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見逃したら後悔しそう!“エストニア”のおすすめ観光スポット7選

フィンランド湾に面する、バルト三国の北の国エストニア。世界遺産の旧市街を擁する首都タリンや、Skypeが開発された国として有名ですよね。この記事では、エストニアのおすすめ観光スポットを、厳選し7選ご紹介します。これを読めばエストニアに行きたくなること間違いなしです!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

エストニアとは?

エストニアのおすすめ観光スポットを紹介する前に、まずはエストニアの基本情報をご紹介します。エストニアはフィンランド湾に面するバルト三国の一番北の国です。首都のタリンは、フィンランドのヘルシンキとの距離が近く、フェリーが一日数本出航しています。公用語はエストニア語ですが、英語が通じることが多いそうです。

[1]コフトウッツァ展望台

世界遺産に指定された街「タリン旧市街」を一望

まず初めにご紹介する、エストニアの観光におすすめのエリアは「タリン旧市街」です。首都のタリンは、街全体が世界遺産として登録されており、美しい景観が保たれています。そんなタリン旧市街を一望するのにおすすめなのが「コフトウッツァ展望台」です。
「トームペアの丘」の上にあるコフトウッツァ展望台は、少し坂を登ったところにあります。履きなれている靴で行くのがおすすめですよ。バルト海まで見渡すことができる展望台からの景色、ぜひカメラを持って行くのをお忘れなく!

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タリン旧市街

City Center, Tallinn, Estonia

3.17 10907
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[2]塔の広場

まるで絵本の中の世界!

「塔の広場(Towers' Square)」は、絵本でよくみかけたような、ずんと佇む建物に円錐の屋根が付いた建物が並ぶ、タリンの旧市街の西側に位置する広場です。オレンジ色の屋根が青空に良く映えて美しいです。防衛塔とよばれるこちらの建物は、現在合わせて20もの数があるそうです。
広場は、夏は芝生が映えていて、緑が美しく、イベント会場としても使われているそうです。毎年夏に行われる「タリン国際フラワーフェスティバル」では、足元にカラフルなお花が咲き誇り、本当に絵本の中の世界に迷い込んだような体験ができちゃいます。緑が美しい夏場に、ぜひ訪れたいスポットです。

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塔の広場

Rannamae Tee, Nunne, Tallinn

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[3]アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

ロシア正教の厳かな魅力

「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」は、タリンの旧市街の西側に位置する観光スポットです。この大聖堂は、19世紀末、帝政ロシアのアレクサンドル3世によって建設が始められました。その理由が驚きで、エストニアの人々の民族運動を抑えることが目的だったそうです。
独立後、何度かエストニアの人々はこの聖堂を取り壊そうとしたそうですが、色々あって今もこの地に立っています。美しい建物が観光スポットとして残っているのは嬉しいですが、少し複雑ですね。ロシア正教特融の美しいモザイク壁画は必見ですよ。

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[4]タリン旧市庁舎

今も昔も、活気ある町の中心

「タリン市庁舎広場」は、タリンの旧市街のほぼ中央に位置しています。旧市街を網の目のように張り巡っている路地をたどると、自然とこの広場にたどりつきます。たくさんのお土産屋さんや、オープンテラスの立ち並ぶとても活気のある場所です。冬のシーズンの風物詩がこの広場でのクリスマスマーケット。まるで絵本のような世界が広がります。
クリスマスシーズンには、タリンだけでなく、ヨーロッパ各地のクリスマスマーケットを一緒に巡るツアーが組まれています。予算が許せば、ヨーロッパ中のクリスマスマーケットを見て回りたいですね。人気の多い場所ではスリや置き引きが多いので、くれぐれも気をつけてくださいね。

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[5]Pierre Chocolaterie(ピエールショコラテリエ)

疲れた時はチョコレート!

観光に疲れたら、休憩に甘いものはいかがですか?続いてご紹介するのは、1937年創業のタリン市民に人気のチョコレートカフェ「Pierre Chocolaterie」です。たくさん歩いて観光していると、ちょっと休憩してスイーツを食べたくなるときがありますよね。そんな時におすすめのカフェがここなんです。
人気ガイドブックにも載っているこちらのお店、店内のインテリアは中世のレトロな雰囲気を醸し出しています。夏の観光シーズンにはオープンテラスでのんびりお茶をするのも素敵ですね。ただ、このお店非常に場所が分かりづらいので、しっかり地図で確認してください。定番メニューはガトーショコラとホットチョコレートだそうです。ぜひ、タリンの休憩にはこちらのカフェを訪れてみてくださいね。

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[6]聖カタリーナ通り

煉瓦に囲まれた雰囲気抜群のこちらの通りは「聖カタリーナ通り」です。1531年の火災まで存在していた「聖カタリーナ教会」の裏手に造られた通りだそうです。通りを歩いて、目線を上げると見えるのは、瓦屋根が付いたはりが架かっています。煉瓦と瓦のコラボレーションが少し不思議な景色です。
この通りには、いくつかの小部屋を改装した工芸品の作業場や、アトリエがあります。陶器やガラス製品、ジュエリーなど、伝統工芸品が販売されているので、お土産に購入してみてもいいかもしれませんね。中世の雰囲気を感じながら、のんびりと散歩を楽しんでくださいね。

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[7]カドリオルグ宮殿

こちらのピンクの色味と、緑のアクセント可愛らしい「カドリオルグ宮殿」です。こちらの宮殿は、カドリオルグ公園の敷地内に建っています。タリンの旧市街からは、トラムを利用して訪れるのがおすすめです。1718年、ロシアのピョートル大帝が妃のエカテリーナ1世のために築いたものだそうです。
この宮殿は、エストニアで唯一の海外美術を集めた美術館として使用されているそうです。カドリオグル宮殿のなかでも、豪華絢爛なお部屋は「北方バロックの真珠」と称されるメインホールです。白が基調のホールのなかには、美しい天井画も飾られていますよ。

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エストニア旅へ行こう!

いかがでしたか?エストニアのおすすめ観光スポットを定番の名所から、人気のカフェまで、7選ご紹介しました。タリンの旧市街には、コンパクトに観光スポットが集まっているのが嬉しいですね。こちらの記事を参考に、エストニア観光を楽しんでみてくださいね。

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