観光にぴったり!岡山でおすすめの鍾乳洞ランキングトップ5

岡山には大小合わせて多くの鍾乳洞があります。中には見学には申請が必要なものや現在立ち入り禁止となっているものもありますが、今回は比較的簡単に見ることができる岡山でおすすめの鍾乳洞をランキング形式でご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 満奇洞 / 新見市

まずご紹介するのは、岡山県新見市の満奇洞です。全長は約450mあり、奥には地底湖が広がっています。満奇洞は、歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことが名前の由来なんだそう。与謝野晶子が激賞したと言われる通り、幻想的な洞窟は時がたつのを忘れさせてくれます。

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2. 井倉洞 / 新見市

続いてご紹介するのは、は岡山県新見市の井倉洞です。井倉洞は全長1,200mにおよぶ鍾乳洞であり、西日本では秋芳洞に次ぐ大きさを誇ります。内部には地下河川があり、高低差も多く、探検気分を味わうことができます。また鍾乳洞の出口には縁結びのパワースポットがありますので、カップルで訪れるのもオススメですよ。

基本情報

井倉洞

岡山県新見市井倉409

3.35 6213
大自然を満喫‼️夏も洞内は涼しく心地よい‼️駐車場🅿️も無料

~入場料~ 大人1000円 中学生800円 小学生500円 未就学児以下は無料 券売機で購入 団体割引、身体障がい者割引以外は割引なし。 以前はイオンカード割引やその他割引があったそうですが、今はない!と、言われました😅 駐車場は第1、第2とあり.第2の方が井倉洞には近いです。 第1にはトイレがあります。どちらも無料です。 川があり、川遊びが可能。 美しい景観のなか、子供たちは、足をつけて、遊んでました。 さて、井倉洞、、、 予想以上に中は広く 見所満載です。 素晴らしぃです。 ただ、脚が悪いと階段やのぼりおり、 足元が悪いので、ちょっと厳しいと思います。 かなり、登り、、、登りながら 見ていき、登りきったら、また、下がります 入り口から既に涼しくなりますが、 中に奥まるごとに、かなり、涼しくなり、 真夏でも、少し肌寒かったので、 寒がりの方は羽織ものがあると安心です。 足元が水溜まりがあったり 大概、濡れた場所を歩くことになるのと 滑りやすいので、靴はそのあたりを気をつけてお支度下さい 岡山を代表する鍾乳洞です。 是非♥️ 行って良かったと思えました。 井倉洞前に簡易食事処もありました。 1000円前後で座敷でいただけましたが 混んでないのに 提供までにかなり時間がかかりました。

3. 備中鍾乳穴 / 真庭市

続いてご紹介するのは、岡山県真庭市にある備中鍾乳穴です。全長は約800mあり、現在はそのうちの300mが観光洞になっており見学することができます。備中鍾乳穴は、岡山県の天然記念物に指定されています。またライトアップも美しく、神秘的な眺めを堪能することができます。

基本情報

備中鍾乳穴

岡山県真庭市上水田8854-1

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3.00 00

4. 羅生門 / 新見市

続いてご紹介するのは、岡山県新見市にある羅生門です。岡山県で唯一、国の天然記念物に指定されている鍾乳洞です。羅生門は第1門から第3門までの昔の鍾乳洞が崩落して残った部分が天然橋になっており、最後の第4門の奥が鍾乳洞になっています。羅生門は、独特の雰囲気と威圧感が見るものを圧倒するような魅力があり、観光洞とはまた違った魅力があります。

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5. 諏訪洞 / 真庭市

画像はイメージです

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最後にご紹介するのは、岡山県真庭市にある「諏訪洞」です。岡山県の天然記念物に指定されており、環境庁「日本の音風景100選」にも選ばれています。全長約900mにも及ぶ大きな鍾乳洞ですが、現在見学できるのは約10mほどです。様々な形の鍾乳石の下を大量の水が流れ、多くの滝を形成している特異な鍾乳洞です。雨が降ると大量の水が流れ出ますので注意が必要です。

基本情報

諏訪洞

諏訪洞

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3.00 00

いかがでしたか?

岡山でおすすめの鍾乳洞ランキングをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?少しマニアックな自然洞から有名な観光洞まで取り揃えましたので、気になる鍾乳洞があったのではないでしょうか?この機会に、岡山の鍾乳洞を巡ってみませんか。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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