1日じゃ滑りきれない!ゲレンデスケールで選ぶスキー場TOP7

駅ナカの旅行代理店で、ちらほらスキーのチラシが並び始めたこの季節。みなさん、今年のスキーの予定はたててますか?どうせいくなら1日じゃ滑りきらない程大きなスケールをもつ、ゲレンデに行きたいですよね!そこで今回は「スケールが大きいスキー場」をランキング形式で発表します!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

第1位 志賀高原スキー場 / 長野県

ゲレンデスケールの大きさで見事第1位に輝いたのは、こちらも長野県の「志賀高原スキー場」です。18ものスキー場、79本ものコース、47基のゴンドラ・リフトからなり、1週間あっても足りない程広大なゲレンデを持っているんです。
コース面積は425haにもなり国内ダントツの広さを誇ります。標高も1500m以上にあり、日本最大級の規模や豊富な積雪で知られているこちらのスキー場。ウィンタースポーツのメッカとも言われている長野県の中でも、最も人気かつ有名なスキー場の1つです。

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第2位 上越国際スキー場 / 新潟県

ランキング第2位にご紹介するのは、南魚沼市と十日町市にまたがり“上国”の通称で親しまれている、新潟県の「上越国際スキー場」です。こちらのスキー場の魅力は、日本屈指と言われるその広さ、単体スキー場にも関わらず380haにもなるコース面積は、東京ドーム約214個分にも相当するのだそうです。
こちらのスキー場は、長い滑走こそできませんが、複雑な地形にコース取りしているので小刻みに滑れるところが特徴のスキー場なんです。その為、家族連れやゆっくりと上達したい方にとっては、滑りやすいコースと言えます。また、景色を楽しめるパノラマゾーンにある「おしるこ茶屋」は、こちらの名物でもあります。

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第3位 ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ / 北海道

ランキング第3位にご紹介するのは、スキーヤー・スノーボーダーの聖地として呼び声の高い「ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ」です。国外からも、うわさを聞きつけて、ボーダー・スキーヤーが訪れるほどの人気なんですよ。
世界各地でシーズンの訪れを待ちわびる声が聞こえてくるほど。コースは30にもなり、日本百名山にも選ばれる羊蹄山(ようていざん)を望むことができる大パノラマは、北海道という広大な自然を持つ大地が生み出した奇跡です。上級者、初心者問わず楽しめる極上のパウダースノーも世界的に人気が高い理由の一つです。

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第4位 野沢温泉スキー場 / 長野県

第4位にご紹介するのは、長野県野沢温泉村にあり、例年シーズンには多くのスキー客で賑わう国内屈指のスキー場「野沢温泉スキー場」です。人口雪を全く使わないこのスキー場では、最下部と頂上の高低差がなんと1km以上もあるんです。ゲレンデの広さ、長さが伺えます。
100%天然雪の上をすべる快感はたまりませんよね。慣れている人でも、環境を見極めて滑る必要があるので、滑り応えは申し分なしです。コース・ゲレンデの数は36もあり、その約40%は初心者向けのゲレンデなので、初心者でも安心して楽しむことができるのも魅力の一つ。

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野沢温泉スキー場

長野県下高井郡野沢温泉村豊郷 野沢温泉スキー場

3.28 872

第5位 ルスツリゾート / 北海道

ランキング第5位にご紹介するのは、北海道にある「ルスツリゾート」です。あまり北海道のスキー場というのは関東関西にいる人には馴染みがないかもしれませんが、このスキー場、規模も実績も十分です!雄大な自然の中を颯爽と滑る気持ちよさは格別です。
イギリスの専門誌により、日本のスキー場としては初めて“BEST SMALL RESORT賞 2008”に選ばれたこともあるんです。こちらのスポットの素晴らしい所は、温泉もホテルも遊園地も何もかもがそろっていて、ここに来ればゆっくりとスキーを満喫できること間違いなしです。

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第6位 白馬八方尾根スキー場 / 長野県

続いては、またまた長野県がランクイン第6位にご紹介するのは「白馬八方尾根スキー場」です。1998年、長野冬季五輪のあのスキージャンプで日本が金メダルを獲得したときの会場です。単体のスキー場としては日本国内最大級のスキー場なんです。
オリンピックが開催されるほど、世界が認めたパウダースノーは、もはや気持ちよさすら感じる一級品。山頂1,830mからの眺めは、北アルプスの白馬三山を背に妙高山や戸隠、噴煙を上げる八ヶ岳連邦など、思わず息をのむ大パノラマが広がっています。

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第7位 山形蔵王温泉スキー場 / 山形県

ライトアップ期間:2019年12月28日(土)~2020年2月29日(土)

第7位にご紹介するのは、山形県にある「蔵王温泉スキー場」です。最上部には「樹氷原」が見られる事でも世界的に有名なスキー場なんですよ。世界的に知られる樹氷原から滑り応え抜群のロングダウンヒルコースや変化に富んだ12のコース、14のゲレンデがあります。
最大滑走距離は、なんと約10㎞にもなるのだそうです。雪質抜群のパウダースノーでスキーを楽しんだ後は、隣接する蔵王温泉街で肌をつるつるにする美人づくりの温泉を満喫することができます。また、樹氷原で例年行われるライトアップも注目ポイントの一つ。幻想的な雪の美しさを堪能することができますよ。

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いかがでしたか?

いかがだったでしょうか。まるで1つのスキー場とは思えない大きさのものばかりでしたね。どれもこれも今すぐにでも行って堪能したくなるようなスキー場ばかりでした。しかし、国内にある素敵なスキー場はまだたくさん、今回ご紹介したのはそのほんの一部です。今年の冬は颯爽とスキー三昧しに行きましょう。さあ、どのゲレンデを制覇しにいきますか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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