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世界で一番寒い村!-50度当たり前の『オイミャコン』の生活がスゴすぎる

日本国内でも寒暖差があるように地球上の寒暖差ももちろんあります。冬の寒さが厳しいこの時期、自分よりも遥かに寒い場所で暮らしている人々の生活を考えたことがありますか?世界には私たちの想像のつかないような暮らしをしている人がたくさんいます。そこで今回は、世界一寒い村として知られるロシアの『オイミャコン』での生活を紹介します。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

寒い日の「あるある」

寒いシーズンまっただ中のこの時期、冬ならではのあるあるってありますよね。ふと外で息を吐くと白かったり、地面に霜が降りていて上手く歩けなかったりした経験、ありませんか?
しかし、世界には普段私たちが経験するこのような「寒いあるある」とは比べ物にならない程過酷な寒さの環境で生活している人がいるんです!そんな人々が暮らす村とは…

世界一寒い村『オイミャコン』

オイミャコンは、ロシアのサハ共和国北東オイミャコン地区のインディギルカ川の2km程西、北極圏のわずか南に位置する村です。一年の半分以上が冬とされていて、「世界で最も寒い定住地」とされています。
1月の平均最低気温はなんと−50°。最寒気温記録は−71.2°と、「寒い」を通り越して「痛い」という形容詞が合う環境です。

想像出来ないオイミャコンでの「常識」

−50°の世界での生活とは一体どのようなものなのでしょうか。オイミャコンでの信じられない常識をご紹介していきます。

①意外にも?!凍結で車は滑りません

車が凍結した地面でスリップするのは氷のせいではなく溶けて来た水のせいなのだとか。極寒のオイミャコンでは氷が全く溶けることが無いために滑らないのだという!

②その発想はなかった!洗濯物は凍らせて乾かす

洗濯物は外に干した瞬間凍ってしまうんだとか。完全に凍ることで衣類に含まれていた水分が全て氷となり霜になるため、その霜を払い落とせば凍っていることになるとのこと。

③ウィルスでさえ撃退!風邪はひきません

寒さゆえに体調を壊しやすいのではないかと思いきや、−50°の世界ではウィルス菌ですら生きていけないんだとか。

④水道管は一切ありません

水道管が凍結してしまうため、オイミャコンには一切水道管がありません。村に給水車がやってきて住民に水を配るという。意外にも、水がとても貴重な世界です。

⑤これは羨ましい!トイレが一切臭くない!

排泄物も一瞬で凍るために空気中に臭いが漂う暇がないのだとか。これはちょっと羨ましいですよね!

いったいどうやったらこの環境下で生きていけるの?

このような過酷な環境は、私たち日本人からすると到底想像できないですよね。オイミャコンの人々はどのようにこの寒さを乗り越えているのでしょうか。

秘密①: 「寒さ」とともに生きる能力

ここで暮らす人々にとって寒さは当たり前のもの。寒さに順応し寒さとともに生きる術を持つと同時に、代謝が活発で熱を生み出しやすい身体になっているんだとか。

秘密②: 村人同士の絆

オイミャコンでは自然に人々の絆が強くなり、困った人が居れば助け合う社会なんだとか。子供達がお年寄りのために薪割りを手伝ったり、暖をとるための煙が立っていなければ緊急とみて助けたりします。そのため、この村に「孤独死」という言葉は無いという。
−50°の極寒という過酷な環境ではありますが、その反面人々の絆は確固としたかけがいのないものになっています。日本のように天候・技術ともに満足のいく環境下では到底真似出来ないでしょう。

世界一寒い村『オイミャコン』の生活、いかがでしたか?

オイミャコンの人たちは私たちには想像も出来ないような世界で暮らしています。−50°という極寒環境は決して羨ましいものとは言えませんが、一方で地域住民同士の強い絆が保持されています。現代の日本で失いつつある地域同士の助け合いの精神は見習うべき点かもしれませんね。

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