「神崎神社」は知る人ぞ知るお稲荷さんを祀ったお金の神社です。 女神大橋近くにあるパワースポットとして有名になりつつある神社ですが、かんざきではなく、こうざきと読みます。 行き方が非常にわかりにくく、何度も迷いました。 駐車場もなく、車で行けるところまでいって、路駐をしたまま後は徒歩で目的地まで。 途中、いくつかの祠があり、足場も悪く奥まで進むと お稲荷さんが祀られている小さな祠が神崎神社です。 行くまでが大変なのですが、その甲斐がある程の絶景です。 高台から海を展望でき、行き交う船を眺められる最高のロケーションです。 お金を借りる事ができるので別名金貸神社とも言われています。

市内鍛冶屋町にあり、竜宮門を思わせるフォルムの三門が有名です。第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定され、その他にも国指定重要文化財5、県指定有形文化財4、市指定有形文化財10をもつ文化財の宝庫です。崇福寺の電停から坂を上って５分程でした。入場は300円です。興福寺が南京地方出身者の建立によるもので南京寺と呼ばれるのに対し、崇福寺は福州寺と呼ばれています。

長い階段ですが、頑張って登った先には素晴らしい神社があります。本殿で参拝した後には、是非本殿の裏手にも行ってみてほしいです。お願い事を祈念しながら回す狛犬さんや、悪縁を切る為のこよりをまく狛犬さん、心のトゲを抜いて下さる狛犬さん、御利益がありそうなお稲荷さんなどが裏手にあります。本殿の参拝だけではもったいないです。是非また伺いたいと思える神社です。

少し長めの階段を登って上までつくと長崎の街並みを見ることができます。帰り道には小さくて無料の動物がいるとこがあるのでそこで動物に癒されて下さい(^^)

長崎市内にある鎮西大社 諏訪神社といえば毎年10月7日～9日に行われる秋の大祭「長崎くんち」が執り行われる神社として有名です。こちらは海の交通安全の神様とされていますが、厄除けや縁結びの神様としても有名です。参道にある「縁結びの石」が人気で女性は「男石」、男性は「女石」を踏み、拝殿前にある「両性合体石」を踏めば縁結びの願いが叶うそうです。

壱岐旅行に行ったら参拝する神社！ 壱岐の中心あたりに位置して周りに古墳などもかず多くありますね〜駐車場から本殿まではかなり急な登り階段となっているため味の不自由な方はご老人は補助者が必要かもしれません。 神社は無人じゃないので各種祈願などもできます！ （由来） 延宝以前の由緒来歴は不明〜延宝4年（1676年）に平戸藩の命を受けて壱岐島の式内社の調査を行った橘三喜が当神社を式内名神大社の「月読神社」に比定し、同年6月1日に藩主松浦鎮信により石祠と神体として木鏡1面が奉納され、以後しばらくは式内社とされたが、それ以前は特段の祭祀設備もなく単に「山の神」と称されるのみであった。 三喜が式内社と認定したのは鎮座地が「清月（きよつき）」と呼ばれていたからであったが、別に「ふかつき」とも呼ばれており、その語源は「ふかふち」であると見られるので、この三喜の判断には疑問が持たれている。 神功皇后が三韓征伐の際に腹に当てて出産を遅らせたとされる石、月延石の内一つが奉納されているとされるが、現在所在が分からなくなっている。古来はかなりの社格を持った神社だとされているが、長い間忘れ去られていて現在氏子など地元住民や島外の崇敬者によって、社殿などの整備が行われた。 社殿は木々に覆われていて、昼なお暗く月の神を祀る神社らしい風情がある。

月読神社は 壱岐にある神社で月の神を奉る。運勢のツキを司ると言う人もいる様だ。 日本最古の神社であるとの主張もあり、 京都の月読神社の元に成っている。 近年　パワースポットブームと併せて注目されており、 こちらに御参りする為に壱岐を訪れる人も多いそう。 地元のタクシードライバーの皆さんはすっかりパワースポットに詳しく成ってしまったそう。 こちらのお社は車でのアクセスが望ましく、 タクシーが最善だろう。 フェリーとバスを乗り継いで歩いてみたが、体力に自信のない方にはオススメ出来ない。 境内は小さな範囲にまとまっており ゆったりと御参りが出来る。

山の中で、大変奥まったところにあります。近くに駐車場があり、そこから少し歩くと鳥居があります。 鳥居をくぐってから10分ほど階段や坂道を上がって行きますが、背の高い木々に囲まれ、野鳥の声や川が横に流れているため蛙の鳴き声なども聞こえ、ゆっくりと時間が流れるような感覚になってきます。 ようやく登り終えた先に少し開けた場所に本殿が佇んでおります。後ろには大きな岩を背負っており、建物の高さ以上の迫力があるような気がしました。 季節や時間毎に様々な表情を見せてくれると思うので、また行きたいです。

山中に佇む鳥居。 四季の変化で色が変わる。

ジブリの世界に似ていると今話題の場所でもあります。 岩戸神社まで、少し歩かないといけません。 スニーカーで行く事をオススメします。 近くに湧き水のソーメン流しもあります。 夏場はすごく賑わっています。 冷たい水のなかで、泳ぐソーメンを食べるとスッキリしますよ！！

なかなか趣はある

3連鳥居で有名な神社です。たまたま干潮だったため、鳥居が水没しているように見えず、ちょっと残念でした。潮の満ち引きで、さらに太陽の角度でも、見た印象が大きく変わりそうな神社なので、もっといい条件の時に見に来てみたいものですね。