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このまとめ記事の目次

日出の石門 (愛知)

太平洋の荒波の浸食によって真ん中が洞穴となった日出の石門(ひいのせきもん)は、沖の石門、岸の石門の2つあり、その名のとおり日の出のときに美しいシルエットを見せてくれます。長い年月をかけてできた不思議な造形は、眺めているだけでも不思議な気持ちになりますね。
時期(日の出の場所と時間)と場所(海岸から門を見る場所)を選べばこの門の向こう側に太陽が見えることもあるそうです。10月中旬と2月中旬は、恋路ヶ浜から石門の穴から朝日がのぼる瞬間に出会えるベストタイミングと言われています。また、初日の出スポットとしても有名です。

諏訪湖(長野)

諏訪盆地の真ん中に位置する諏訪湖は信州最大の湖。休日には遊覧船やボートでにぎわい、秋から冬にはわかさぎ釣りが楽しめるなど、四季折々、魅力がいっぱいの湖です。また、冬には湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる「御神渡り」が見られる年もありとても神秘的です
諏訪湖の夏は花火大会が目白押し。諏訪湖祭湖上花火大会は全国でも有数の規模を誇ります。全国より選び抜かれた煙火師たちが技を競い合う大会全国新作花火競技大会では独創的な花火が、サマーナイトファイヤーフェスティバルでは7月下旬から8月下旬まで、毎晩花火を楽しめます。

白川郷(岐阜)

白川郷は、世界文化遺産に登録されています。その中心となる合掌造り集落群は、村のすこし北側に位置し、その周囲の伝統文化の体験施設や歴史資料館などでは、自然と共に生きる昔ながらの生活の知恵を学ぶことができます。冬の集落の景観はどこか懐かしく、ほっこりします。
見どころは多く、合掌造りの家がいくつも並ぶ合掌造り集落、歴史ある合掌造りの内部を見学する事ができる和田家などは必見です。使われなくなった合掌家屋を移築して作られた野外博物館では昔ながらの暮らしぶりが再現されています。展望台や日帰り温泉もあって1日楽しむことができます。

東尋坊(福井)

東尋坊は波の浸食によって荒々しく削り取られた断崖絶壁が続く福井県の奇勝地。大迫力の断崖絶壁が三国町の海岸線約1kmも続きます。「輝石安山岩の柱状節理」という地質学的にも珍しい奇岩は世界にも東尋坊を含め3ヶ所しかないと言われ、国の天然記念物に指定されています。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は絶景で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐くなってしまうほどの迫力です。遊覧船ではライオン岩、ろうそく岩など自然の造形が目を楽しませてくれます。周辺には昔ながらの土産物店やお食事処、東尋坊タワーなどがあります。

黒部峡谷(富山)

黒部峡谷は、富山県黒部市、黒部川中流から上流にある峡谷です。国の特別天然記念物、特別名勝に指定されていて、日本の秘境百選の一つでもあります。黒部峡谷を走る距離約20.1kmの黒部峡谷トロッコ電車は、黒部峡谷の絶景を堪能するためには絶対外せません
片道1時間20分の大自然の旅は、春の新緑、夏の清流、秋の紅葉といった四季折々の見どころがいっぱい。いくつもの橋やトンネルを抜けながら走ります。途中の鐘釣駅や欅平駅にはレストランやおみやげショップがあり、休憩や食事をとることもできます。1日かけて黒部峡谷を満喫できます。

どの絶景を見に行きますか?

いかがでしたか?中部地方でまとめてみましたが、自然が作り出す美しい景色に魅了されること間違いなしです。ぜひ訪れてみてください。

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