プレゼントにぴったり!オフィスで使える沖縄土産

沖縄のお土産におすすめなのが、オフィスで使える文房具。会社の同僚にも喜ばれるはずですし、自分へのご褒美にとお気に入りを選べば、使っている時にふと沖縄を思い出せて仕事が楽しくなるかも知れません。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

名護にあるセレクト文具店「和睦郷里(わぼくきょうり)」

沖縄本島北部の名護市にある「和睦郷里(わぼくきょうり)」は、沖縄ではめずらしい“セレクト文具店”です。店主の宮里寿賀子(みやさとすがこ)さんが選び抜いたちょっと素敵なアイテムが一般的な文具・事務用品と一緒にお店に並びます。
和睦郷里のオリジナルアイテムである「六諭(りくゆ)鉛筆(写真左)」には、6本それぞれに、16-17世紀、名護に在住していた聖人・程順則(ていじゅんそく)の教えが刻まれています。入学・卒業の記念にぴったりです。

「六諭てぬぐいご祝儀袋(にーびち祝/かりぃ)(写真中・右)」は、どちらも結婚祝いなど節目の贈り物として贈ったら喜ばれることでしょう。“にーびち”は沖縄の言葉で婚礼、そして “かりぃ”は、目出度いを意味しています。

カラフルな沖縄雑貨が集まるお店 「沖縄の風 沖縄アート雑貨セレクトショップ」

那覇市の国際通りから1本入ったところにある「沖縄の風 沖縄アート雑貨セレクトショップ」は沖縄で活躍する作家さんの作品が集まったお店です。店内にはカラフルで素敵な雑貨が並びます。
伝統的な沖縄の工芸である紅型デザインの小物は、上質でとてもおしゃれなデザインです。一点取り入れるだけでも明るい気分になれそうです。国産の帆布生地を使った、沖縄の風オリジナルの「琉球帆布」のバッグは丈夫なので通勤時のサブバックとして使えます。沖縄県内の様々なアーティストとコラボレーションをした琉球帆布もあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

国際通りの雑貨屋さん「elufe(エルフェ)」

国際通りの、浮島通りの入口近くにある「elufe(エルフェ)」は、可愛らしい雑貨が並ぶお店です。オーナーやスタッフが集めた商品の中でも人気があるのは、「紅型マスキングテープ」です。
マスキングテープは使い方が様々です。手帳やスクラップブックに貼って沖縄の思い出を綴るのもいいですし、スマホケースに貼ってみてもおしゃれです。手にした人のアイデアで、身の回りの物が気軽に紅型デザインになる素敵なアイテムです。

手作り作家さんの作品が集まる「たんたん」

国際通りから路地に入った先にある、サンライズなは通り商店街に「手作り」された雑貨作家さんの作品が集まる「たんたん」があります。店内にはオーナー手作りの、高さの異なる木のスツールを始め、琉球ガラスを使ったアクセサリーや帆布バッグ、やちむん、小物などが並びます。
様々なデザインが目を引くスマホスタンドもオーナーの手作りです。一つ一つ異なる天然の木目なので、自分の好みのものを見つけてください。オフィスのデスクで、自分のスマートフォンの定位置にしたり、自宅で動画を見たり、キッチンでレシピを確認したりと、色々な使い方ができます。
会社でも使えそうな沖縄ならではのアイテムが揃うお店をご紹介しました。毎日頻繁に使う物を旅先で手に入れると、使っている時にも思い出されてその土地の文化が感じられます。それが普段使うような物であれば受け取る側も使いやすいのではないでしょうか。沖縄の作家さんの作品で、毎日を楽しく過ごしてください。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

このまとめ記事に関連するタグ

もっと見る

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

沖縄CLIP沖縄の隠れた魅力を、地元在住のライターが独自取材した記事で発信しています。

このまとめ記事に関して報告する