日本の2月と言えば、寒さも一番厳しい時期で家から出たくなくなりますよね。でも、大学生など2月に休みを取れる方にとってどこへも出かけないのはもったいないことです。日本は寒いかもしれませんが、2月でもお海外には快適に過ごせる旅行先がたくさん。今回は、2月出発におすすめの海外旅行先をご紹介します。
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
1. パラオ
太平洋上のミクロネシア諸島に位置する国「パラオ」。1年を通して高温多湿で雨の多い熱帯気候が特徴のパラオですが、11月〜5月は比較的雨が少なく特に2月からはダイバーたちが集まってくる土地です。
世界トップクラスの海
パラオの海は世界的に見てもトップクラスに入るほど美しいと言われています。ダイビングはもちろん、カヤックやフィッシングなどさまざまなアクティビティを楽しむことが出来ます。
まるで天国のようなビーチ!
パラオの海は透明度がとても高くかつ砂浜も真っ白であるため、まるで天国かのよう。
海に潜らなくても海底の珊瑚が透き通って見えるなんて、信じられないですよね。日本では絶対に見ることの出来ない光景です。

3.01
0件0件2. カンクン(メキシコ)
メキシコ南東部の都市「カンクン」。メキシコ随一のビーチリゾートとして人気の観光地です。年間平均気温は約27度前後で、乾季まっただ中の2月は寒さを逃れて北米から来る観光客で賑わっています。
人気NO.1は『ドルフィンスイム』
美しい海ならでは、ダイビングやシュノーケリング、フィッシングといったアクティビティはもちろんのことイルカと一緒に泳ぐことが出来る『ドルフィンスイム』もお楽しみいただけます。
また、カンクンは海だけじゃありません!近くには世界遺産として知られる「チチェンイッツァ」があるので、リゾート気分に飽きたら観光することもできます。綺麗な海に遺産巡りにと、大満足の旅になること間違い無しです。
Boulevard Kukulcan KM 9, MZ 48 L-8-1, Zona Hotelera, 77500 Cancún, Q.R., Mexico

3.00
0件0件3. シドニー(オーストラリア)
日本と真逆の南半球に位置するオーストラリア。そのため2月に訪れても向こうは真夏の季節です。だからと言って日本の夏のように湿気が多くないため、すっきりと過ごせるのがシドニー魅力です。
可愛いコアラと戯れたい!
オーストラリアと言えば、カンガルーやコアラなどといった「動物」。こんなにも可愛いコアラの姿が見れるなんて幸せですよね。オーストラリアへ行った際はぜひとも動物園へ訪れたいです。
日が長いのも魅力
真夏のオーストラリアは日本とは反対に日が長くなるので一日たっぷりと出歩いて遊ぶことが出来ます。中でも、シドニーのシンボル的港「ダーリングハーバー」で見るサンセットは格別に綺麗です。日が沈んだ後は綺麗な夜景でより雰囲気がよくなります。
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4. ウユニ(ボリビア)
一面美しい鏡世界をつくりだす「ウユニ湖」。観光地として近年ますます人気を集めているスポットです。一般的に観光のベストシーズンは乾季ですが、ウユニ湖の場合は雨季が最適。ウユニ湖の雨季は11月〜4月であるため、2月はまさにベストシーズンと言えます。
最高の一枚を撮りたい!
ウユニ塩湖へ行ったら、一面に広がる世界を利用して写真を撮りたいですよね。雨季には一面に水が広がっているので綺麗な鏡ばりのような写真が撮れます。
また、一面に広がる白色を利用して遠近法を使った写真を撮ることもできます。お友達同士でユニークな写真を撮って、SNSで自慢したいですよね。
5. パガン(ミャンマー)
ミャンマーのマンダレー地方にある「パガン」。カンボジアののアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡の跡地とされています。パガンを訪れるなら乾季の11月〜4月のなかでも2月がベスト。酷暑が始まってくる3月の前で、さわやかな初夏の気候を感じることができます。
気球に乗って観光もできます!
パガンの遺跡を気球に乗って上空から眺めることが出来ます!地上で見るのとはまた違った美しさに気付けるはず。
6. ルアンパバーン(ラオス)
ラオス北部に位置する古都「ルアンパバーン」。市街地自体が世界遺産として登録されています。日本で言う京都のような存在で、ラオスの中で観光客に一番人気の街です。
マイナスイオンを感じたい!
2月は乾季まっただ中であるため、雨の心配はほぼありません。観光客にとって大敵である天候が味方となってくれる時期です。そんなルアンパバーンで行きたいのが「クアンシーの滝」。3段階から構成されている、ルアンパバーンで有名な滝です。晴れた日に訪れてマイナスイオンを浴びれば気持ち良いこと間違い無し!
agodaで見る
Nasamphan New Road, 13 Northern Road Luang Prabang LAO
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0件6件7. ランカウイ島(マレーシア)
マレー半島の西に位置する「ランカウイ島」。政府主導で観光開発された島で、アジア各国に加えてヨーロッパからも観光客が訪れる一大リゾート地となっています。
ランカウイ島の乾季は11月〜2月。のんびりとしたリゾートライフを送ることが出来ます。
野生動物が見られるかも!
運が良ければ野生動物に出会えることも!日本に居ては身近で目の当たりにすることが難しい光景です。ハワイやサイパンほど日本人の中で定番化されていないため、「人と同じリゾート地には行きたくない!」など思う方はぜひランカウイ島を訪れてみてはいかがでしょうか。
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2月出発ならではの旅を!
たまには季節のギャップや天候を利用した旅をしてみてはいかがでしょうか。日本国内では旅行に向いてない時期でも、世界のどこかには最適なシーズンが必ずあります。2月にお休みが取れる方は、ぜひ今回の記事を参考にして旅行の計画を立ててみてくださいね!