夜は特に美しい。旅館街だけでなく、奥に進むと滝や銅鉱山の跡地も見ることができる。飲食店は新しくおしゃれなものも歴史を感じるものも楽しめた。

1泊2日で行きました！ 泊まった旅館が、温泉街から少し離れていましたが、夜の温泉街にバスで送迎してくれるサービスがあったので、夜景を楽しむことができました。雪も降っていてとても幻想的でした！ 温泉街についてですが、時期が時期なので、日帰り入浴をやっているところがほぼなく、お店もかなり休業中、、、 2日目は遅めの新幹線を予約していましたが、もう少し早くてもよかったかな？と思いました！ とても素敵なところでした、また感染症が収まって活気のあるときにも行ってみたいです！

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

スキー場で有名と聞いていた蔵王。 スキー場というからには山の上にありました。 スキー場へ行くゴンドラの近くにはコンビニやお土産屋さんが立ち並び、足湯スポットもありました。 スキー客が来る所より少し奥に温泉街があり、沢山の宿泊施設がありました。 着いたのが夕方であったためか、お店はあまり空いていませんでしたが、食事処や足湯、立ち寄れる温泉もあり、日帰りで少し寄るだけでも楽しいかなと思いました。 私は高見屋さんへ宿泊しました。 旅館に踏み入れる瞬間からとても味わい深い内装で、目でも楽しむことができました。平成の世に生まれた私にとっては、すべてが見たことがないような物で溢れており、すべてが写真スポットでした。 享保の頃から出ている温泉ということで、とても歴史があるそうです。約400年ですか。すごいですね。 スタッフの方々も誇りを持って働いており、たくさんの豆知識を持っておられました。 温泉は源泉掛け流しで、沢山種類があり、明治の頃に作った桶風呂で入浴できるという、なかなかできない体験ができました。心なしかお肌もツルツルすべすべになった気がします。少し温度が高めなので、長く入ることはできませんでしたが、本当にたくさんの種類のお湯に入ることができました。もちろんそれぞれ効能も違うそうなので、全て入れるように時間調整するのも楽しかったです。 お食事も大変美味しかったです。蔵王で作られた牛肉やバターなど、様々なご当地料理を味わい、またスタッフさんの豆知識を聞くのも楽しかったです。 私は飲みませんでしたが、周りの方は地酒を嗜まれており、説明を聞きながら楽しそうに飲まれていたのが印象的でした。

強酸性の硫黄泉で有名な蔵王温泉ですが、肌に優しく行ったのが2月という事もあるのか、熱くない入りやすい温泉でした。温泉以外にも、勿論スキー場があったり、樹氷が見れたり、ご飯やさんも多く、2日間楽しめました。

蔵王温泉は、山形県にある有名な温泉地です。山形の道を走っていると、いろいろな温泉地の看板が他にもあり、とても温泉が豊富なことがわかります。中でも蔵王温泉は、名が知られたところです。冬は、スキー場など冬レジャーが盛んな印象ですが、私たちが行った夏の季節は、自家用車でも行けるのでよかったです。旅館の外などに足湯があり、その足湯が源泉なので、とても気持ちよく、贅沢で、こんなにお湯が出ていていいのだろうかと思うほどです。蔵王温泉に行く途中にある、ぐっと山形という観光物産館は、山形の旬のフルーツや野菜、別の建物には山形のお土産などが豊富にあり、とても楽しく買い物できました。

山形県上山市にある昔ながらの温泉街です。電車でも行くことが出来ますが、かみのやま温泉近くにはリナワールドやお城もありますので、移動を考えると車の方が楽だと思います。山形市からは車で20～30分程度で着くと思いますし、東北中央自動車道も近くを走っているので、初めてかみのやま温泉を利用する人でも楽に行くことが出来ると思います。 街並みは正直なところ、活気あふれる、という感じではないと思います。そのためかみのやま温泉街を楽しむ、というよりは、周辺の観光を楽しんでから温泉を楽しむ、という方が良いかもしれません。

山形県上山市にある温泉街です。かみのやま温泉は昔からある有名な温泉街なので、お宿もたくさんありますが、昔からあるので割と歴史を感じるような古い街並みかもしれません。 かみのやま温泉の近くには大きな遊園地や上山城があるので、初日は遊園地で遊び、かみのやま温泉で宿泊し、帰りは上山城をゆっくりと楽しんで帰りました。お宿の人は当時1歳だった我が家の娘に優しくしてくれ、とても良い思い出が出来たのを覚えています。 ただ我が家が宿泊したお宿周辺だけかもしれませんが、道路幅があまり広くはなかった印象があったので、大きな車で行く場合には、運転時などは注意が必要かもしれません。

こちらは山形県鶴岡市にある温泉です。ここは旧温海町となっております。合併して鶴岡市になりましたが、あつみ温泉はとても有名な場所です。庄内地方にある温泉街でも有名なほうで、高級な旅館があるところです。無料の道路が出来てからは行きやすくなりました。今までは鶴岡市内からでも結構な時間がかかってましたので、今では行きやすいです。あつみ温泉には宿泊施設が多数ありますが、その中でも萬国屋と言う旅館が有名です。とても綺麗で仲居さんたちの対応もとても素晴らしいです。料理もおいしく、旬なものが出されます。温泉も気持ちいいです。ぜひあつみ温泉へ行ってみてください。