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あなたは大丈夫?留学・旅行後の「外国かぶれ」で嫌われる10の行動

話題の「意識高い系」とともに嫌われがちなのが「外国かぶれ」。留学や海外旅行をきっかけにすっかりかぶれてしまっていはいませんか?ちょっとした行動が、周りの反感を買っているかも。注意すべき10の行動をチェックしておきましょう!

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このまとめ記事の目次

意識高い系より嫌われる?「外国かぶれ」のイタイあの行動

留学や海外旅行のあと、途端に外国かぶれになっちゃう人っていますよね。またそうでなくとも外国人への憧れやコンプレックスが強すぎる、いわゆる「外国かぶれ」な行動、実は結構嫌われてしまうようです。
気づかないうちにしてしまっているかもしれない側からみればイタ〜イ「外国かぶれ」な10の行動をご紹介します。あなたは大丈夫でしょうか?

【1】日本語でなんていうんだっけ?

短期留学をしていた人などにありがちなのが「日本語忘れちゃった」というイタイ発言。日本で生まれ育ったあなたが数ヶ月海外に居ただけで「日本語でてこな〜い」って、それは別の問題じゃないですか?

【2】好きなタイプは「外国人」

恋愛対象として外国人しか眼中にないという方もいますね。理由を聞くと「かっこいいし、レディーファーストだから!」と...。

【3】海外ドラマ・セレブ大好き!

海外かぶれにありがちなのが、海外ドラマや海外セレブに首ったけという特徴。邦画やJPOPには目もくれず、海外の世界観にどっぷり浸かっていたいんです。

【4】「フランスではね…」

海外かぶれにありがちなのが「ニューヨークではね...」「北欧では...が当たり前で」と、自分が行ったことのある地域や憧れの国の話をすぐに持ち出す発言。内容によっては、イラッとくる人も多いはず...。

【5】露出が激しすぎる

留学や旅行から帰ってきた途端、ヘアスタイルやファッションががらりと変わった友達はいませんか?ありがちなのが、超セクシー路線へのイメチェン。時には場に不適切な露出で周囲を困惑させてしまうことも...。

【6】"f--k" "Sh-t"を連発

これは英語ができない海外かぶれにありがちですが、「f*ck」や「Sh*t」といった俗語・スラングを濫用することです。とても汚い言葉ですので、時と場所をわきまえないいととんでもなく下品に見られるだけです。カッコ良い言葉ではありませんよ。

【7】SNSが英語一色

海外かぶれのSNSには英語の投稿もたくさん!海外の友達へ宛てたものなら問題ないですが、日本人の友達に向けて英語の長文をポストしてしまうのには閉口してしまう方も多いはず。

【8】外国人にむやみやたらに話しかける

外国かぶれの中には「外国人ハンター」が存在します。鋭い嗅覚で外国人を嗅ぎ分け、困ってもいない外国人に道を教えようとしたりします。おもてなしの精神は素晴らしいですが、外国人が皆フレンドリーで助けを欲しがっているとは限りません。

【9】日本の社会を全面否定

「日本の教育は...だからダメ」「日本人の...なところがダメ」ダメダメダメ...。問題意識の高さは素晴らしいのですが、否定だけでなく生産的な意見が欲しいところです。

【10】日本初上陸に目がない

日本初上陸のレストランや海外ブランドの上陸に目がないのも、外国かぶれの特徴。ファストフード店に行列を作ったり、全身海外ブランドで固めたりとする様子は時に滑稽にも見られているようです。

かぶれたっていいじゃない!

以上、「外国かぶれ」として嫌われるかもしれない、注意するべき10の行動をご紹介しました。

散々否定することを言ってきましたが、海外かぶれの悪い点は良い点の裏返しという点も多いですし、妬み僻みで嫌われているという側面もあるはずです。やりすぎず、ただあまり気にしすぎず、海外かぶれな自分を楽しむのもありじゃない?

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

jiba-nyan2海と猫を愛する道産子ライター。旅した国はまだ18カ国、今はカミーノ巡礼が気になります...

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