上野動物公園が近いこともありパンダをモチーフにしたメニューがありました。 見た目も可愛くて美味しかったです。

上野にある上野精養軒では昔ながらのビーフシチューが楽しめます！ 上野精養軒は1872年(明治5年)創業。ここには数多くの著名人が洋食を食べに来ていました！夏目漱石はこの洋食店が好きで、たびたび小説に出てきます。 森鴎外も上野精養軒が好きで会食や子連れで通っていたのだとか。小説「青年」にも出てくるくらいなので、かなり愛していたレストランだったのでしょう。 他にも渋沢栄一や太宰治、与謝野晶子や谷崎潤一郎などなど明治・大正・昭和を代表する著名人らが頻繁に利用していました。 そんな歴史ある上野精養軒でおすすめしたいのが「ビーフシチュー」。 このビーフシチューは創業当時からあるメニューで、100年以上続く味。ソースは1週間以上かけて作っているとのこと！コクのある深い味わいで、とっても美味しかったです。 歴史も感じられる楽しいデートになるはず！ 是非行ってみて欲しい！ ◆注文したメニュー◆(税込) 昔ながらのビーフシチュー ライス付き　2,900円 オムライス　1,580円 ■混み具合■ 日曜日の14時頃に行き10分待ちくらいで入れました！ 店内かテラスか選べますが、店内の方が比較的空いている印象でした。

娘と2人で食事。ハヤシライスとオムライス（デミグラスソース）を頂きました。デザートにモンブランもオーダー。洋食の草分け的存在のこのお店で食事ができて良かったです。

上野公園の中にある有名人気レストランのカフェバージョンです。洋食の王道みたいなお店で、休日ランチタイムとなると11時半前で大行列状態です。ある意味観光地的な要素もあり、待っている間にも気分は盛り上がります。 ようやく、着席。メニューは有名なビーフカレーORビーフシチューORハヤシライス？と悩みながら、スタンダードなコース料理「ランドーレセット＠3300円」にします。 サラダから始まり、スープ、パンでメインは、牛肉ソテー×2枚のクルミパン敷＋野菜囲みみたいな一皿でした。パンと肉の区別がつかないくらい、味も形も一体化していました。 最後はデザートにコーヒーですが、お値段の相当部分はデザートにかけているのではないかという感じのこれまたおしゃれな一皿でした。オヤジ的には、デザート要らんから千円安くしてという感じでもありますが…(笑)

上野精養軒は1872年(明治5年)創業。ここには数多くの著名人が洋食を食べに来ていました！夏目漱石はこの洋食店が好きで、たびたび小説に出てきます。 森鴎外も上野精養軒が好きで会食や子連れで通っていたのだとか。小説「青年」にも出てくるくらいなので、かなり愛していたレストランだったのでしょう。 他にも渋沢栄一や太宰治、与謝野晶子や谷崎潤一郎などなど明治・大正・昭和を代表する著名人らが頻繁に利用していました。 そんな歴史あるレストランです。