パワースポットとのことで行ってきました。場所はJR線大船駅からバスで10分位、洞窟前バス停からすぐのところ、定泉寺の境内にあります。拝観料（400円）を納め、パンフレットを頂き、ロウソクの灯りで洞窟内を巡りました。洞窟内は昼でも暗くてヒンヤリ。炎が消えそうになるのでゆっくりと歩きます。洞窟の壁や天井には、たくさんの仏像や梵字が彫られていました。すべて手作業で掘られたそうですよ。荘厳な雰囲気でした。洞窟は全長１㎞程続くそうですが、見学できるのはその一部。30分位かかったと思います。霊場なので厳かな気持ちで参拝したいですね。ついつい写真を撮りたくなりますが、洞窟内は撮影禁止でした。

歴史感があります。窟の中は狭くて短いです。チケット代は安いので、おすすめです。

想像していた鍾乳洞とは違い、狭く短い鍾乳洞でした。隠れ家といった感じで、狭い通路を歩いて行くため、小学生などは冒険気分で楽しめるかもしれません。足元は滑りやすかったり、不整地であるため、注意が必要です。

こちらに伺う前にホームページからクーポンを入手すると50円割引になりますので、活用してください（スマホで画面を見せるだけでOK）。 割引後の料金550円を支払うと、源氏の歴史やこちらの鍾乳洞の歴史をかなり詳細に教えてくれます。 鍾乳洞は入るとかなり道が細く、淡々と進めば五分ほどで外に出れるくらいです。 外に出たあとは、資料館があるので、刀や鎧なども楽しむ事が出来ました。