ユニバだけちゃうで!日本最古の遊園地「ひらかたパーク」が熱い

最近グングン勢いを出してきている関西の「ひらかたパーク」をご存知でか?大阪といったら某テーマパークだけだと思っていませんか?大阪の笑いのセンスと遊園地としての伝統を兼ね備える「ひらかたパーク」の凄みを紹介します。

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このまとめ記事の目次

ひらかたパーク

大阪にあるアミューズメントパークである「ひらかたパーク」は大阪でユバーサルスタジオジャパンに次いで多いい入園者数を誇る“日本最古の遊園地”です。そんな通称「ひらパー」は一時年間約1億円の計上していたがイメージキャラクターである「ひらパー兄さん」にブラックマヨネーズの小杉さんを起用したことをきっかけに勢いを取り戻しました。

日本最古の遊園地

実は、ひらかたパークは、今日本で営業している遊園地としては、最古の歴史を持ちます。浅草の花やしきの方が、遊園地として歴史は古いものの、花やしきは太平洋戦争中に一度壊されているので、断絶がなく続いている遊園地としては、ひらかたパークは最古となります。

ひらパー兄さんが面白い

現在、二代目ひらパー兄さんを務めているのは地元枚方市出身であるV6岡田准一さんです。「ひらパー兄さん」とは遊園地のイメージキャラクターで、岡田さんを起用したことをきっかけに「ひらかたパーク」の知名度は全国に広まりました。アイドルである岡田さんと巧みな広告の効果で毎年コンスタントに入園者数を増やしています。
2015年は岡田さんが「枚方から巣立って20周年」ということで記念展示会がひらかれました。cmで使われた衣装や彼自身の巣立ってからの20年の軌跡などを振り返るコーナーが設けられました。

初代ひらパー兄さんはブラックマヨネーズ小杉さん

「ファミリー層にウケが良く、インパクトがあり、清潔感もある」という理由で2009年からイメージキャラクターを務めた小杉さんは低調であった遊園地の経済的な問題を解決するきっかけとなりました。就任してからの4年間の広告効果は30億円以上あったと言われています。

枚方パークの個性豊かなアトラクション

スカイウォーカー

天候の良い日であれば大阪を象徴する商業施設であるアベノハルカスや京都の町並みも見下ろすことができます。冬のイルミネーションのイベントが行われている時期はよりいっそう美し観覧車です。

エルフ

全国の遊園地を探しても数少ない木造のジェットコースターです。アトラクション自体の絶叫を楽しむことはもちろん見た目も必見です。特にイルミネーションが行われている時期はエルフのコースもイルミネーション仕様になっています。

パチャンガ

多くの遊園地で水に濡れるアトラクションがありますが枚方パークではこのパチャンガとなっています。円形のバートに乗って大きな波の上を流れていくスリルと水しぶきが味わえるアトラクションとなっています。

ユニバもええけど、ひらパも負けてへんで!

いかがでしたか?ひらかたパークも他の遊園地に引けをとらないことはわかりましたか?関西的な笑いのノウハウがたっぷりと活用されている「ひらパー」は全国の誰もが楽しめるようなアミューズメントパークとなっています。大阪を訪れる際は是非ひらかたパークで楽しい時間をお過ごし下さい。もしかしたら。ひらパー兄さんに会うことができるかもしれませんよ!

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