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このまとめ記事の目次

【9位】美ら海水族館《沖縄本島・本部町》

本部半島備瀬岬の海洋博公園にある美ら海水族館。美しい沖縄の海を表現しているというこの水族館は、沖縄でも人気の高い観光スポットです。ジンベエザメが優雅に泳ぐ世界最大級の黒潮水槽や、不思議な生き物が多い深海水槽、サンゴの水槽とあり、見どころたっぷりなので1日中遊べます。
沖縄のサンゴの海を表した水槽には、約70種800群体もの色とりどりのサンゴが生息しています。この水槽には天井がないため、自然の太陽光を取り入れることができ、サンゴ本来の色の美しさに心を奪われます。オキゴンドウのショーなどもあり感動しっぱなしになりますよ。

【10位】 バラス島《八重山諸島・西表島》

幻の島と呼ばれるバラス島。上原港沖、鳩間島と西表島の間にあるサンゴのかけらでできた真っ白な島です。5m×30mほどの細長い小さな自然にできた島です。潮の満ち引きや台風などでサンゴのかけらが波で打ち寄せられたり流されたりして、島の大きさが毎年変わるようです。
バラス島へ行くにはツアーが主な手段となります。船上から見るバラス島は、真っ青な海に浮かぶ真っ白な陸で、とてもきれいな風景に出会えます。サンゴのかけらでできた島では、海の透明度とサンゴ礁の美しさに感動を覚えます。シュノーケリングにも最適の海です。

【11位】久高島

沖縄本島で最も重要な聖地のひとつである、斎場御嶽(せーふぁうたき)から見ることができる離島、久高島(くだかじま)はニライカナイ(死者の国)とこの世の中間にある、とても神聖な島とされているんだそう。
フェリーがありますが那覇からのアクセスがそれほど良いわけではなく、民宿などもすくないため、観光客で混んでいることはあまりないと思いますが。その分、美しく神聖なビーチやパワースポットを静かに楽しむことができます。(神聖なスポットなので、もちろんマナーに注意してくださいね◎)

【12位】新原ビーチ《沖縄本島・南城市》

以外と知られていない沖縄の隠れ家的ビーチ、「新原(みーばる)ビーチ」は那覇から車で約1時間で行ける南城市にあります。那覇周辺では見られない美しいビーチを楽しむことができます。海は遠浅なので、お子さんとも一緒に楽しめますよ。
観光客は多くないのですが、マリンアクティビティなどは充実しているので、いろいろな楽しみ方ができると思います。特に人気なのが、船底がガラスになっていて魚たちを見ることのできるガラスボート。ぜひお試しください。(※夏季限定のもののあるので、お調べの上行ってみてくださいね)

【13位】 青の洞窟《沖縄本島・恩納村》

本家イタリアの青の洞窟にも負けないぐらい美しいと噂の、沖縄本島の真栄田岬にある「青の洞窟」。洞窟の中は太陽の光が海底に反射して青く光っています。地上から見る沖縄の青い海とはまた違う神秘的な青さに驚かされます。シュノーケリングやダイビングをして楽しむツアーが人気となっています。
泳げない方でも、ダイビング未経験者でも、インストラクターが丁寧に指導してくれるので安心して青の洞窟を楽しむことができます。幻想的な異空間の青の洞窟で魚と戯れることができ、周囲の美しい海も楽しめるので、毎年多くの観光客が訪れる沖縄の人気スポットになっています。

【14位】サンセットビーチ《沖縄本島・北谷町》

北谷町の美浜アメリカンヴィレッジの横にあるサンセットビーチは美しい夕日がみられることで有名なんです。本島なのでアクセスも良いですから、沖縄本島を訪れた際はぜひ夕日を鑑賞しに来てくださいね。美浜アメリカンヴィレッジの観覧車から見るのもおすすめですよ!
BBQエリアもあり、友達同士やファミリーでビーチパーティを楽しむこともできます。レンタル用品や食材も充実しています。また、サンセットビーチで、美しく茜色に染まる空をバックにプロポーズをするカップルも増えている、なんて噂もあり新たなパワースポットにもなっています。

【15位】川平湾《八重山諸島・石垣島》

石垣島の一番といっても過言ではない観光名所、川平湾(かびらわん)。光の加減や潮の満ち引きによって色を青から緑へと変える湾内の海がとても美しく、「日本百景」にも選ばれています。潮の流れが激しいため泳ぐことはできませんが、グラスボートでサンゴなどを鑑賞することができます。
グラスボートでは、色鮮やかな珊瑚やカラフルな熱帯魚を観察することができます。海の中の世界をのんびりと眺めるのも川平湾を楽しむ一つの方法です。川平湾に浮かぶ9つのの無人島を探検するツアーもあります。スリルを楽しみたい方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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