海外好きの筆者が2016年に大ブレイクすること間違えなしと断定するのが「ベトナム」。近年注目を浴びている東南アジアですが、その中でも2016年は「ベトナム」の年になります!「今年は台湾に行こう」なんて言っているそこのあなた、台湾のブームは2015年で終わりです。今年はベトナム、ベトナムです!
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2015年は確かに台湾でした。
ついに2016となりましたね。ここで一回2015年を振り返ってみたいと思います。
2015年、日本をある国が席巻しましたね。東京から飛行機でわずか4時間で行けることに加え、食べ歩きグルメも豊富で、さらには「千と千尋の神隠し」の舞台ともなった場所があるあの国です。
そうです、「台湾」です。見出しにもありましたね!
去年は本当にたくさんの人が台湾に行きたいと言っていましたし、実際に行った人も数多くいました。
かき氷などの台湾グルメも日本にたくさん上陸しましたね。そういう意味では、確かに2015年の流行は台湾でした。
でもこれは去年の話。何度も言うようですが、2015年の話。
でも今年は、ベトナムです!
もしかしたら今でも台湾に行きたいと思っている人はいるかもしれません。もちろん台湾も素晴らしい国ですが、それだと流行に乗れてないことになるかもしれませんよ!
なぜなら、2016年はベトナムの年だからです!
今度の春休み、夏休み海外に行こうと考えている人もいるはずです。そんな人にはベトナムがおすすめです!だってベトナムは、2016年には大ブレイク間違えなしの国だから。2017年の頭には筆者も2016年はベトナムの年だったと書いていることでしょう。
では、なぜ筆者がここまでベトナムを推すのか。実際にベトナムは注目度の高い国ランキングなと色んなランキングで上位に入っています。
ただ、根拠はそれだけではありません。ベトナムには人を惹きつける魅力がたくさんあります。そして、今回はそんなベトナムに絶対行きたくなる、ベトナムについて知っておくべきことを紹介していきます!
知るべきことその① 幸福度世界2位です!
一時期ブータンという無名の国が「世界一幸せな国」として日本でも有名になりましたね。実は幸福度ランキングにはいくつかの種類があるのですが、イギリスの民間会社の発表によると、ベトナムは幸福度ランキングでなんと世界2位に選ばれたんです。これは非常に驚きの結果ですね。
因みに気になる第一位はこれまた意外な中南米のコスタリカという国。ご存知ない方も多いかもしれませんね。自然豊かでエコツーリズムの発祥にもなった国で、こちらも筆者おすすめの国でもあります。
さらには我が日本は45位という結果に。ベトナムを訪れば、幸せを分け与えてもらえるはずです!
知るべきことその② 日本からはたったの6時間、航空券も安い!
ベトナムは東南アジアの国。しかも東南アジアの中でも一番東にあり、日本からも非常に近い国です。飛行機での所要時間も東京からだとたったの6時間です。
下手したら東京から車で近畿や東北に行くよりも時間がかかりませんね。
しかも嬉しいことにベトナムには今話題のLCCが飛んでいます。運がよければ航空券が往復でわずか3万円で取れることもあるかもしれません。
お手軽に行ける度でもベトナムは完璧ですね。もちろん15日以内の滞在であれば、ビザはいりませんよ。
知るべきことその③ ベトナムの海が美しすぎる
東南アジアと言えばやっぱり透き通る海ですよね。もちろんベトナムにもそんな目を見張るような綺麗な海があります。
ベトナムの屈指のリゾート地といえば古くからニャチャンと言われてきました。約7kmにも渡って黄金色のビーチが続きます。漁港もあるので新鮮な海の幸を楽しめることも魅力です。
ベトナムのビーチで現在大注目なのがホーチミンから南東200kmに位置するコンダオ島。ここは「ベトナム最後の楽園」とも呼ばれていて、地図に載っていないほどの秘境でもあります。
知るべきことその④ 食事が美味しすぎる
ベトナム料理は日本でも非常に人気ですね。ベトナムでは屋台や定食屋で安くて美味しいグルメを食べることもでき、グルメ目当てでベトナムを訪れるのも絶対に楽しいはずです!
ベトナム料理の代名詞ともいえるフォー。お米からできた麺の食感は病みつきになります。
スープはあっさりしていて、野菜がたっぷり入っているので女性でも食べやすい麺料理です。
こちらでも日本ではお馴染みのベトナム料理、生春巻き。エビやパクチーなどの香草がライスペーパーに包まれたあっさりとした味わいはファンも多いはずです。