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このまとめ記事の目次

34.一願寺

今は、知る人も少なくなりましたが、その昔の「安珍清姫物語」ヒロイン蛇身清姫の菩提寺で、現在は、婚活パーティーや座禅会など「お寺かふぇ」なる各種イベントを開催しています。清姫もこの時代に生きていれば良縁に恵まれたことでしょう。
境内にある一願地蔵尊は、お酒とからしを持ってお願いすると1つだけ必ず叶えてくれるので、1つ叶えていただいたらお礼参りをして、またお願いと続けることが出来るそうです。成功率かなり高そうです。

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35.うるわし館

紀州漆器(黒江塗)の展示や即売を行っています。漆器と言えば、輪島を思い出すでしょうが、ここ黒江塗が輪島塗のルーツと言われているのです。日本漆器四大産地として有名で、江戸時代より漆器で栄えた海南市黒江。路地にたたずむ町屋建築の家々が伝統の深さを物語っています。
紀州漆器と共に、熊野の自然が作り出した水を使用したお酒と醤油もまた和歌山の名産品です。お酒は、漆器と同じ黒江。醤油は湯浅町。それぞれ資料館などもありますので、歴史を感じながら、舌でも味わってください。

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和歌山漆器うるわし館

和歌山県海南市船尾222

3.00 021

36.たま電車

和歌山駅から貴志駅まで片道35分、和歌山電鉄のたま電車・いちご電車・おもちゃ電車に乗って、たま駅長に会いに行きませんか。思わず写真を撮りたくなるかわいい電車。猫好きにはたまらない、子供だけでなく大人も楽しめます。
貴志駅ウルトラ駅長の三毛猫「たま」です。貴志川線を皆様に楽しんでいただけるよう駅長代行と一緒に頑張っているそうです。車内も遊び心いっぱい。まるで、ねこの世界にお邪魔しているようです。あれ、ねこ語通じましたか?

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37.有田川鉄道公園

懐かしい国鉄型電車に乗る事が出来ますから、鉄道ファンにはたまらないでしょうね。1回100円で5分の体験乗車です。
映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」に登場する「キハ58」はこちらで撮影された車両です。現在SLに乗れるところはわずかですから、ここでD51に乗って走れるのは貴重な体験です。昭和33年へのタイムスリップにようこそ。

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38.串本海中公園

黒潮の影響を受けて、透明度抜群で冬でも15℃もある水温、色とりどりの熱帯魚、世界の北限と言われるテーブルサンゴ。ダイビングをしなくてもこの美しい海中を楽しむことが出来る海中展望塔、海中観光船も準備万端です。
四方を海に囲まれている日本に暮らしている私達は、もっと自然をそして海を大切にする心を持たなければと、美しい魚たちを見て、改めて思います。きっと、竜宮城は、串本の海にあるのではないでしょうか。

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39.応挙芦雪館

江戸時代中期に活躍した絵師円山応挙とその弟子長沢芦雪の作品が所蔵されている日本一小さな美術展です。元々無量寺の和尚様が応挙と親交があり、絵を依頼したところから発し、弟子の芦雪が完成させたもので、実際と同じく畳に座って鑑賞出来ます。
天才の円山応挙に対して奇才の芦雪。2人の力作をこの串本の町で見ることが出来るのが素晴らしく、畳の上に座り、襖絵と対峙した時、応挙と芦雪の息使いが聞こえてきて、時が止まるのを感じる事でしょう。

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串本応挙芦雪館

和歌山県東牟婁郡串本町串本833

3.00 02

無量寺(応挙芦雪館)

和歌山県東牟婁郡串本町串本833

3.00 04

40.無人島の九龍島

はるか昔の源平の戦いで活躍した、熊野水軍の居城があったと言い伝われている無人島です。亜熱帯植物が生い茂り、あちこちに、洞窟が口を開けていますから、どこかに、水軍のお宝が眠っているかもしれません。
シーカヤックやシュノーケリングなど海のレジャーを満喫出来ます。もちろん釣りを楽しむことも。なにしろこの島は、某テレビ番組のロケ地なのですから。「とったどー」の一言を。

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九龍島

古座1027, 東牟婁郡串本町

3.00 07

和歌山観光のおすすめスポット40選でした!

あまり知られていない和歌山の魅力、発掘できましたでしょうか...?次なる旅行先に和歌山県、自信を持っておすすめしたいです!

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