいのだとか!
また、この美しいエメラルドグリーンの絶景のそばには、好奇心をくすぐられるトンネルの数々が存在しているのだそう。まるで探検家のような気分にさせてくれる雰囲気がたまりません!

トンネルの中は真っ暗なので、懐中電灯を忘れず持参して冒険してみてくださいね。

「ユーシン渓谷」へは、どうやって行くの?

ここでは、この透き通ったエメラルドグリーンが美しい、絶景スポット「ユーシン渓谷」への行き方を紹介します!

まずは都心から小田急小田原線に乗って「新松田」駅で下車。その後は路線バスまたは富士急湘南バスに乗る、「玄倉(くろくら)」バス停まで約45分。そこから玄倉第一発電所の看板まで行き、「ユーシン渓谷」を目指します。
前述にもあるように「ユーシン渓谷」にたどり着くためにはいくつかのトンネルを越えなければなりません。いくつかトンネルを越え、最後に「石崩隧道」と呼ばれる短いトンネルを越えれば美しすぎるエメラルドグリーンの絶景「ユーシン渓谷」の登場です!

場所は玄倉第二発電所付近。日帰りで楽しめる絶景スポットですね!

週末を使って、神奈川が誇る絶景を今すぐにでも見に行こう

いかがでしたか?

都心からすぐにでも行けちゃう絶景「ユーシン渓谷」。今がまさに紅葉の見頃でもあるようなので、是非訪れてみては?

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