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60匹以上猫が住む美術館?"エルミタージュ美術館"が童話のような光景

猫好きな人は必見ですよ!なんと猫の住む美術館がロシアに。彼らは住み込みで働いているそうですが、ネズミ退治という重要任務を任されている猫だというパスポートも発行するのだとか。そんな働く猫のいる美術館に一度はいってみたい!

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このまとめ記事の目次

60匹以上の猫達の住む美術館?

猫の手を借りたいわ〜なんて時ありますが、まさにお借りしている美術館がロシアにあります!猫好きは一度は足を運んでみたいところですね。

250年以上の間代々猫がパトロール

仕事はネズミ退治です!

1960年後半に猫が大量になり、屋根裏に収まらない数となってきてしまったそう。その時に運営当局が館内の猫を減らす制作をすると、館内の美術品維持がまた困難となったため、やはりまた猫の手を借りたそうなのです!

「猫の気を悪くさせてはいけない!」

なんと猫のパスポートを発行!

館内の猫達はかなり大事にされていますのでご心配なく!パスポートまでも発行してしまうほど市民権を得ているのです。

3月28日は『エルミタージュ猫の日』

美術館費用からは一切、猫の餌などの資金当てはない。なので、従業員や市民からの募金で猫の餌代や医療費が工面されいるのだそうです!それだけ猫たちは感謝され、愛されています。

エルミタージュ美術館

Palace Square, 2, Sankt-Peterburg, Russian Federation

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