ドイツなのに日本語だらけ!ヨーロッパNO1の日本街「デュッセルドルフ」は随一の穴場スポット

ドイツの西部にある経済都市「デュッセルドルフ」。住みやすい町として知られ、経済と芸術で有名な都市です。そんな「デュッセルドルフ」には、なんとヨーロッパ最大の日本人街が!ハイレベルの日本食を楽しめるヨーロッパ随一の日本街があるんです。

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このまとめ記事の目次

経済都市「デュッセルドルフ」

ドイツ西部、ケルン大聖堂で有名なケルンの町にほど近い場所にある都市「デュッセルドルフ(Dusseldorf)」。ライン川の両岸をまたぐように位置し、この地域一帯の経済の中心地となっている経済都市で、大きな企業も多く拠点としています。また、芸術の街でも知られ、画家や写真家など多くの芸術家を輩出しています。

そんなデュッセルドルフには日本人がたくさん!?

そんなドイツの都市「デュッセルドルフ」の町中を歩いていると、なぜか日本語をたくさん見かけます。
実は、「デュッセルドルフ」は、ヨーロッパ最大の”日本人街”として有名なんです。経済都市であるこの都市には、多くの日本企業も進出しています。そのため、現地に駐在する日本人がおおくなり、日本企業が立ち並ぶインマーマン通り(Immermannstr. )を中心に、日本人街が形成されました。
中でも特に人気なのが、ヨーロッパ一美味しいといわれているラーメン屋「匠」。街に住んでいる人だけでなく、ヨーロッパ各地から食べに来る日本人も多いんだとか。筆者も旅行中に立ち寄ったことがありますが、味が美味いのはもちろん、内装や店員も、日本のラーメン屋と全く変わりませんでした。

住みやすい街でもある

デュッセルドルフは住みやすい街としても人気で、2011年の調査では、ヨーロッパで5番目、ドイツ国内では2番目に住みやすい町として選ばれています。日本人街がこれだけ発展したのも、”住みやすい”という理由があったからかもしれません。もちろん日本人街は町のほんの一部ですが、他の場所でもドイツ人と日本人が交流できるような良い雰囲気の町になっています。
美しく、雰囲気も素敵な町。秋には紅葉もきれいです。

アクセス

日本からデュッセルドルフへは、成田から直行便が飛んでいます。また、近くのハブ空港であるフランクフルトの空港を使うと、安い航空券を見つけることができるかもしれません。

近くにはケルンもあるので、ドイツ旅行の途中に寄り道して日本食を楽しむなんてこともできますね。

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