東京のお隣・埼玉県には、冬になると知る人ぞ知る氷の絶景が現れるのです!その名も「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」。一体、どんな絶景なの?
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冬しか見れない「絶景」を見に行こう!
季節はもう12月、寒さに耐えられない!って方も多いはず。外出なんてもってのほか、できれば一日中こたつにもぐってヌクヌクしていたいですよね。
しかし!一年に一度しか来ない冬をこたつの中で過ごすのはもったいない!なんてったって、日本にはこの寒い冬にしか見ることができない「絶景」がたくさんあるから。
今回はそんな日本の「絶景」の中でも、関東のあの県に存在するあまりにも美しい''氷の絶景''をご紹介。一体どんな場所なの?
え?あの埼玉県に?埼玉県が誇る氷の絶景「三十槌の氷柱」とは
今回紹介する冬の絶景の舞台は、関東地方・埼玉県の奥秩父。
埼玉県というと、あまり絶景がなさそうなイメージですよね。でも心配ご無用。今回は埼玉県が誇るとびっきりの冬の絶景を見ることができますよ!
そんな埼玉県が誇る冬の絶景が、こちらの「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」。
見てくださいこの壮大な氷柱を!美しすぎる氷の世界に、毎年開催される「大滝氷まつり」のライトアップでさらに幻想度が増しています。これはまさに「絶景」と呼べる風景でしょう!
場所はウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場直下の荒川河川敷。奥秩父ならではの冬の厳しい環境から創られる氷の芸術は、ただただ息を呑む美しさで圧倒されてしまいそう。
知る人ぞ知る、冬の絶景名所だった!
この「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、知る人ぞ知る埼玉県の冬の観光名所。昨年もこの絶景見たさに多くの観光客が訪れた模様。どこを切り取っても絵になる、そんな冬の絶景ですね。それにしても迫力がありすぎます!
この「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」の幻想的なライトアップを行う大滝氷まつりの2016年開催予定は2016/1/18(土)~2/16(日)。氷柱の見頃によって多少変動はありますが、例年1月上旬から2月下旬までの開催です。
カメラを持って、その目で幻想的な世界を目撃せよ!
いかがでしたか?
あまりにも美しく壮大な氷の絶景「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」。この冬はちょっと寒くても一見の価値ある絶景を見に行ってみては?
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