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このまとめ記事の目次

パンテオン

美しい神殿建築「パンテオン」は、古代ローマ建築の美しさを感じられるローマのおすすめ観光スポットです。2000年も昔の神殿が今も完全な形に残っている「パンテオン」。ローマ皇帝のハドリアヌスによって建設されました。シンプルでありながらも圧倒的な存在感を誇る形状、構成美が物語る力強さを感じてみてください。
夜はライトアップされるため、目の前にある「パンテオン広場」で、ロマンチックなひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。天井の真ん中には大きな穴が開いてて、日時計として使われていました。ローマの青空を見ることができます。教会の中にはラファエロのお墓もあります。

ナヴォーナ広場

ローマ有数の美しい広場「ナヴォーナ広場」は、どこを見ても絵になると評判の観光スポットです。絵描きやストリートミュージシャンなどがいる広場では、その場にいるだけでとても楽しくのんびりした時間を過ごすことができます。
オベリスクを支える”4大河の噴水”はベルニーニの代表作で、広場の南側には”ムーア人の噴水”、北側には”ネプチューンの噴水”があり、噴水がとにかく美しいです。周辺のレストランもおしゃれなところが多いので、おすすめです。

ヴェネチア広場

多くの観光客が集まるエリアの中心にある「ヴェネチア広場」もローマのおすすめ観光スポットです。先ほど紹介した「フォロ・ロマーノ」から比較的近くにあります。ファシスト政権で有名な第40代イタリア首相のベニート・ムッソリーニが演説を行った場所として有名です。白い大理石が美しい巨大な聖堂がシンボルです。
夜はライトアップされてとても綺麗なので、暗くなってからもおすすめです。また、料金はかかりますが、上に登るとローマを一望することもできます。観光の時間に余裕がある時などにぜひいかがでしょうか。

サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)

世界最大のキリスト教建築「サン・ピエトロ大聖堂」も絶対に外せない観光スポットです。国境もなくパスポートチェックもない国「バチカン市国」にあり、バチカン市国は、ローマから近く、ローマに行った際には一緒に訪れませんか?「バチカン市国」自体が世界遺産になっています。
世界一小さな国に、カトリック教徒の総本山・世界一の教会があります。315年、聖ペテロを祭るため建立され、1506年にユリウス2世の命で再建されました。中は、ミケランジェロ作『ピエタ』、ベルニーニ作『ブロンズの天蓋』をはじめとする作品で彩られています。
世界一の教会の圧倒力は想像を超えるものです。歴史がふんだんに詰まっています。混雑していて入るのに並ぶので、覚悟したほうがいいかもしれません。クーポラまで登って、バチカン市国からの景色を一望することもおすすめです。

バチカン博物館(バチカン市国)

世界最大級の博物館は、バチカン市国にある「バチカン博物館」です。バチカン博物館・美術館と呼ばれる、バチカン宮殿は歴代法王による世界最大級の美術館です。バチカン宮殿は14世紀にフランスのアヴィニヨンから法王庁が戻ってから法王の住居となり、大部分を美術館が占めています。
”ラファエロの間”、”最後の審判”などとにかく世界史の教科書にでてきたものがそのままあります。じっくり見ると結構時間がかかるので、余裕をもって見学したいですね。また、チケットを買うのに並ぶため、事前に買うことをおすすめします。
ここでは特徴的ならせん階段も見どころ。入ってすぐの場所にあるこちらの階段。手すり部分に施された古典様式の装飾が美しいです。一方通行なのに上りと下りが1つの階段のように見える、不思議な階段に大注目です!

サンタンジェロ城

円筒状の美しい城「サンタンジェロ城」は世界遺産にも登録されている観光スポットです。こちらはバチカン市国のそば、テヴェレ川の右岸にあります。2世紀初頭にハドリアヌス帝の霊廟として造られ、カラカラ帝までの皇帝が埋葬されたそうです。内部の博物館では、武器を展示しています。
昼に美しい建築を堪能するのも、夜の幻想的な美しさに浸るのもオススメです。夜になると城塞が照らされ、ライトアップされた景色が綺麗すぎるんです!バチカン市国を観光した後に、川岸を歩きながら眺めるのも素敵です。

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