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このまとめ記事の目次

30,釘抜地蔵[石像寺](くぎぬきじぞう [しゃくぞうじ])/ 市バス「千本上立売」下車すぐ

西陣織で有名な西陣地区にある『釘抜地蔵[石像寺]』をご存知ですか?弘法大師が自ら刻んだとされるお地蔵菩薩様は、その昔夢枕に立ち苦しみの原因であった釘を抜いて、苦しみを取り去って下さったと言う伝説があるのはあまりにも有名です。

お地蔵様に苦しみを癒して頂くとお礼に絵馬を奉納するのですが、そのお陰は境内に並べられた約1000枚の絵馬が雄弁に物語っています。健やかな日々を祈願したいなら、『釘抜地蔵[石像寺]』はおすすめの寺院です。
【名称】釘抜地蔵[石像寺]
【住所】京都市上京区千本通上立売上ル花車町503
【TEL・予約】075-414-2233
【拝観時間】8:00~16:30
【拝観料】境内無料
【アクセス】市バス「千本上立売」下車すぐ

"天神さん"の総本山

釘抜地蔵石像寺

京都府京都市上京区花車町503

3.20 012

31,北野天満宮(きたのてんまんぐう)/ 市バス「北野天満宮前」下車すぐ

全国各地にある”天満宮”の総本山がこちら『北野天満宮』です。学問の神様として有名な”菅原道真(すがわらのみちざね)”公をお祀りしており、そのお陰は学問だけではなく、厄除け・開運・病気平癒などにご利益があります。

燈籠の大黒様の口に足を投げ、乗った小石を財布に入れると金運に恵まれる・10体の神牛は臥牛が多い中、唯一足った姿の”立ち牛”が居るなど、見所もパワースポットも盛りだくさんの『北野天満宮』へ是非お参りに行かれてみて下さい。
【名称】北野天満宮
【住所】京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町
【TEL・予約】075-461-0005
【参拝時間】5:00~18:00(10~3月は5:30~17:30)
【参拝料】境内無料
宝物殿300円(毎月25日、梅苑・もみじ苑公開期間中などのみ開館)
【アクセス】市バス「北野天満宮前」下車すぐ

健やかな"出発"をお祈りするなら

北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

3.15 551651
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

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32,首途八幡宮(かどではちまんぐう)/ 市バス「今出川大宮」下車徒歩約5分

“首途”とは、かどでと読み”出発”と言う意味を持っています。そんな”出発”に相応しい神社がこちら『首途八幡宮』です。

かの源義経が、平氏軍から逃れる為に奥州平泉(東北地方)へ旅立つ前に安全祈願をしたと言う伝説から、今では旅行の安全祈願にご利益があると府内外の方から厚く信仰を集めている神社です。

また、新生活や新しい職場への”かどで”をご祈願される方も多い『首途八幡宮』で、あなたの”出発”を是非お祈りしてみて下さい。
【名称】首途八幡宮
【住所】京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
【TEL・予約】075-431-0977
【参拝料】境内自由
【アクセス】市バス「今出川大宮」下車徒歩約5分

平野の"夜桜"でおなじみ

33,平野神社(ひらのじんじゃ)/ 市バス「衣笠校前」下車徒歩約2分

『平野の夜桜』として古くから京都の人々に親しまれてきた『平野神社』は観光スポットとして有名な”京都”にあっても、あまり知られていない穴場スポットです。

ご祭神は、『今木大神(いまきおおかみ)』『久度大神(くどおおかみ)』『古開大神(ふるあきおおかみ)』『比賣大神(ひめおおかみ)』からなる四柱でらっしゃいます。

そのご利益は時の朝廷も崇敬していた程で、度々行われたご行幸からも窺い知る事が出来ます。先にも書きました通り、ここ『平野神社』は名木・珍種合わせて50種類400本もの”桜”が植えられた”桜の名所”でもあります。

あまり知られていない神社だからこそ、是非行かれてみて下さい。
【名称】平野神社
【住所】京都市北区平野宮本町1
【TEL・予約】075-461-4450
【参拝時間】6:00~17:00
【参拝料】境内無料
【アクセス】市バス「衣笠校前」下車徒歩約2分

花弁が散る珍しい八重の椿

34,地蔵院[椿寺](じぞういん [つばきでら])/ 市バス「北野白梅町」下車徒歩約2分

その見事な散り際を一目見ようと多くの方が訪れるのがこちら『地蔵院[椿寺]』です。小さな寺院ではありますが、その愛称にもなった『五色散り椿』は、府内外の方の心を惹きつけて止みません。

加藤清正が秀吉に献じた樹とされ、現在はその二代目にあたります。通常の椿が萼から落ちるのに対してこの『五色散り椿』は、一枚ずつはらり、はらりと落ちるのです。是非その美しい散り際を一目見てみて下さい。きっと心揺さぶられる事でしょう。
名称】地蔵院[椿寺]
【住所】京都市北区大将軍川端町2
【TEL・予約】075-461-1263
【拝観時間】9:00~16:00
【拝観料】境内無料
【アクセス】市バス「北野白梅町」下車徒歩約2分

平安のスーパースター

地蔵院(竹の寺)

京都府京都市西京区山田北ノ町23

3.09 264
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35,晴明神社(せいめいじんじゃ)/ 市バス「一条戻橋・晴明神社前」下車徒歩約2分

平安の世にあり、その類まれな才能を発揮したのがかの有名な『安倍晴明公』です。陰陽五行や天文学に秀で、数々の伝説を残した魅力的な偉人としても知られた晴明公の屋敷跡に創建されたのがここ『晴明神社』の始まりであるとされています。

御所から見て”鬼門”に建てられた『晴明神社』は、強力な鎮守の意味をなしており、お守りにも縫い付けられている『晴明桔梗印』は魔除け・災難除けとしてのご利益がある事から、そのお陰にあやかろうと多くの参拝客で賑わう人気の観光スポットです。
【名称】晴明神社
【住所】京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
【TEL・予約】075-441-6460
【参拝時間】9:00~18:00
【参拝料】境内無料
【アクセス】市バス「一条戻橋・晴明神社前」下車徒歩約2分

力強いパワースポット

36,白峯神宮(しらみねじんぐう)/ 市バス「堀川今出川」下車徒歩約2分

時の政権争いで異郷の地に配流され非運の生涯を閉じられた”崇徳天皇(すとくてんのう)”と”淳仁天皇(じゅんにんてんのう)”のお御霊をお祀りされたのがここ『白峯神宮』の始まりとされています。二柱は元々”御霊(ごりょう)”、つまり怨霊でした。

そんな強い力を持たれた二柱の霊験あらたかさを求めて府内外の方が参拝に見られます。『白峯神宮』を更に有名にしたのは境内に祀られている『地主社』のご祭神『精大明神』ではないでしょうか。

蹴鞠の神様と言われ、スポーツの守護神としてあの”なでしこ”メンバーもご祈祷に参られる程の人気スポットです。
【名称】白峯神宮
【住所】京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261
【TEL・予約】075-441-3810
【参拝時間】8:00~17:00
【参拝料】境内無料
【アクセス】市バス「堀川今出川」下車徒歩約2分

足腰の守護神

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