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京都「新京極」の楽しみはショッピングだけじゃない、七不思議がおもしろい!

京都の中心「新京極」にはたくさんの不思議があります。いつもはショッピングを楽しんでいる方も七不思議を知ると、「新京極」がまた違った風に見えてくるはずです。たくさんの魅力がつまった「新京極」をぜひお楽しみください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「新京極」ってどんなところ?

「新京極」とは”三条通”と”四条通”の間に広がる約500メートルの、京都の中心に位置する最も古い商店街です。そこには、劇場・映画館・ゲームセンター・土産物屋などと一緒に、昔から続く老舗や寺社が共存している異種雑多な地域で、いつも観光客で賑わっています。
そんな「新京極」にはちょっと変わった七不思議があります。七不思議を確認しながら回れば、ショッピングだけではない新京極の魅力が見えてくるはず。今回は新京極に伝わる興味深い七不思議を、注目ポイントと豆知識と共に紹介していきます。

詳細情報

新京極通り

京都府京都市中京区新京極通蛸薬師下る東側町507レンゲビル3階

3.26 437
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①たらたら坂

まず最初に紹介するのは「たらたら坂」です。たらたら坂とは三条通から新京極通に入る場所にある緩やかな坂です。坂を下るときの草履の音が「タラタラ」と聞こえることからその名がついたこちらの坂にはちょっとした不思議があります。
新京極通りに並行して走る他の通りにはこのような坂が無いのにも関わらず、なぜか新京極にだけ坂があるのです。その為このたらたら坂は七不思議のひとつとして数えられています。なぜ ここだけ坂があるのか、ちょっと不思議ですね。

②誓願寺の迷子の道しるべ

続いて紹介するのは「誓願寺」にまつわる七不思議です。誓願寺には数多くの逸話が残されており、実際に新京極の七不思議のうち3つは誓願寺に関わるものです。ここでまず最初に紹介するのは「迷子の道しるべ」です。
まだ警察のなかった江戸末期〜明治中期、迷子が深刻な社会問題になっていました。そこでこの石柱が建てられました。落し物や迷子などを探す人は左の『さがす方』へ、拾った人や見つけた人は右の『教ゆる方』と彫ってある方へ、紙に書いて石に張り出していたのです。現代でも道しるべにお願いすれば探し物が見つかると言われています。

③誓願寺の五臓六腑のある阿弥陀如来像

続いて紹介するのは「五臓六腑のある阿弥陀如来像」です。誓願寺にはかつて胎内に五臓六腑がある阿弥陀如来があったと言われています。現在は焼失してしまい、その後作られた金色で高さ4.85mの巨大な阿弥陀如来坐像が安置されています。
ある夜、解剖学者の山脇東洋のもとに幽霊が現れて、「無実の罪で死刑にされたうえに解剖までされ、五臓六腑も取られてしまった。これでは浮かばれない」と訴えました。そこで山脇東洋はその死刑囚の霊を鎮めるために、胎内に内臓がある阿弥陀如来像を作ってもらい、誓願寺に寄進したそうです。

詳細情報

誓願寺

京都府京都市中京区新京極桜之町453

3.16 114
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④長仙院の未開紅の梅

続いて紹介するのは誓願寺の東にある「長仙院」の「未開紅の梅」です。長仙院は陰陽師・安倍晴明の坐像が安置されていることで知られるお寺です。そのお寺の春日大明神の前に”未開紅(みかいこう)”という珍しい梅があります。

※写真はイメージです。

何が不思議かというと、蕾の間は紅色をしているのですが、蕾が開き開花すると、紅色ではなく白い花が咲くからです。長仙院は誓願寺の塔頭であり、一般公開はされていませんが、事前に予約すると本堂に参拝することができます。梅の時期に訪れてみてはいかがでしょう?

詳細情報

長仙院

京都府京都市中京区裏寺町通六角下ル松ヶ枝町471

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⑤逆蓮華の阿弥陀如来像

新京極通の中ほどにある「安養寺」には「逆蓮華の阿弥陀如来像」という七不思議が残されています。女人往生で知られるこちらのお寺の阿弥陀如来像は、平安時代に旅の老僧が一晩で作ったと言われいます。
しかし蓮華の台座に置くたびどうしても壊れるので、悩んでいました。そうしたときに仏像を作った老僧から蓮華を逆さにするよう言われ、逆蓮華の台座を作ったところ安置できたことから台座が逆さになったと伝えられています。そこから安養寺は通称‟逆蓮華寺”と呼ばれています。

詳細情報

安養寺(逆蓮華寺)

京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町511

3.36 05

⑥誠心院の和泉式部塔

誠心院は通称「和泉式部寺」と呼ばれ、和泉式部が初代住職であったと伝えられていて、境内には高さ4mもの大きな宝筐印塔があり、これが和泉式部の墓といわれています。和泉式部の命日にあたる3月21日には法要も行われます。
真相はわかりませんが、境内には和泉式部の古い灯篭の竿と台座を使ったという”鈴成り輪(すずなりくるま)”があります。一回転させれば経典を一回読誦した功徳が得られ、恋授け、知恵授けのご利益があると言いますので、ここは信じて回しましょう!

詳細情報

誠心院

京都府京都市中京区新京極通六角下る中筋町487

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⑦染殿地蔵

七不思議最後は「染殿地蔵」は安産のお地蔵さんとして人気。空海の作と言われ高さ2メートルほどの立ち姿の木彫りの染殿地蔵は、京都唯一の裸の地蔵です。一般公開されるのは50年にたった一度くらいなので、なかなかお目にかかることはできません。
平安時代、文徳天皇の奥方である藤原明子が染殿地蔵に願ったところ、すぐに懐妊し、のちの清和天皇を生んだことから、子宝・安産のご利益があるといわれるようになりました。裸だから人前に出るのが恥ずかしいからか、なかなかお目にかかれないお地蔵さんですが、実は前回の一般港から既に50年以上経過しているので、お目にかかれる日はそう遠くないのかもしれませんね。

詳細情報

「新京極」の七不思議はいかがでしたでしょうか?

京都にはいたるところに七不思議があります。「新京極」にも不思議がたくさんありましたね。でもこんなに短い区間に七不思議がつまっているのはここだけではないでしょうか?ぜひ足を運んで七不思議に遭遇してください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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