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このまとめ記事の目次

【16位】玉泉洞《沖縄本島・南城市》

東洋で最も美しいとも言われている鍾乳洞・玉泉洞(ぎょくせんどう)。全長5000メートルあり、鍾乳石は100万本以上で国内最大級といわれています。30万年以上かけて自然が作り出した鍾乳洞は美しく、沖縄では知らない人はいないなんて言われているほど有名な観光スポットなんです。
夏季限定で洞くつ探検を体験することができます(※有料、要予約)。公開されている890メートル以外の非公開部分を探索していきます。探検服に着替え、ライトを頼りに歩伏前進や水の中にはいったりと冒険気分を堪能できます。普段見ることができない場所なので参加してはいかがでしょうか。もちろん、安全に注意を払って参加してくださいね◎

【17位】星砂の浜《八重山諸島・西表島》

珍しいビーチに行きたい方はここ。沖縄県西表島にある「星砂の浜」は、その名の通り星の形をした砂があることで有名になったスポット。実はこの星の砂は、砂ではなく、海藻に付いている小さな生物の殻が砂浜に打ち上げられたものなんだそう。特に、波が打ち寄せるところに多くの星の砂を見かけるのでぜひ探してみてはいかがでしょうか。
海の透明度は高く、穏やかなので海水浴やシュノーケリングも楽しめ、カラフルな熱帯魚を見ることもできますよ。波も荒くないので、子連れでのんびり海で遊ぶのにもぴったりなスポットです。

【18位】美浜アメリカン・ヴィレッジ《沖縄本島・北谷町》

自分へ、友達へのお土産を買うならここ。沖縄の中にあるアメリカンスポット、北谷(ちゃたん)町にある美浜アメリカンヴィレッジは、カラフルな建物が立ち並ぶ様子が、まるで海外にいるかのような気分を味わえてしまうショッピングスポット。
アメリカンな雰囲気たっぷりのアメリカンヴィレッジは、ショッピングにはもちろん、おしゃれなカフェがたくさんあったりとデートスポットとしてもおすすめです。ショッピングのあとは近くにあるサンセット・ビーチでロマンチックな雰囲気を味わってみるのもいいかも◎

美浜アメリカンビレッジ

沖縄県中頭郡北谷町美浜(字)15-69

3.18 1061961

【19位】残波岬《沖縄本島・読谷村》

「残波岬(ざんぱみさき)」は、灯台が目印の高さ約30mの断崖が約2km続く岬。晴れた日には“ケラマブルー”でも知られる慶良間諸島までを望むことができるんです。沖縄の美しいビーチとはまた違った、荒々しくも青い海を見ることができます。散策道が整備されているので先端まで行ってみませんか。
この残波岬は沖縄本島で最後に太陽が沈む場所だそうで、ロマンチックな夕焼けが楽しめます。また、灯台に上ると地上からは見られないという粟国島(あわぐにじま)などを一望することができます。灯台に登ってみてはいかがでしょうか。目の前に広がる大パノラマはぜひ大切な人と眺めて見てくださいね。

【20位】神の浜展望台《慶良間諸島・座間味島》

座間味島西部にある「神の浜展望台」は、阿真のビーチや、嘉比島・安慶名敷島・安室島などの無人島を見渡すことのできる絶景ポイント。テーブルやベンチなどもあるので、開放感あふれる展望台で絵になる景色を見ながら、お弁当を広げるのもいいですね。
座間味島の最西にある神の浜展望台は360度見渡せ、西側がひらけているので、特に、海に沈む美しい夕日とまわりの無人島がシルエットで見える沖縄有数のサンセット展望台としても有名です。真っ青な海を見渡せる昼間の景色も素晴らしいですが、座間味島に行くなら、夕日はぜひ見ておきたい風景です。

神ノ浜展望台

沖縄県島尻郡座間味村

3.03 02

【21位】ニライカナイ橋《沖縄本島・南城市》

“海のかなたにある神の世界”を意味する「ニライカナイ」と名のついた「ニライカナイ橋」。沖縄本島の南部、南城市の陸上自衛隊知念分屯地近くの県道86号線のキレイなU字型になった橋です。実は、橋のある部分から名前が異ってるって知っていましたか?ちょうど真ん中のU字の底部分で陸側がニライ橋、海側がカナイ橋と分かれているそう。
橋の頂上付近にあるトンネルを海に向かって抜けると、目の前には真っ青の海が広がります。ドライブで通るのも気持ちいいですが、トンネルの上にある展望台からの眺めも格別。橋と海を一望することができます。早朝は朝日も眺めることができるそうですが、くれぐれも、脇見運転はしないよう注意してくださいね。
※事故のもととなりますので、橋の途中で駐車をしないでください

【22位】首里城《沖縄本島・那覇市》

火災により入場制限がかかっています(2019年11月現在)

首里城は、19世紀まで450年間栄えた琉球王国の独自の文化を残す世界遺産。琉球王国の政治や文化の中心となっていました。鮮やかな赤が映える美しい首里城は、沖縄の中でも最も有名な観光地の一つではないでしょうか。今帰仁城同様、高い丘の上に建ち、周囲を取り囲む城壁はゆるい曲線を描いています。
首里城では中国の文化も感じられる琉球王朝の祭事を当時のまま再現したり、様々なイベントも行われています。もとは来客等を出迎える場所であった鎖之間(さすのま)では現在、琉球王朝の時代の伝統的なお菓子やお茶を味わうことができます。琉球王国の時代にタイムスリップした気分を味わいながら散策してみませんか?

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